要点
- 日付
- 毎年 10月15日
- 制定者
- せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ(PPPHW)
- 制定年
- 2008年
この日の暦(2026年)
記念日の由来
世界手洗いの日は、毎年10月15日です。2008年に「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ(PPPHW)」が定めました。PPPHWは、ユニセフなどの国際機関や大学、企業など13の組織が集まってできた団体です。国や民間といった立場の違いをこえて、ひとつの目標に取り組むための枠組みです。
制定された2008年は、ちょうど国際衛生年にあたる年でした。目的は、せっけんを使った正しい手洗いを世界に広め、子どもの命を感染症から守ることです。
せっけんを使った手洗い
この記念日が呼びかけているのは、手を水で流すだけの手洗いではありません。「せっけんを使った」「正しい」手洗いです。手洗いは、家庭や学校で子どものころから身につける、ごく身近な習慣です。世界手洗いの日は、そのいつもの習慣を、世界の子どもたちの命を守ることと結びつけて考えるきっかけになっています。
日本では、日本ユニセフ協会が「世界手洗いの日プロジェクト」として情報を発信しています。
手洗いで守られる命
日本ユニセフ協会は、世界手洗いの日のプロジェクトのページで、この記念日の背景を数字で説明しています。世界では、5歳の誕生日を迎える前に命を落とす子どもが年間520万人いて、その原因の多くは予防できる病気です。
水やトイレ、食事が足りないために不衛生な環境や生活習慣を強いられ、下痢や肺炎で命を失う子どもは年間約150万人にのぼるとしています。トイレがない場所では屋外で排せつが行われます。同協会は東ティモールの村の例を写真で紹介し、紙などがないために手で大便にふれることになると説明しています。
同協会は、せっけんを使って正しく手を洗うことができれば、年間100万人の子どもの命が守られるとしています。下痢のために学校を休まなければならない子どもも、大きく減るといいます。自分の体を病気から守る、もっともシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いだという考え方です。
プロジェクトは、日本の子どもたちに正しい手洗いの大切さを楽しく伝え、衛生と子どもの命についてもっと知ってもらうことを目指しています。毎日の手洗いを通じて、自分の健康と世界の子どもたちのことを一緒に考えようと呼びかけています。
手洗いの手順を確かめる
日本ユニセフ協会の世界手洗いの日プロジェクトや、厚生労働省などの公的機関では、手洗いについての情報を公開しています。10月15日には、そこで紹介されている正しい手洗いの手順を読んで、家族と一緒に確かめます。
よくある質問
Q&A 世界手洗いの日はいつ?
10月15日です。2008年に定められました。
世界手洗いの日を定めたのは?
ユニセフなど13の組織による官民のパートナーシップです。
手洗いで守れる子どもの命はどれくらい?
日本ユニセフ協会は年間100万人としています。
出典
SOURCES- 日本ユニセフ協会 世界手洗いの日プロジェクト https://handwashing.jp/what.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
10月15日は #世界手洗いの日 。国際衛生年の2008年に、ユニセフなど13の組織が定めました。せっけんを使った手洗いを広めるための日です🧼 #今日は何の日
- 文例 2
きょうは世界手洗いの日。日本ユニセフ協会は、せっけんで正しく手を洗えれば、年間100万人の子どもの命が守られるとしています🧼 #今日は何の日 #世界手洗いの日
- 文例 3
10月15日は #世界手洗いの日 。手洗いを見直す日に[実施する施策]🧼 #今日は何の日
SAME DAY 10月15日は、こんな日でもあります
- 食
きのこの日
きのこの日(10月15日)は、日本特用林産振興会が1995年に制定した記念日。きのこの需要が高まる10月の中日にあたることに由来する。
由来を読む → - 文化
化石の日
化石の日(10月15日)は、日本古生物学会が化石や古生物学への関心を広めようと制定した記念日。日付は日本を象徴するアンモナイトの仲間、ニッポニテス・ミラビリスが1904年のこの日に新種として報告されたことにちなむ。
由来を読む → - 食
「森のたまご」の日
「森のたまご」の日(11月18日と毎月第3木曜日)は、鶏卵「森のたまご」を手がけるたまご&カンパニー株式会社が制定した記念日。11月で「いい」、18日を「森」の字の分解(十と八)にちなみ、さらに「森」に木が3つあることから第3木曜日にも定めた。ブランドたまごの魅力を広めるのが目的。
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白杖の日
白杖の日(10月15日)は、広島市の視覚障害者の集い「白い三輪車の会」が制定した記念日。国際盲人連盟(現・世界盲人連合)が1970年に10月15日を「国際白杖の日」と定めたことにちなみ、日本でも同じ日を記念日とした。視覚障害者が持つ白杖の意味や役割への理解を広め、安全な歩行や社会参加を後押しすることを目的としている。
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広島県民米「あきろまん」の日
広島県民米「あきろまん」の日(10月15日)は、全国農業協同組合連合会広島県本部(JA全農ひろしま)が制定した記念日。あっさりとした食感で冷めても美味しい「あきろまん」を広島県民に親しまれる米として広め、食べてもらうことを目的としている。日付は同品種が1996年10月15日に農林水産省へ正式登録されたことに由来する。
由来を読む → - 食
九州あご文化の日
九州あご文化の日(10月15日)は、長崎県や鹿児島県の自治体、久原本家グループなどでつくる九州あご文化推進委員会が制定した記念日。九州でトビウオを指す「あご」の伝統的な食文化を広めるのが目的。日付はあご漁が盛漁期を終える頃にあたり、「あ=1」「ご=5」の語呂合わせで10月15日とした。
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