要点
- 日付
- 毎年 2月11日
- 制定者
- わんこそば全日本大会運営委員会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
大会の開催日から生まれた記念日
わんこそば記念日は、毎年2月11日です。岩手県花巻市で「わんこそば全日本大会」を運営する、わんこそば全日本大会運営委員会が制定しました。花巻市は、岩手県名物のわんこそばの元祖・発祥の地とされています。
大会が始まったのは1957年(昭和32年)です。1980年(昭和55年)から2月11日に開かれるようになり、その日付が記念日になりました。日本記念日協会の説明によると、大会には全国から多くの「食士」が集まります。種目は小学生、中高生、団体、個人などに分かれていて、どの種目でも制限時間内に食べたわんこそばの数を競います。
相撲になぞらえた大会
花巻観光協会の観光サイトによると、大会の始まりは昭和32年の12月です。わんこそばを花巻の名物として広めようと企画されました。
大会の呼び名は相撲にならっています。当時、相撲は農閑期の楽しみでした。そこで、そばを食べる選手を「食士」、いちばん多く食べた選手を「横綱」と呼び、「行司」が取り組みを取り仕切ります。記念日の説明に出てくる「食士」という言葉は、この大会の呼び名です。
競技の時間は3〜5分です。1杯に入れるそばの量は10グラムにそろえてあり、15〜20杯ほどで、かけそば1杯ぶんになるといいます。毎年参加者を募り、全国から食べる量に自信のある人が集まります。
わんこそばとは
わんこそばは、ひと口ほどのそばを小さなお椀に入れ、次々に食べていく岩手県の郷土料理です。食べる人のそばには給仕役が付き、お椀が空くとすぐに次のそばを入れてくれます。もう十分というときは、お椀にふたをして合図するのが一般的な作法です。
薬味や付け合わせを添えて、味を変えながら食べることもよくあります。一杯ずつが少量なので、何杯食べたかを数えながら食べるのも、わんこそばならではの特徴です。
花巻のそば店でも、杯数を目に見える形で数えます。観光サイトで紹介されている大正12年創業の店では、給仕が一杯ずつそばを入れ、食べ終えたお椀を客の前に積み重ねていきます。この店では、100杯食べると「横綱」と認められます。ここにも大会と同じ相撲の呼び名が使われています。
郷土のそばを味わう
2月11日には、わんこそばを出すお店を訪れて、ひと椀ずつ食べてみるのはどうでしょう。お店まで行くのが難しければ、家で温かいそばを小さな器に少しずつ盛り、杯数を数えながら食べてみる方法もあります。
よくある質問
Q&A わんこそば記念日はいつ?
2月11日です。わんこそば全日本大会が開かれる日です。
わんこそば記念日は誰が制定した?
岩手県花巻市のわんこそば全日本大会運営委員会です。
わんこそば全日本大会はいつ始まった?
昭和32年(1957年)12月に始まりました。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「わんこそば記念日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1296
- 花巻観光協会「花巻元祖わんこそば全日本大会」 https://www.visit-hanamaki.travel/event/article.php?id=315
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
2月11日は #わんこそば記念日 。岩手県花巻市で「わんこそば全日本大会」が開かれる日です。昭和32年に始まった大会は、1980年から毎年この日に開かれています🥢 #今日は何の日
- 文例 2
きょうは #わんこそば記念日 。花巻の大会では、そばを食べる選手を「食士」、いちばん食べた人を「横綱」と呼びます。相撲になぞらえた呼び名が使われています🥢 #今日は何の日
- 文例 3
2月11日は #わんこそば記念日 。当店では[実施する施策]をご用意しています。ひと椀ずつ、そばの味をお楽しみください🥢 #今日は何の日
SAME DAY 2月11日は、こんな日でもあります
- 文化
万歳三唱の日
万歳三唱の日(2月11日)は、1889年2月11日の大日本帝国憲法発布の祝典で、初めて「万歳三唱」が行われたことにちなむ日。
由来を読む → - 産業
仁丹の日
仁丹の日(2月11日)は、1893年2月11日の森下仁丹創業と1905年の口中清涼剤「仁丹」発売にちなみ、森下仁丹が2008年に制定した記念日。
由来を読む → - 文化
干支供養の日
干支供養の日(2月11日)は、干支の置物を手がける愛知県瀬戸市の株式会社中外陶園が制定した記念日。漢字の「土」が十と一からなることにちなみ、立春明け最初の「土の日」として11日を選んだ。一年間家を守ってくれた干支置物に感謝し、土に還す供養の機会とすることが目的。
由来を読む → - 食
出雲そばの日
出雲そばの日(2月11日)は、島根県の出雲そば商組合と松江そば組合が結成した実行委員会が制定した記念日。1638年のこの日、信濃国松本藩主の松平直政が出雲国松江藩へ国替えとなり、随行したそば職人を通じて出雲地方にそばが伝わったとされることに由来する。出雲そばの魅力を全国へ広めることを目的としている。
由来を読む → - 食
ダブルソフトの日
ダブルソフトの日(毎月11日)は、製パン大手の山崎製パン株式会社が制定した記念日。トーストしても耳までやわらかく食べやすい、ソフト食パンの代名詞的商品「ダブルソフト」の魅力を伝えるのが目的。真ん中で割ると数字の1が2つ並んだ形に見えることから、毎月11日を記念日とした。
由来を読む → - 食
初午いなりの日
初午いなりの日(2月11日)は、一般社団法人全日本いなり寿司協会が制定した記念日。2月最初の午の日「初午」に稲荷神社で豊作を願う祭りが行われ、キツネの好物である油揚げを使ったいなり寿司を食べると福を招くとされることにちなむ。日付は初午に近い「建国記念の日」に合わせている。
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