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6月13日の記念日

はやぶさの日

はやぶさの日(6月13日)は、2010年6月13日に小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球へ帰還したことにちなみ、JAXA関連施設のある自治体連合が2012年に制定した記念日。

作業台に置かれた探査機の模型と小さな岩

要点

日付
毎年 6月13日
制定者
銀河連邦(相模原市などの自治体連合)
制定年
2012年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 芒種の期間 (6月6日〜6月20日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

由来

はやぶさの日は、毎年6月13日です。2012年に「銀河連邦」が制定しました。銀河連邦は、相模原市など、JAXAの関連施設がある自治体の連合です。

日付は、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した日にちなんでいます。はやぶさは打ち上げから7年をかけて宇宙を旅し、2010年6月13日に地球へ戻ってきました。JAXAと縁のある自治体の集まりが、地域とつながりのある探査機の帰還を記念日として残しているのです。

日本記念日協会によると、銀河連邦をつくるのは、秋田県能代市、岩手県大船渡市、神奈川県相模原市、長野県佐久市、鹿児島県肝付町、北海道大樹町の4市2町で、本部は相模原市にあります。はやぶさの偉業から学んだ「あきらめない心」「努力する心」の大切さを伝えていこうと、この日を定めました。

加盟する能代市は、はやぶさの日を、開発や運用にあたった人たちの「あきらめない心」「努力の心」を伝え、絆を深める日と説明しています。

7年、60億キロの旅

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所によると、はやぶさは、将来の本格的なサンプルリターン探査に欠かせない技術を確かめるための、工学技術実証の探査機でした。確かめた重要な技術は四つあります。イオンエンジンを主なエンジンにして惑星間を航行すること。光学情報を使って自律的に小惑星へ近づき、着陸すること。重力のごく小さい天体の表面から試料を採ること。そして、持ち帰った試料を再突入カプセルで回収することです。

2004年5月には地球に再び近づき、イオンエンジンで加速しながらの「パワースイングバイ」を行いました。2005年9月、地球から約3億km離れた場所で小惑星イトカワにたどり着き、11月にイトカワへ着陸しています。機体には、約88万人の名前を刻んだアルミのプレートも積まれていました。

能代市によると、はやぶさは通信が途絶えたり、エンジンが故障したりと数々の困難に見舞われました。宇宙科学研究所によると、はやぶさは2007年4月に地球への帰還に向けた本格的な巡航を始め、2010年6月13日、カプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠へ落として、その運用を終えました。

持ち帰ったものと、わかったこと

カプセルには、小惑星イトカワの表面の物質が入っていました。地球で分析されたサンプルは、小惑星がどのようにできたのかを考えるうえで、新しい知見をもたらしたといいます。

イトカワそのものの観測も行われました。2005年9月中旬から11月下旬にかけて、高度20kmから3kmの距離から形や地形、鉱物の組成、重力などを調べています。ごく普通にある小さな小惑星の姿を詳しく明らかにしたこの成果は、日本の惑星探査として初めて、アメリカの科学誌「サイエンス」の特集号で発表されました。

小惑星探査機とは

小惑星探査機は、太陽のまわりを回る小さな天体を調べるための無人の宇宙機です。地球から遠く離れた天体まで飛んでいき、近くで観測します。

打ち上げてから目的の天体に着くまでにも、長い時間がかかります。その間、宇宙機は地上と通信しながら長い期間にわたって飛び続けます。そのため、離れた場所から機体の状態を確かめる仕組みが欠かせません。進む向きを細かく調整する仕組みも必要です。

小惑星は、太陽系ができたころの様子を残している天体と考えられています。そのため、太陽系の成り立ちを知る手がかりとして研究されています。探査機で小惑星へ向かうことも、こうした研究を進める方法のひとつです。

宇宙探査の展示や解説にふれる

6月13日には、近くの科学館や博物館で宇宙探査の展示を探してみましょう。公的機関のウェブサイトでも、探査機の解説を読めます。制定者である銀河連邦の自治体について調べれば、地域と宇宙探査とのつながりを知る手がかりになります。夜には空を見上げて、遠くの天体を目指す探査機の旅に思いをはせてみてください。

よくある質問

Q&A

はやぶさの日はいつ?

毎年6月13日です。はやぶさが地球に帰還した日です。

はやぶさの日は誰が制定した?

JAXAの施設がある4市2町でつくる「銀河連邦」です。

はやぶさはどこに帰ってきた?

カプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠に落としました。

はやぶさは何を持ち帰った?

小惑星イトカワの表面の物質(サンプル)です。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「はやぶさの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=961
  2. JAXA宇宙科学研究所「小惑星探査機「はやぶさ」」 https://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/past/hayabusa.html
  1. 能代市「6月13日が『はやぶさの日』になりました!」 https://www.city.noshiro.lg.jp/sangyo/ginga-renpo/6151

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    6月13日は #はやぶさの日 。2010年のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」が7年・約60億キロの旅を終えて地球に帰還し、小惑星イトカワのサンプルを持ち帰りました🚀 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょうははやぶさの日。制定したのは、JAXAの施設がある能代市・大船渡市・相模原市・佐久市・肝付町・大樹町でつくる「銀河連邦」。「あきらめない心」を伝える日です🚀 #今日は何の日 #はやぶさの日

  • 文例 3

    6月13日は #はやぶさの日 。[宇宙にちなんだ展示や企画の案内]🚀 #今日は何の日

SAME DAY 6月13日は、こんな日でもあります