要点
- 日付
- 毎年 4月17日
- 制定者
- 冬春なす主産県協議会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
冬春なすの産地が定めた記念日
なすび記念日は、冬春なす主産県協議会が制定しました。協議会は冬春なすの主な産地である6県の団体で構成されており、高知園芸連、全農ふくれん、熊本経済連、全農岡山、佐賀経済連、全農徳島が名を連ねています。
目的は冬春なすのPRです。4月17日は冬春なすが最盛期を迎える時期にあたり、さらに4と17で「よいなす」と読む語呂合わせも重なっています。日本記念日協会の認定も受けています。
冬から春に出回るなす
なすはナス科の野菜で、つややかな濃い紫色の皮が特徴です。露地栽培のなすは主に夏から秋にかけて収穫されますが、冬春なすは寒い時期にハウスなどの施設で育てられ、冬から春にかけて出荷されます。夏以外の季節にもなすが店頭で手に入るのは、そのためです。
焼く、煮る、揚げる、炒める、漬けるなど、なすはさまざまな調理法で食べられています。油との相性がよく、味がしみ込みやすいことから、和食だけでなく中華や洋風の料理にも幅広く使われます。形や大きさは品種によっても違います。
冬春なすと夏秋なす
農畜産業振興機構の資料によると、なすの原産地はインド東部といわれ、日本には中国を経て8世紀ごろに伝わったとされています。東大寺の正倉院には、なすを献上したという記録が残っています。
生育に適した温度は20〜30度と高く、なすはかつて夏を代表する野菜でした。いまは施設栽培が広がり、一年を通して出回っています。出荷の時期によって、12月から翌年6月までの「冬春なす」と、7月から11月までの「夏秋なす」に分けられます。冬春なすは高知県や熊本県などの温暖な地域で施設栽培され、夏秋なすは群馬県や茨城県、栃木県などで主に露地栽培されています。
出荷量の上位に並ぶ協議会の県
同じ資料によると、2020年(令和2年)のなすの出荷量は全国で23万6400トンでした。県別では高知県が3万7200トンで最も多く、熊本県の3万1600トンが続きます。福岡県も1万5500トンで5位に入っています。
10アール当たりの収量を見ると、高知県は12.40トンで、全国平均の3.53トンを大きく上回ります。
東京都中央卸売市場の入荷を月別に見ると、なすの入荷量は3月から少しずつ増え、夏にピークを迎えます。冬春なすの時期は高知産が入荷量のトップで、大きな割合を占めています。記念日の4月17日は、日本記念日協会の説明では冬春なすの最盛期にあたります。
店頭で冬春なすを選んで一品に
この時期に青果売り場へ行ったら、なすの産地表示を確かめてみてください。冬春なすの産地の名前が見つかるかもしれません。手に取ったなすは、焼きなすや煮びたしなど、なすが主役になる料理にしてみましょう。
よくある質問
Q&A なすび記念日はいつ?
4月17日です。4と17を「よいなす」と読む語呂合わせです。
なすび記念日は誰が制定した?
高知など6県の産地団体でつくる冬春なす主産県協議会です。
冬春なすとは?
12月から翌年6月に出荷されるなすで、主にハウスで育てます。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「なすび記念日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=57
- 農畜産業振興機構「なすの需給動向」 https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/2204_yasai1.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
4月17日は #なすび記念日 。4と17で「よいなす」。冬春なすが最盛期を迎えるころで、高知や熊本など6県の産地団体が制定しました🍆 #今日は何の日
- 文例 2
なすは出荷の時期で、冬春なす(12〜翌6月)と夏秋なす(7〜11月)に分かれます。冬春なすは高知県や熊本県などの温暖な地域で、ハウスで育てられています🍆 #今日は何の日 #なすび記念日
- 文例 3
4月17日は #なすび記念日 。当店では[実施する施策]をご用意しました。いまが最盛期の冬春なすを、焼きなすや煮びたしでどうぞ🍆 #今日は何の日
SAME DAY 4月17日は、こんな日でもあります
- 健康
減塩の日
減塩の日(毎月17日)は、特定非営利活動法人日本高血圧学会が制定した記念日。同学会と世界高血圧連盟が定めた5月17日の「高血圧の日」にならい、一年を通じて塩分を控える意識を持ってもらおうと毎月17日とした。高血圧の予防と治療に役立つ減塩の実践を広めるのが目的。
由来を読む → - 食
いなりの日
いなりの日(毎月17日)は、いなり寿司の食材を扱う株式会社みすずコーポレーションが制定した記念日。数字の17を「い~な」と読ませる語呂合わせにちなむ。いなり寿司を口にする機会を増やす狙いがある。
由来を読む → - 文化
まいどなの日
まいどなの日(4月17日)は、「神戸新聞」など複数紙を手がける株式会社神戸新聞社が制定した記念日。関西の複数メディアが手がけるニュースサイト「まいどなニュース」の開設日である2019年4月17日にちなむ。地方発の多様な情報発信の重要性を伝えることを目的としている。
由来を読む → - 文化
クイーンの日(QUEENの日)
クイーンの日(4月17日)は、ユニバーサルミュージック合同会社が制定した記念日。イギリスのロックバンド、クイーンの来日40周年を記念したもので、初来日時に羽田空港へ到着した1975年4月17日にちなむ。数々の名曲で知られる同バンドの功績を振り返る日となっている。
由来を読む → - 食
国産なす消費拡大の日
国産なす消費拡大の日(毎月17日)は、高知や熊本など冬春なすの主産地6県でつくる冬春なす主産県協議会が制定した記念日。4月17日の「なすび記念日」にちなみ、毎月17日にも消費拡大の呼びかけを広げている。国産なすをより多くの食卓に届けることが目的。
由来を読む → - 産業
チンタイガーの日
チンタイガーの日(4月17日)は、賃貸情報サービスを手がける株式会社CHINTAIが1992年の設立日にちなんで制定した記念日。同社のマスコットキャラクター「チンタイガー」の誕生日でもある。お部屋探しを支える人気キャラクターの認知を広げ、社員の士気向上にもつなげることを目的としている。
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