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8月20日の記念日

蚊の日

蚊の日(8月20日)は、1897年8月20日にイギリスの医師ロナルド・ロスがハマダラカの体内からマラリアの原虫を見つけたことに由来する記念日。ロスは翌1898年、蚊がマラリアを媒介することを鳥を使った実験で確かめた。「モスキートデー」とも呼ばれる。

蚊帳のかかった寝室と「蚊の日」の木札

要点

日付
毎年 8月20日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 立秋の期間 (8月7日〜8月22日)
  • 和風月名 葉月 (はづき・はつき)

蚊の日の由来

蚊の日は、毎年8月20日の記念日です。「モスキートデー」とも呼ばれています。

日付は、イギリスの医師ロナルド・ロスの発見にちなんでいます。ロスは1897年8月20日、ハマダラカの体内からマラリアの原虫を見つけました。身近な虫である蚊が、病気を運ぶ役割を担っていると明らかになるきっかけの日です。

マラリア・ノーモア・ジャパンは、この日を「世界蚊の日」として紹介しています。ロスの功績をたたえて定められた日とされますが、制定した人や団体は確認できていません。

血の中から蚊の胃へ

ノーベル賞の公式サイトによると、マラリアの原因になる原虫は、まずアルフォンス・ラヴランが感染した人の血液の中から見つけていました。原虫は血液の中でしか見つからなかったため、研究者たちは、血を吸う蚊が原虫を運び、その体内で生活環の一部を過ごしているのではないかと考えていました。

ロスはこの考えを確かめようと、インドで実験に取り組みます。マラリアにかかった人の血を蚊に吸わせ、1897年、ある種の蚊の胃の中に、成長の途中にある原虫を見つけました。公式サイトの経歴によると、ロスは1894年にこの仮説を実験で確かめると決め、2年半の失敗を重ねたうえでの成功でした。

マラリア・ノーモア・ジャパンによると、ロスは翌1898年、鳥を使って血を吸わせる実験で、蚊がマラリアを媒介することを証明し、感染の原因を突き止めました。1902年には、ノーベル生理学・医学賞を受けています。授賞の理由は、マラリアが体内に入る道すじを示し、この病気の研究と対策の土台を築いたことでした。

インドの軍医から、マラリア対策の第一人者へ

ロスは1857年にインドのアルモラで生まれ、イギリスで教育を受けました。1881年からインドで軍の医官を務め、そこでマラリアがどのように広がるのかを研究し始めます。1899年からは西アフリカでマラリア対策に取り組みました。

その後も、ロスは世界各地でマラリアの予防策づくりに力を注ぎました。数学にも通じ、マラリアの広がり方を数式で表すモデルを考えたほか、詩や音楽にも関心を寄せる多才な人物だったと、ノーベル賞の公式サイトは紹介しています。

蚊という虫

蚊は、細長い体と細い脚を持つ小さな昆虫です。暑い季節になると身の回りでよく見かけ、人や動物の血を吸うことで知られています。

ふだん何気なく目にするこの虫がマラリアを媒介すると示したのが、蚊の日の由来になったロスの発見です。

公的機関の情報を確かめる

蚊の日に合わせて、公的機関が公開しているマラリアの情報を読みます。体調で気になることがあれば、医療機関に相談します。

よくある質問

Q&A

蚊の日はいつ?

毎年8月20日です。

蚊の日の由来は?

1897年8月20日、ロスが蚊の体内からマラリア原虫を見つけたことです。

ロナルド・ロスはノーベル賞を受けた?

はい。1902年にノーベル生理学・医学賞を受けました。

出典

SOURCES
  1. マラリア・ノーモア・ジャパン https://malarianomore.jp/archives/13856

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    8月20日は #蚊の日 。1897年のこの日、イギリスの医師ロナルド・ロスがハマダラカの体内からマラリアの原虫を見つけました🦟 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう8月20日は蚊の日。ロスは翌1898年、鳥を使った実験で蚊がマラリアを媒介することを確かめ、1902年にノーベル生理学・医学賞を受けています🦟 #今日は何の日 #蚊の日

  • 文例 3

    8月20日は #蚊の日 。[蚊が媒介する感染症について公的機関の情報を紹介する案内]をお知らせします。正しい情報を確かめる一日に🦟 #今日は何の日

SAME DAY 8月20日は、こんな日でもあります