要点
- 日付
- 毎年 7月1日
- 制定者
- モラエス研究会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
モラエス忌の由来
モラエス忌は、徳島県徳島市のモラエス研究会が制定した記念日です。日付は7月1日。ポルトガルの文人ヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソーザ・モラエスの命日で、モラエスは1929年のこの日、徳島で生涯を閉じました。
日本記念日協会の説明によると、命日の7月1日には、彼を偲び、その功績を讃える法要が毎年営まれてきました。中心となってきたのはモラエス翁顕彰会で、この会は現在、NPO法人モラエス会となっています。法要は90年もの長きにわたって続いています。
記念日には、この長年の営みを後世に伝えたいという制定者の思いが込められています。
「忌」という呼び名について
文学者や文人の命日は、名前に「忌」を付けて呼ばれることがあります。故人を偲び、その人が残した作品や足跡を振り返る日として、各地で句会や集いが開かれることもあります。
モラエス忌も、そうした文人の命日のひとつです。遠くポルトガルから来た文人を、最期の地となった徳島の人々が命日ごとに偲んできました。その積み重ねが、この記念日の土台になっています。
モラエスの文章を手に取る
近くの図書館で、モラエスの著作やその翻訳を探してみてください。徳島を訪れる機会があれば、地元の博物館や資料館にモラエスに関する展示があるかどうかを確かめてから足を運んでみてください。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「モラエス忌」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2070
SAME DAY 7月1日は、こんな日でもあります
- 産業
銀行の日
銀行の日(7月1日)は、金融専門紙「ニッキン」を発行する日本金融通信社が1991年に提唱を始め、銀行条例の施行100周年にあたる1993年に制定した記念日。1893年7月1日に普通銀行に関する法規の基礎となる銀行条例が施行されたことにちなむとされる。
由来を読む → - 文化
童謡の日
童謡の日(7月1日)は、日本童謡協会が1984年に制定した記念日。1918年7月1日に児童文芸誌『赤い鳥』が創刊されたことに由来する。
由来を読む → - 食
じゅんさいの日
じゅんさいの日(7月1日)は、秋田県三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会が制定した記念日。英語で6月を表す「ジューン」と31で「さい」と読む語呂合わせで6月31日としたが、この日は存在しないため翌日の7月1日とした。絶滅も危惧される希少な水生植物、じゅんさいの魅力を伝えることが目的。
由来を読む → - 食
あずきの日
あずきの日(毎月1日)は、あずき製品を扱う井村屋グループ株式会社が制定した記念日。古くから毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなみ、月の初日を選んでいる。利尿作用や整腸作用があるとされるあずきを食べる習慣を広めるのが目的。
由来を読む → - 健康
内科の日
内科の日(7月1日)は、一般社団法人日本内科学会と一般社団法人日本臨床内科医会が、共同で制定した記念日。7月1日を「な(7)い(1)科」と読む語呂合わせにちなむ。内科疾患への理解を深め、一人ひとりが自身の健康を見つめ直す機会とすることが目的。
由来を読む → - 食
アマタケサラダチキンの日
アマタケサラダチキンの日(7月1日)は、岩手県大船渡市の食肉加工会社、株式会社アマタケが制定した記念日。東日本大震災で被災した工場が2011年7月1日に復旧し、その5年後の同じ日にサラダチキン専用工場が完成したことにちなむ。サラダチキン市場をさらに盛り上げたいとの思いが込められている。
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