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6月25日の記念日

生酒の日

生酒の日(6月25日)は、京都市伏見区の日本酒メーカー、月桂冠株式会社が制定した記念日。同社が精密なろ過技術で常温流通を可能にした生酒を1984年6月25日に発売したことにちなむ。蔵元でしか味わえなかった生酒の魅力を全国に広めることが目的。

酒蔵の木箱に置かれた生酒の瓶と木札

要点

日付
毎年 6月25日
制定者
月桂冠株式会社
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 夏至の期間 (6月21日〜7月6日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

生酒の日の由来

生酒の日は、京都市伏見区の老舗日本酒メーカー、月桂冠株式会社が制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。

日付は、同社が本格的な生酒を発売した1984年6月25日にちなんでいます。この生酒は、同社の超精密ろ過技術を応用して、常温で流通できるようにしたものでした。

日本記念日協会の説明によると、それまで生酒のしぼりたての美味しさは、蔵元でしか味わえないものでした。それがこの商品によって、全国どこでも楽しめるようになったとされています。記念日には、その歴史を伝え、生酒の魅力をより多くの人に知ってもらうという目的があります。

生酒とはどんなお酒か

日本酒の多くは、造りの途中で「火入れ」と呼ばれる加熱処理をしています。火入れには、お酒の品質を安定させるはたらきがあります。

生酒は、この火入れをしない日本酒です。しぼったときの風味が残りやすい反面、品質が変わりやすいという面もあります。そのため、一般的には冷蔵で保管されることの多いお酒です。

火入れをしない日本酒を常温で流通させるには、品質を保つための工夫が欠かせませんでした。生酒の日の由来になった商品は、その工夫に精密なろ過の技術を用いたものです。

ラベルの「生酒」表示を確かめて

酒店や売り場で日本酒を選ぶときは、ラベルの表示に目を向けてみましょう。「生酒」と書かれたものを見つけたら、保存方法の欄もあわせて読んでみます。20歳以上の方は、火入れをした日本酒と飲み比べて、香りや口当たりの違いを確かめてみてください。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「生酒の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2003

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