要点
- 日付
- 毎年 10月15日
- 制定者
- 九州あご文化推進委員会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
漁の終わりに合わせた記念日
九州あご文化推進委員会は、福岡県福岡市に事務局を置く団体で、長崎県平戸市、長崎県新上五島町、鹿児島県屋久島町と久原本家グループで構成されています。「あご」は、主に九州でトビウオを指す呼び名です。九州に伝わるこのあごの食文化を広めるため、委員会がこの記念日を設けました。
あご漁は秋の風物詩ともいわれ、お盆過ぎから10月の初旬まで、およそ一か月半にわたって続きます。10月が選ばれたのは、漁が終わった頃に豊漁への感謝を込めるためです。15日という日にちは、五十音の最初の音である「あ」を1、語呂合わせで「ご」を5として決められました。
九州の食卓とあご
トビウオは、大きな胸びれを広げて、海面の上を滑るように飛ぶ魚です。九州では刺身や揚げ物で食べるほか、だしの材料としても親しまれてきました。
だしに使うあごでよく知られているのは、焼いてから干した「焼きあご」です。これでとるだしが「あごだし」で、雑煮や吸い物、うどん、そばなどの汁物に使われます。九州には、正月の雑煮にあごだしを使う家庭もあります。最近は、だしパックや液体だしといった加工品も広く出回っています。
焼きあごでだしをとる
焼きあごが手に入ったら、水に浸してしばらくおき、火にかけてだしをとってみましょう。とっただしで、みそ汁やすまし汁を一品作ります。だしパックを使う場合は、煮出す時間を変えて味の違いを比べることもできます。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「九州あご文化の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2505
SAME DAY 10月15日は、こんな日でもあります
- 食
きのこの日
きのこの日(10月15日)は、日本特用林産振興会が1995年に制定した記念日。きのこの需要が高まる10月の中日にあたることに由来する。
由来を読む → - 健康
世界手洗いの日
世界手洗いの日(10月15日)は、国際衛生年であった2008年に、ユニセフなど国際機関・大学・企業など13組織からなる「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」が定めた記念日。せっけんを使った正しい手洗いを世界に広め、子どもの命を感染症から守ることを目的とする。
由来を読む → - 産業
トイコーの日
トイコーの日(10月15日)は、ミニカーやラジコンなどの乗用玩具を手がける株式会社トイコーが、創立40周年を迎える2020年に制定した記念日。日付は「ト(10)イコー(15)」と読む語呂合わせに由来する。長年支えてくれた顧客への感謝と、子どもたちを笑顔にしたいという願いが込められている。
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化石の日
化石の日(10月15日)は、日本古生物学会が化石や古生物学への関心を広めようと制定した記念日。日付は日本を象徴するアンモナイトの仲間、ニッポニテス・ミラビリスが1904年のこの日に新種として報告されたことにちなむ。
由来を読む → - 食
「森のたまご」の日
「森のたまご」の日(11月18日と毎月第3木曜日)は、鶏卵「森のたまご」を手がけるたまご&カンパニー株式会社が制定した記念日。11月で「いい」、18日を「森」の字の分解(十と八)にちなみ、さらに「森」に木が3つあることから第3木曜日にも定めた。ブランドたまごの魅力を広めるのが目的。
由来を読む → - 産業
attacaグランエイジの日
attacaグランエイジの日(10月15日)は、シニア向けアパレルブランド「attaca madam」を手がける株式会社Hana Planが制定した記念日。旧・敬老の日(9月15日)の1カ月後にあたり、「堂々(10)といこう(15)」と読む語呂合わせにちなむ。年齢にとらわれず自分らしく輝く世代を応援することを目的としている。
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