要点
- 日付
- 毎年 5月19日
- 制定者
- 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)
- 制定年
- 2012年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
香育の日の由来
香育の日は、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。同協会は、アロマテラピーを通じて人々の心身の健康に寄与することを掲げ、その普及や調査、研究などに取り組んでいます。
日本記念日協会の説明によると、「香育」とは子どもたちに向けた香りの体験教育のことです。植物の恵みである精油の香りを体験し、五感のひとつである嗅覚に意識を向けることで、豊かな感性や柔軟な発想力を育みます。あわせて、人と植物の関わりや自然環境の大切さも伝えていきます。こうした香育の大切さを伝えていくことが、この記念日の目的です。
日付の5月19日は、「519」を「こう(5)いく(19)」と読む語呂合わせから選ばれました。
AEAJの説明では、制定は2012年です。植物の香りの体験を通して、子どもたちの豊かな感性や柔軟な発想力が大きく育つようにとの願いを込め、新緑の季節である5月に、「育(いく)」の語呂を合わせて日付を決めたとしています。なお、「香育」という言葉はAEAJの登録商標です。
学校・地域・家庭での香育
AEAJによると、香育ではまず、人間や植物にとって香りがどんな役割を持っているかを学びます。そのうえで、植物によって香りが違うことや、同じ香りでも人によって嗅いだときの気持ちが違うことを体感します。
香育の場として紹介されているのは、学校・地域・家庭の3つです。学校では小学校から高校までの教科やクラブ活動、課外授業で、地域では児童館や図書館、公園、植物園などで、子どもたちに向けた講座やイベントが行われています。家庭では、家の中や庭、散歩の途中で、親から子へ植物の香りや植物の恵みの大切さを伝えられるとしています。
精油とはどんなものか
精油はエッセンシャルオイルとも呼ばれ、植物の花や葉、果皮、木部などから取り出した香りの成分です。香りは植物によって大きく異なり、かんきつ類のさわやかな香りもあれば、花の甘い香りや木の落ち着いた香りもあります。
AEAJの説明では、精油は花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ったりして取り出します。精油1kgを得るのに、ラベンダーなら花穂が100〜200kg、ローズなら花が3〜5トンも必要だといいます。
精油は成分が凝縮されているため、使い方や保管の注意を確かめてから扱います。子どもと一緒に香りを楽しむときも、精油は子どもの手の届かない場所に保管します。
AEAJは、3歳未満の子どもには、芳香浴法以外は行わないよう呼びかけています。3歳以上でも、精油の量は大人の10分の1程度から始め、多くても2分の1程度にとどめるとしています。原液を皮膚につけないこと、薄めたものであっても飲まないこと、子どもやペットの手の届かない場所に保管することも、注意点として挙げられています。
身近な植物の香りをかいでみる
香りの体験は、身の回りの植物からも始められます。散歩の途中で草花や木の葉の香りをかいでみたり、家でミカンの皮をむいたあと、手に残る香りを確かめてみたり。どんな香りだったかを、子どもと言葉で伝え合ってみてください。
よくある質問
Q&A 香育の日はいつ?
5月19日です。日本アロマ環境協会が2012年に制定しました。
香育とは何?
子どもたちに向けた香りの体験教育のことです。
香育の日はなぜ5月19日?
「こう(5)いく(19)」と読む語呂合わせからです。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「香育の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2788
- 日本アロマ環境協会「香育の日」 https://www.aromakankyo.or.jp/event/kouiku/
- 日本アロマ環境協会「香育」 https://www.aromakankyo.or.jp/activity/kouiku/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
5月19日は #香育の日 。日本アロマ環境協会が、子どもたちに向けた香りの体験教育「香育」を伝えるために定めた日です。散歩の途中で、草花や木の葉の香りをかいでみませんか🌿 #今日は何の日
- 文例 2
きょう5月19日は香育の日。香育では、植物によって香りが違うことや、同じ香りでも人によって感じ方が違うことを体験します。ミカンの皮の香り、どう感じますか🌿 #今日は何の日 #香育の日
- 文例 3
5月19日は #香育の日 。[実施する施策]で、植物の香りにふれる時間をつくります🌿 #今日は何の日
SAME DAY 5月19日は、こんな日でもあります
- スポーツ
ボクシングの日
ボクシングの日(5月19日)は、日本プロボクシング協会が2010年に制定した記念日。1952年5月19日に白井義男が日本人初のボクシング世界チャンピオンになったことに由来する。
由来を読む → - 健康
IBDを理解する日
IBDを理解する日(5月19日)は、NPO法人IBDネットワークとアッヴィ合同会社が制定した記念日。日付は、患者や支援者が理解促進のためのイベントを開いた日にちなむ。潰瘍性大腸炎とクローン病からなる難病IBDへの理解を広げることが目的。
由来を読む → - 文化
小諸・山頭火の日
小諸・山頭火の日(5月19日)は、長野県小諸市の温泉旅館・中棚荘が制定した記念日。1936年のこの日、俳人の種田山頭火が同宿に泊まり、湯上がりに酒を楽しめることを日記に書き残したことにちなむ。宿の庭には今も山頭火を偲ぶ石碑が置かれている。
由来を読む → - 食
クレープの日
クレープの日(毎月9日・19日・29日)は、洋菓子メーカーの株式会社モンテールが制定した記念日。数字の9がクレープを巻いた形に似ていることにちなみ、9のつく日を選んでいる。クレープをもっと身近なおやつとして楽しんでもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
ごとぐるの日
ごとぐるの日(5月19日)は、冷凍のご当地グルメを扱う神奈川県藤沢市の株式会社ごとぐるが制定した記念日。社名にちなみ「ご(5)とう(10)ちぐ(9)るめ」と読む語呂合わせに由来する。全国の生産者を応援しながら、各地に眠るご当地グルメの魅力を再発見してもらうことが目的。
由来を読む → - 食
イクラの日
イクラの日(毎月19日)は、「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社が制定した記念日。人気ネタであるイクラをより多くの人に楽しんでもらい、業界全体を盛り上げることが目的。「イク(19)ラ」と読む語呂合わせから、毎月19日を記念日とした。
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