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7月9日の記念日

四万六千日(ほおずき市)

四万六千日(7月9日・10日)は、東京・浅草寺の縁日で、7月10日に参拝すると四万六千日分の功徳が得られるとされる。江戸時代に定着した風習で、境内では明和年間(1764〜72年)起源とされるほおずき市が立つ。

境内の露店に並ぶ橙色のほおずきの鉢植え

要点

日付
毎年 7月9日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小暑の期間 (7月7日〜7月22日)
  • 和風月名 文月 (ふみづき・ふづき)

浅草寺の縁日として

四万六千日は、東京・浅草寺で毎年7月9日と10日の2日間に営まれる縁日です。このうち7月10日に参拝すると、四万六千日分の功徳が得られるとされています。一度のお参りが、長い年月にわたって参拝を重ねたのと同じ意味を持つと考えられてきました。

この風習が定着したのは江戸時代です。境内にほおずき市が立つようになったのは、明和年間の頃からとされています。お参りとほおずき市が結びつき、夏の縁日として親しまれてきました。

年に12回の功徳日のうち、最大の日

浅草寺によると、観世音菩薩の縁日には平安時代ごろから毎月18日があてられてきましたが、室町時代の末(16世紀半ば)ごろから「功徳日」という縁日が設けられるようになりました。その日に参拝すると、100日分、1000日分といった功徳が得られる特別な日です。浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日があり、そのうち最大の7月10日は4万6000日分の功徳があるとされ、「四万六千日」と呼ばれます。

数の由来には諸説あり、米一升の米粒が4万6000粒にあたることから「一升」と「一生」をかけたともいわれますが、定かではありません。4万6000日はおよそ126年にあたり、一生分の功徳が得られる縁日ともいわれます。江戸時代には、われ先に参拝しようと前の日の9日から境内がにぎわうようになり、9日と10日の両日が縁日になりました。

ほおずき市と雷除札

ほおずき市の起こりは明和年間(1764〜1772年)とされます。芝の愛宕神社の四万六千日の縁日に立ったほおずきの市の影響で、浅草寺にも市が立つようになりました。ちょうどお盆の季節でもあり、ほおずきを盆棚の飾りに使う人も多くいます。

かつては、落雷よけのお守りになるという民間信仰から、赤とうもろこしを売る屋台も出ていました。明治の初めごろ、不作で赤とうもろこしが出回らなかった年に、困った信徒が浅草寺に雷よけのお守りを求めたことから、竹串に挟んだ三角形の守護札が授けられるようになりました。これがいまも四万六千日に授与されている雷除札です。

ほおずきという植物

ほおずきは、夏に実をつける植物です。実は袋のような萼に包まれていて、熟すにつれてその萼が鮮やかな橙色に色づきます。提灯を思わせる姿から、夏の風物詩として親しまれています。

鉢植えを軒先や玄関に飾り、だんだん色づいていく様子を眺めて楽しむ人も多くいます。実の中身を取り出し、残った皮を口に含んで音を鳴らす遊びも、昔から知られています。

ほおずきの鉢を手に、夏の境内へ

7月9日と10日に浅草を訪れる機会があれば、境内に並ぶほおずきの鉢を見て回れます。足を運べないときは、花屋や園芸店で鉢植えのほおずきを一つ選んで、窓辺に置いてみましょう。

よくある質問

Q&A

四万六千日はいつ?

毎年7月9日と10日です。浅草寺の縁日です。

なぜ「四万六千日」なの?

7月10日の参拝に4万6000日分の功徳があるとされるためです。

雷除札とは?

竹串に挟んだ三角形の守護札で、明治初年ごろから授与されています。

出典

SOURCES
  1. 浅草寺「四万六千日・ほおずき市」 https://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html

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  • 文例 1

    7月9日・10日は #四万六千日 🏮 浅草寺で7月10日に参拝すると、4万6000日分の功徳があるとされます。境内にはほおずき市が立ちます。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょうから四万六千日。4万6000日はおよそ126年にあたり、「一生分の功徳が得られる縁日」ともいわれるそうです🏮 #今日は何の日 #四万六千日

  • 文例 3

    7月9日・10日は #四万六千日 。当店では[実施する施策]をご用意しています🏮 #今日は何の日

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