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5月16日の記念日

旅の日

旅の日(5月16日)は、日本旅のペンクラブが1988年に制定した記念日。1689年のこの日(旧暦3月27日)に松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅へ出発したことに由来する。

新緑の田んぼ道を歩く旅人の後ろ姿

要点

日付
毎年 5月16日
制定者
日本旅のペンクラブ
制定年
1988年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 立夏の期間 (5月5日〜5月20日)
  • 和風月名 皐月 (さつき)

芭蕉の旅立ちの日から

旅の日は、日本旅のペンクラブが1988年に定めた記念日です。毎年5月16日にあたります。

日付の由来は、松尾芭蕉の旅立ちです。芭蕉が「おくのほそ道」の旅へ出発したのは、1689年の旧暦3月27日。この日付を現在の暦に置き換えると5月16日になるため、この日が選ばれています。

旅の心を問いかける日

日本旅のペンクラブによると、旅の日は、忘れがちな旅の心と、旅人とは何かという問いをあらためて投げかけることを目的に、昭和63年(1988年)に提唱されました。年に一度、旅を愛する人々が集まり、日本人の旅行観や旅行の業界の将来について考え、語り合う機会にしています。

日本旅のペンクラブ賞と「旅の日」川柳

旅の日に合わせて、毎年「日本旅のペンクラブ賞」が選ばれます。旅の文化の向上に役立ったと認められる団体や個人、行政機関に贈られる賞で、昭和47年(1972年)に第1回が始まりました。

「旅の日」川柳は、旅の文化を広く伝えようと平成21年(2009年)に始まったもので、旅をテーマにした川柳を国内から広く募っています。平成27年(2015年)の第7回には、それまでで最も多い6,464句が集まりました。応募者は北海道から沖縄まで、小学生から98歳までと幅広く、両賞の贈呈式は「旅の日」の会で行われます。

「おくのほそ道」と旅の記録

「おくのほそ道」は、芭蕉が旅の道中を記した紀行文です。訪れた土地の景色や出会った人々のことを文章でつづり、その合間に俳句を添えています。

旅先で見たものや感じたことを、ことばにして残す。この作品は、そうした旅の記録のかたちを今に伝えるものとして、広く読み継がれています。教科書で冒頭の一節に触れた人も多いでしょう。

旅といっても、遠くへ出かけることだけを指すわけではありません。ふだん通らない道を歩くのも、近くの町を訪ねるのも小さな旅です。目的地までの道のりや、途中で目にした景色も旅の一部といえます。

出かけた先で、ひとこと書き留める

近所の散歩でも、少し遠くへの外出でもかまいません。出かけた先で目に留まった景色を、手帳やスマートフォンに一行だけ書き留めてみます。俳句の形にしても、短い文章にしてもよいでしょう。帰ってから読み返すと、その日の道のりを思い出す手がかりになります。

よくある質問

Q&A

旅の日はいつ?

毎年5月16日です。日本旅のペンクラブが1988年に提唱しました。

なぜ5月16日なの?

芭蕉が「おくのほそ道」の旅に出た陰暦元禄2年3月27日にあたるためです。

「旅の日」川柳とは?

2009年から、旅をテーマにした川柳を広く公募しています。

出典

SOURCES
  1. 日本旅のペンクラブ「旅の日とは」 https://tabipen.jp/tabinohi/

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    5月16日は #旅の日 🧳 1689年(陰暦元禄2年3月27日)、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅に出ました。旅の心と、旅人とは何かを問いかける日として、日本旅のペンクラブが提唱しました。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう5月16日は旅の日。次の旅の行き先を一つ決めて、その土地の名所や昔話を調べてみませんか🗺 #今日は何の日 #旅の日

  • 文例 3

    5月16日は #旅の日 。当館では、芭蕉の「おくのほそ道」をたどる旅のパネル展を開いています📖 #今日は何の日

SAME DAY 5月16日は、こんな日でもあります