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6月13日の記念日

小さな親切の日

小さな親切の日(6月13日)は、1963年6月13日に東京大学卒業式での茅誠司総長の告辞に感銘を受けた人々が「小さな親切」運動を始め、同時に運動本部を発足させたことに由来する記念日。運動本部は「小さな親切」を前提とする社会道義の確立を目的に掲げる。

買い物袋の人のために扉を押さえる手

要点

日付
毎年 6月13日
制定者
「小さな親切」運動本部
制定年
1963年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 芒種の期間 (6月6日〜6月20日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

由来

小さな親切の日は、「小さな親切」運動本部が制定した記念日です。日付は毎年6月13日です。

運動のきっかけは、東京大学の卒業式で茅誠司総長が述べた告辞でした。その言葉に心を動かされた人々が集まって「小さな親切」運動が始まり、同時に、運動を進める拠点として運動本部が発足しました。それが1963年6月13日のことで、この日付が記念日になりました。

運動本部は、「小さな親切」を前提とする社会道義の確立に寄与することを目的に掲げています。特別な場面でなくても、誰でも身近なところから始められる。そんな親切を大切にする考え方が、運動の名前にも表れています。

「親切というなだれの芽」

「小さな親切」運動本部によると、1963年(昭和38年)3月の東京大学の卒業式で、茅誠司総長は卒業生に、「“小さな親切”を、勇気をもってやっていただきたい」と呼びかけました。そしてそれが、やがて日本の社会の隅々までを埋めつくす「親切というなだれの芽」になってほしい、と続けています。

告辞は、大学で学んだ知識や教養を百科事典のように頭にためておくだけでは立派な社会人にはなれないと述べ、それを暮らしのなかで生かすには、やろうとすれば誰でもできる小さな親切を絶えず行うことが大切だとしました。小さな親切は、ばらばらな知識を一つにまとめる「粘着剤」の役目を果たす、という言葉で結ばれています。

いまの運動本部は、全国31の道府県本部、126の市町村支部とともに、子どもや若者をはじめ広く「小さな親切」の心を育てる活動を続けています。

「小さな親切」とは

ここでいう小さな親切は、大がかりな支援や寄付ではなく、日常のちょっとした気づかいのことです。

重い荷物を持った人のためにドアを押さえる。困っている様子の人に「どうしましたか」と声をかける。落とし物を見つけたら届ける。電車やバスで席を譲る。どれも短い時間でできる行動です。

する側にもされる側にも、負担が少ないのがこうした行いの特徴です。一つひとつは小さくても、身近な人との間に気持ちのよいやりとりが生まれます。

身近な人に、ひと声かける

6月13日は、普段なら見過ごしてしまう場面で、行動を一つだけ変えてみましょう。エレベーターで「何階ですか」と尋ねる。職場や家庭で手が空いていたら、片づけを引き受ける。それくらいのことで十分です。

運動の考え方や取り組みを詳しく知りたい場合は、制定者の公式サイトで確かめられます。

よくある質問

Q&A

小さな親切の日はいつ?

毎年6月13日です。1963年に運動が始まった日です。

きっかけになった言葉は?

東京大学の卒業式での、茅誠司総長の告辞です。

運動本部の支部はどれくらいある?

全国31道府県本部と126市町村支部です。

出典

SOURCES
  1. 公益社団法人「小さな親切」運動本部 https://www.kindness.jp/about/

SNS 投稿文例

FOR YOUR POST

企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。

  • 文例 1

    6月13日は #小さな親切の日 🤝 1963年3月、東京大学の茅誠司総長が卒業式で「“小さな親切”を、勇気をもってやっていただきたい」と呼びかけ、3か月後のこの日に運動が始まりました。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう6月13日は小さな親切の日。茅誠司総長は告辞で、小さな親切はばらばらな知識を融合させる「粘着剤」の役目を果たす、と語りました🤝 #今日は何の日 #小さな親切の日

  • 文例 3

    6月13日は #小さな親切の日 。当店では[実施する施策]をご用意しています🤝 #今日は何の日

SAME DAY 6月13日は、こんな日でもあります