要点
- 日付
- 毎年 6月13日
- 制定者
- 高知県農業協同組合(JA高知県)
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
旬の6月に「いいみょうが」
いいみょうがの日は、高知県農業協同組合(JA高知県)が制定した記念日です。毎年6月13日で、日本記念日協会に認定されています。
みょうがは、古くから薬味として珍重されてきた食材です。高知県はその全国1位の産地で、県内では1年を通じて栽培が盛んに行われています。この記念日は、高知県産のみょうがをより広くPRすることを目的としています。
6月13日という日付には、二つの理由があります。一つは、6月がみょうがの旬にあたり、生産量が増える時期であること。もう一つは、13日の「1」と「3」を「いい(1)みょうが(3)」と読む語呂合わせです。
露地の村からハウスの産地へ
JA高知県によると、みょうがは全国的には露地栽培が主流です。高知県では、ハウス栽培によって一年中生産されている代表的な特産品になっています。
JA高知県がまとめた歴史(「高知県園芸連九十五年の歩み」をもとにしたもの)によると、大正12年に創立した土佐山農協と、昭和22年に創立した鏡村農協は、どちらも設立のころから露地みょうがの栽培が盛んで、村の特産品目だったことが古文書に記されているといいます。
昭和50年代には、南国市の農家がみょうが栽培を試み、そのデータを県の農業技術センターに参考として渡しました。昭和60年には、県農業技術センターでハウスみょうがの栽培技術が確立され、安芸地域に広がります。
平成11年には栽培が県内全体に広がりました。なかでも須崎地域では、農協と生産者の部会が一体となって生産の拡大に取り組み、栽培面積は年を追って増えています。興津地域でも、意欲のある生産者と部会のまとまりによって産地が広がってきました。
みょうがという食材
みょうがはショウガ科の植物で、ふだん食べているのは、地面から顔を出すつぼみの部分です。ふっくらとした形で、根元に近いほど淡い紅色を帯びています。
持ち味は、独特のさわやかな香りとシャキッとした歯ざわり。刻んでそうめんや冷ややっこ、みそ汁の薬味にするのが代表的な使い方です。甘酢漬けにすると鮮やかな色に変わり、食卓に彩りを添える一品になります。天ぷらや炒め物、和え物にも使われます。
細く刻んで水にさらすと、香りや辛みがやわらぎます。生のままでも加熱しても使えるので、料理に合わせて切り方や下ごしらえを変えられるのも便利なところです。
JA高知県は、高知県産のみょうがの特長として、ふっくらとした丸みと色鮮やかな紅色を挙げています。保存するときは、乾燥を避けるために霧を吹いてポリ袋に入れ、袋の口を開けたまま冷蔵庫の野菜室に入れるとよいとしています。
みょうがを薬味に、一品添えて
6月13日は、店頭でみょうがを手に取ってみるきっかけになりそうです。産地の表示を見て、高知県産のものを選ぶのも一つの方法です。夕食の冷ややっこやそうめんに刻んだみょうがをのせて、香りを確かめてみてください。
よくある質問
Q&A いいみょうがの日はいつ?
毎年6月13日です。
いいみょうがの日は誰が制定した?
高知県農業協同組合(JA高知県)です。
みょうがの産地で全国1位はどこ?
高知県です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「いいみょうがの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1358
- JA高知県「みょうが」 https://ja-kochi.or.jp/agriculture/products/vegetable/850/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
6月13日は #いいみょうがの日 。全国1位のみょうがの産地・高知県のJA高知県が制定した日です。旬の6月と「いい(1)みょうが(3)」の語呂合わせが由来です🌱 #今日は何の日
- 文例 2
きょう6月13日はいいみょうがの日。高知県では、ハウス栽培でみょうがを一年中生産しています。今夜は冷ややっこに刻んでのせてみては🌱 #今日は何の日 #いいみょうがの日
- 文例 3
6月13日は #いいみょうがの日 。[みょうがを使った取り組み]をご紹介します🌱 #今日は何の日
SAME DAY 6月13日は、こんな日でもあります
- 技術
はやぶさの日
はやぶさの日(6月13日)は、2010年6月13日に小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球へ帰還したことにちなみ、JAXA関連施設のある自治体連合が2012年に制定した記念日。
由来を読む → -
小さな親切の日
小さな親切の日(6月13日)は、1963年6月13日に東京大学卒業式での茅誠司総長の告辞に感銘を受けた人々が「小さな親切」運動を始め、同時に運動本部を発足させたことに由来する記念日。運動本部は「小さな親切」を前提とする社会道義の確立を目的に掲げる。
由来を読む → - 食
一汁三菜の日
一汁三菜の日(毎月13日)は、フジッコ株式会社やキング醸造株式会社など和食の素材メーカー6社でつくる「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯」が制定した記念日。数字の13が「一汁三菜」の読み方と重なることに由来する。栄養バランスに優れた和食の食べ方を子どもたちに伝えていくことを目的としている。
由来を読む → - スポーツ
石井スポーツグループ 登山の日
石井スポーツグループ 登山の日(毎月13日)は、登山・スキー用品を扱う株式会社石井スポーツが制定した記念日。13を「登山(とざん)」と読む語呂合わせにちなむ。多くの人に山に登ってもらい、大自然に触れながら登山の魅力を体験してもらうための啓発活動を続けている。
由来を読む → - 健康
お父さんの日
お父さんの日(毎月13日)は、乳製品や飲料を手がける株式会社ヤクルト本社が制定した記念日。家族のために毎日働くお父さんへ、月に一度感謝の気持ちを伝えてもらうのが目的で、お父さんの健康を願う思いも込められている。「お父(10)さん(3)」と読む語呂合わせから、毎月13日を記念日とした。
由来を読む →
