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12月9日の記念日

国際腐敗防止デー

国際腐敗防止デー(12月9日)は、国連が2003年に制定した国際デー。同年10月31日に国連総会が国連腐敗防止条約を採択した際、あわせてこの日を国際デーに定めた。汚職や腐敗の防止を訴える。

「公正と透明」と書かれた木の札と帳簿、冬の日差し

要点

日付
毎年 12月9日
制定者
国連
制定年
2003年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 大雪の期間 (12月7日〜12月21日)
  • 和風月名 師走 (しわす)

国連腐敗防止条約にちなむ日

国際腐敗防止デーは、国連が定めた国際デーのひとつです。国連総会が国連腐敗防止条約を採択した際に、あわせて12月9日をこの国際デーに定めました。汚職や腐敗の防止を世界に呼びかける日です。

国連によると、条約が採択されたのは2003年10月31日です。12月9日を国際腐敗防止デーにしたのは、腐敗への関心を高め、腐敗と闘い、防ぐうえで条約が果たす役割を知ってもらうためです。条約の会議の事務局は、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)が務めています。条約は2005年12月に発効し、これまでに193の締約国が加わっています。

腐敗の問題には、一つの国の中だけでは解決しにくい面があります。国境を越えるお金の流れや、国際的な取引がからむことも少なくありません。そこで、国連の条約という形をとり、各国が共通の枠組みのもとで取り組むことが目指されています。

腐敗がもたらす害

国連は、腐敗をすべての国に影響する、社会・政治・経済にまたがる複雑な問題だとしています。腐敗は民主的な制度を損ない、経済の発展を遅らせ、政府を不安定にします。選挙をゆがめ、法の支配を損ない、賄賂を求めるためだけに手続きが複雑になることもあります。外国からの投資が遠のき、国内の小さな企業は、腐敗のために事業を始める費用を負担しきれなくなることも多いと、国連は指摘しています。

腐敗・汚職とは

腐敗や汚職とは、一般に、公的な立場や任された権限を、自分や身近な人の利益のために不正に使うことを指します。賄賂の受け渡し、公金の横領、立場を利用した便宜の提供などが代表的な例です。

こうした行為は、税金などの公的な資金が本来の目的に使われなくなる原因になります。公正な競争をゆがめ、行政や社会の仕組みへの信頼も損ないます。腐敗を防ぐには、法律や制度を整えるだけでなく、情報の公開や、市民が行政の動きに関心を持つことも関わってきます。

国連の発信を読んでみる

国連広報センターのウェブサイトでは、国際デーや国連の取り組みが日本語で紹介されています。12月9日には、国連腐敗防止条約や国際腐敗防止デーに関するページを開いて、条約が各国にどんな取り組みを求めているのかを読んでみましょう。

よくある質問

Q&A

国際腐敗防止デーはいつ?

毎年12月9日です。2003年に国連総会が定めました。

国連腐敗防止条約はいつ採択された?

2003年10月31日に国連総会で採択され、2005年12月に発効しました。

国連腐敗防止条約の締約国はいくつ?

国連によると193です。

出典

SOURCES
  1. 国連広報センター https://www.unic.or.jp/
  2. 国連「International Anti-Corruption Day」 https://www.un.org/en/observances/anti-corruption-day

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    12月9日は #国際腐敗防止デー ⚖ 2003年に国連総会が国連腐敗防止条約を採択し、あわせてこの日を定めました。条約にはいま193の締約国が加わっています。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう12月9日は国際腐敗防止デー。国連によると、国連腐敗防止条約は2005年12月に発効しました。条約の会議の事務局は、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)が務めています⚖ #今日は何の日 #国際腐敗防止デー

  • 文例 3

    12月9日は #国際腐敗防止デー 。私たちは、公正な取引と法令の順守を経営の土台としています📋 これからも、お客さまと取引先に信頼される会社であり続けます。 #今日は何の日

SAME DAY 12月9日は、こんな日でもあります