要点
- 日付
- 毎年 2月16日
- 制定者
- 茅野商工会議所・長野県寒天水産加工業協同組合
- 制定年
- 2006年
この日の暦(2026年)
由来
寒天の日は、長野県の茅野商工会議所と長野県寒天水産加工業協同組合が2006年に制定しました。日本記念日協会の説明では、2005年2月16日にテレビ番組で寒天が取り上げられ、大きなブームになりました。このできごとにちなんで、2月16日が記念日の日付に選ばれています。
協会の説明によると、この日のテレビは全国放送で、寒天は健康食品として紹介されました。日付には、もう一つ理由があります。冬に作る天然の寒天は、2月のこの時期に製造が大詰めを迎えます。
制定したのは、商工会議所と寒天の加工業者でつくる協同組合です。地元の産業として寒天に関わってきた団体が、寒天への関心が集まった日を記念日として残した形です。長野県寒天水産加工業協同組合は昭和25年(1950年)2月15日に設立され、茅野市宮川に事務所を置いています。
冬の寒さが育てる諏訪の寒天
茅野商工会議所によると、諏訪地方の寒天づくりは茅野市玉川が発祥の地で、170年ほどの歴史があります。冬の高原の寒さを利用して作る天然の角寒天は、長野県を代表する地場産業です。「信州寒天」づくりは冬の風物詩とされ、角寒天は全国一のシェアを持っています。
協同組合の説明では、天然寒天はこう作られます。海藻を煮溶かした寒天液を箱に入れて固め、冬の屋外に置きます。凍ったり溶けたりを繰り返すうちに、天然寒天ができあがります。糸寒天も角寒天と同じ方法で、細い糸状にしたものを凍らせて乾かします。一方、粉寒天は工場で作られます。
寒天とはどんな食べものか
寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻を原料にした食品です。海藻を煮て固まる成分を取り出し、それを乾燥させて作ります。
形にはいくつか種類があります。四角い棒状の棒寒天(角寒天)、細い糸状の糸寒天、水に溶かしやすい粉寒天などです。どの形でも、水で戻したり煮溶かしたりしてから、冷やし固めて使います。
寒天は常温でも固まりやすく、一度固まると溶けにくいのが特徴です。そのため、ようかんやみつ豆などの和菓子によく使われてきました。牛乳寒天や果物の寒天寄せといったおやつのほか、料理の寄せものにも使われ、出番は甘いものだけにとどまりません。食物繊維を含む食品としても知られています。
固まる温度を協同組合の資料で比べると、寒天は90度以上で溶けて40〜50度で固まります。牛や豚のコラーゲンから作るゼラチンは50〜60度で溶け、20度以下に冷やさないと固まりません。常温で固まるという寒天の性質が、数字からもわかります。
粉寒天で寒天寄せを作る
2月16日に寒天を使うなら、扱いやすい粉寒天の寒天寄せから始められます。粉寒天を水に入れて煮溶かし、果汁や牛乳を加えます。あとは型に流して冷やせば固まります。棒寒天や糸寒天が手に入る場合は、水で戻すところから始めて、形による扱い方の違いを比べることもできます。
よくある質問
Q&A 寒天の日はいつ?
2月16日です。2006年に制定されました。
寒天の日は誰が制定した?
茅野商工会議所と長野県寒天水産加工業協同組合です。
なぜ2月16日が寒天の日?
2005年のこの日、テレビで寒天が紹介されブームになったためです。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「寒天の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=322
- 茅野商工会議所「寒天の里」 https://chinocci.or.jp/project/kanten
- 長野県寒天水産加工業協同組合「寒天について」 https://www.kanten.or.jp/charm/features/
関連リンク
- PR TIMES MAGAZINE(寒天の日) https://prtimes.jp/magazine/today/agar-day/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
2月16日は #寒天の日 。2005年のこの日、テレビの全国放送で寒天が紹介され、大きなブームになりました。長野県茅野市の商工会議所と寒天の協同組合が2006年に制定しています🧊 #今日は何の日
- 文例 2
きょうは #寒天の日 。長野県諏訪地方の天然寒天は、冬の屋外で凍ったり溶けたりを繰り返して作られます。2月は、その寒天づくりが大詰めを迎える時期です🧊 #今日は何の日
- 文例 3
2月16日は #寒天の日 。当店では[実施する施策]をご用意しています。冬の寒さが育てる寒天を、この機会にどうぞ🧊 #今日は何の日
SAME DAY 2月16日は、こんな日でもあります
- 自然
天気図記念日
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似合う色の日(2月16日)は、パーソナルカラー診断の専門団体JPFCAが制定した記念日。「似(2)合う色(16)」と読む語呂合わせに由来する。自分に本当に似合う色を知り、心豊かな毎日を送ってもらうことを目的としている。
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十六茶の日(毎月16日)は、飲料大手のアサヒ飲料株式会社が制定した記念日。健康に良いとされる16種の素材をブレンドした「十六茶」の名前にちなんで日付を定めた。お茶を飲みながら自分自身や大切な人の体をいたわる日にしてほしいとの願いが込められている。
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川崎名物・あごが落ちるほど旨い慶キムチの日
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