要点
- 日付
- 毎年 4月16日
- 制定者
- 玉村豊男氏
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
開設日を記念日に
ヴィラデスト・田園記念日を制定したのは、エッセイストで画家、農園主でもある玉村豊男氏です。玉村氏は「田園の快楽」などの著作で知られています。
日本記念日協会の説明によると、この記念日は、玉村氏が長野県東御市に「ヴィラデストワイナリー」を開設したことにちなんで制定されました。日付は、協会が開設日とする2004年4月16日に由来します。
記念日名の「田園」という言葉には、農園主として田舎で暮らし、そのよさを著作で伝えてきた玉村氏の歩みが表れています。田園の暮らしがもたらす豊かさを伝える活動を、多くの人に知ってもらうための日です。
農園から始まったヴィラデスト
ヴィラデストワイナリーの公式サイトには、その歩みがまとめられています。始まりは1991年8月、玉村豊男氏と抄恵子氏の夫妻が小県郡東部町(いまの東御市)に移り住み、西洋野菜やハーブを育てる農園「ヴィラデスト」を始めたことでした。
翌年の1992年5月には、0.2ヘクタールの畑にメルロー、シャルドネ、ピノ・ノワールのぶどうを植えています。1997年11月には東京の代官山に店を開き、雑貨や農園で採れた野菜などを売りました(2003年まで)。
ワイナリーとしての創業と最初の仕込みは2003年10月です。2004年4月にはショップとカフェの営業が始まりました。会社概要では、株式会社ヴィラデストワイナリーの設立を2004年4月16日としています。協会のいう開設日は、公式サイトでは会社の設立日にあたります。
ワイナリーとは
ワイナリーは、ワインをつくる醸造所のことです。ぶどうを搾り、その果汁を発酵させ、熟成を経てワインに仕上げます。
自分たちの畑でぶどうを育てるところもあれば、契約した農家からぶどうを仕入れるところもあります。ワインの味わいは、ぶどうの品種、育った土地の気候や土壌、そしてつくり手の考え方によって変わります。畑仕事と醸造がひと続きになった、農業に近いものづくりの場といえます。
その後の歩み
公式サイトは、ワイナリーのある千曲川ワインバレーを、日本有数の少雨地帯で日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい、ぶどう栽培に向いた土地だと紹介しています。玉村氏は、ぶどう畑の風景を眺め、地元で採れた素材を生かした料理を囲んで過ごす「田園のリゾート」を目指したと記しています。
2013年3月には、玉村氏の著書「千曲川ワインバレー:新しい農業への視点」(集英社新書)が刊行されました。2015年4月には兄弟ワイナリーとして日本ワイン農業研究所の「アルカンヴィーニュ」を立ち上げ、ぶどうの栽培と醸造、経営を学ぶ講座「千曲川ワインアカデミー」を開講しました。2015年4月には東御市の八重原地区で約2ヘクタール、2019年4月には御堂地区で約3ヘクタールの植栽が始まりました。
田園を描いた本を開く
この日にちなんで、玉村氏の著作を一冊手に取ってみてください。地図で長野県東御市や千曲川の流れをたどり、その土地の雨の少なさや寒暖差を調べてみると、公式サイトがこの土地をぶどう栽培に向くと紹介する理由が見えてきます。
よくある質問
Q&A ヴィラデスト・田園記念日はいつ?
4月16日です。日本記念日協会は2004年の開設日としています。
ヴィラデスト・田園記念日は誰が制定?
エッセイストで画家、農園主の玉村豊男氏です。
ヴィラデストはいつ始まった?
1991年8月、野菜とハーブの農園として始まりました。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「ヴィラデスト・田園記念日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=56
- ヴィラデストワイナリー「ヴィラデストについて」 https://www.villadest.com/about/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
4月16日は #ヴィラデスト・田園記念日 。エッセイストで農園主の玉村豊男氏が、長野県東御市のヴィラデストワイナリーにちなんで制定しました🍇 #今日は何の日
- 文例 2
きょう4月16日はヴィラデスト・田園記念日。始まりは1991年、玉村豊男氏の夫妻が長野県の東部町(いまの東御市)に移り住んで開いた、野菜とハーブの農園でした🌱 #今日は何の日 #ヴィラデスト・田園記念日
- 文例 3
4月16日は #ヴィラデスト・田園記念日 。田園の暮らしにちなんで[実施する施策]🌿 #今日は何の日
SAME DAY 4月16日は、こんな日でもあります
- 自然
えのすいの日
えのすいの日(4月16日)は、神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館(えのすい)が制定した記念日。同館がグランドオープンした2004年4月16日にちなむ。「つながる命」という館の基本テーマに感謝するイベントを開催し、多くの人に知ってもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
エスプレッソの日
エスプレッソの日(4月16日)は、コーヒーマシンを扱うデロンギ・ジャパン株式会社が制定した記念日。「イタリア エスプレッソ デー」という行事をイタリア国際カフェテイスティング協会が制定しており、これを日本で初めて開催した日にちなむ。イタリアの豊かなカフェ文化のひとつであるエスプレッソを広めることを目的としている。
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「森のたまご」の日
「森のたまご」の日(11月18日と毎月第3木曜日)は、鶏卵「森のたまご」を手がけるたまご&カンパニー株式会社が制定した記念日。11月で「いい」、18日を「森」の字の分解(十と八)にちなみ、さらに「森」に木が3つあることから第3木曜日にも定めた。ブランドたまごの魅力を広めるのが目的。
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十六茶の日
十六茶の日(毎月16日)は、飲料大手のアサヒ飲料株式会社が制定した記念日。健康に良いとされる16種の素材をブレンドした「十六茶」の名前にちなんで日付を定めた。お茶を飲みながら自分自身や大切な人の体をいたわる日にしてほしいとの願いが込められている。
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トロの日
トロの日(毎月16日)は、「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社が制定した記念日。16を「トロ」と読む語呂合わせにちなむ。看板食材であるトロのおいしさを通じてお客を喜ばせ、各店舗や業界全体を盛り上げることを目的としている。
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パンどろぼうの日
パンどろぼうの日(4月16日)は、出版や映像事業を手がける株式会社KADOKAWAが制定した記念日。絵本『パンどろぼう』の主人公が誕生した4月16日にちなむ。柴田ケイコ作によるシュールで愉快なキャラクターと仲間たちの物語の楽しさを、より多くの人に知ってもらうことを目的としている。
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