要点
- 日付
- 毎年 9月1日
- 制定者
- 一般社団法人日本CRO協会
- 制定年
- 2019年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
日本CRO協会の発足日から
CROの日は毎年9月1日です。一般社団法人日本CRO協会が制定し、日本記念日協会の認定を受けています。
日本記念日協会の説明によると、この日の目的は、協会の会員がCROの意義を改めて認識し、今後の発展に役立てることです。業界の内側に向けた記念日といえます。
日付は、同協会が1994年9月1日に発足したことにちなんでいます。
日本CRO協会の沿革によると、9月1日を「CROの日」に制定したのは2019年です。同じ年には、「日本CRO 協会 創立 25 周年記念 講演会~未来の医療を語る~」も開いています。
CROとは
CROは「Contract Research Organization」の略で、日本語では「医薬品開発受託機関」と呼ばれます。
新しい医薬品が世に出るまでには、臨床試験や承認審査といった段階を踏みます。CROは、製薬会社が行うこうした業務を受託し、代行する機関です。製薬会社の医薬品開発を、外部から支える役割を担っています。
CROが担う仕事
日本CRO協会は、医薬品が承認されるまでには数多くの段階があり、膨大な時間と労力を必要とすると説明しています。開発の効率を高め、より早く新しい薬を生み出すために、臨床試験や製造販売後調査のさまざまな業務を代行・サポートするのがCROだとしています。
協会が挙げる業務は幅広く、臨床試験が関連法規や計画書に則って正しく行われていることを保証するためのモニタリングから、集められたデータの処理・解析、行政当局に提出する申請書類の作成にまで及びます。製造販売後調査の支援のほか、基礎研究や非臨床試験の段階でも、市場調査や関連する試験などを行っています。
業務の分野は医薬品だけではありません。協会によると、医療機器や、近年では臨床研究・再生医療関連などにも広がっています。
勉強会から始まった協会の歩み
協会の沿革をたどると、始まりは1992年に発足したCRO勉強会です。10余社が参加していました。2年後の1994年に日本CRO協会が設立され、発起人は4社、初代会長は高橋義直です。
1997年には「受託業務の適正な実施に関する日本CRO協会の自主ガイドライン」を制定しました。2009年には、米国CRO協会(ACRO)、欧州CRO協会(EUCROF)と、三極のCROが協調していくことを宣言した「東京宣言」を結んでいます。2014年には一般社団法人に移行しました。
2020年には、製薬協臨床評価部会、日本SMO協会と共同で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下での治験・臨床試験の実施や管理についての声明を出しています。2021年には、コロナ禍での治験を進めるためにリモートアクセスモニタリングを広げ、静岡がんセンターと香川大学病院に加えて、北海道大学病院と四国がんセンターとのリモート閲覧室の共同利用を始めました。
臨床試験の情報を公的機関で確かめる
CROが関わる臨床試験は、ふだんの暮らしではなかなか目にしない分野です。この日をきっかけに、公的機関が公開している臨床試験の情報を読んでみてください。医薬品がどのような手続きを経て承認されるのかを知ることができます。協会の活動については、制定者の公式サイトで確認できます。
よくある質問
Q&A CROの日はいつ?
9月1日です。日本CRO協会の発足日にちなみます。
CROとは何の略?
Contract Research Organizationの略です。
CROの日はいつ制定された?
協会の沿革では2019年に制定されています。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「CROの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2261
- 日本CRO協会「沿革」 https://www.jcroa.or.jp/customers/history/
- 日本CRO協会「CROが提供するサービス」 https://www.jcroa.or.jp/customers/service/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
9月1日は #CROの日 。医薬品の臨床試験などを製薬会社から受託する医薬品開発受託機関(CRO)の団体、日本CRO協会が1994年に発足した日にちなみます💊 #今日は何の日
- 文例 2
きょうはCROの日。日本CRO協会の始まりは、1992年に10余社が集まったCRO勉強会でした。2年後の1994年に協会が設立されています💊 #今日は何の日 #CROの日
- 文例 3
9月1日は #CROの日 。医薬品開発を支える仕事について[実施する施策]💊 #今日は何の日
SAME DAY 9月1日は、こんな日でもあります
-
防災の日
防災の日(9月1日)は、1960年(昭和35年)の閣議了解により政府が創設した日。1923年9月1日に発生した関東大震災や、台風被害が多いとされる「二百十日」にちなみ、災害への備えを国民に呼びかけることを目的とする。
由来を読む → - 健康
大腸がん検診の日
大腸がん検診の日(9月1日)は、大腸がんの啓発活動を行う特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会が制定した記念日。がんによる死因の上位を占める大腸がんは、早期発見・早期治療で9割以上が治るとされ、年1回の検診が命を守る鍵となる。日付は日本対がん協会が定める「がん征圧月間」の初日にあたる9月1日から。
由来を読む → - 食
あずきの日
あずきの日(毎月1日)は、あずき製品を扱う井村屋グループ株式会社が制定した記念日。古くから毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなみ、月の初日を選んでいる。利尿作用や整腸作用があるとされるあずきを食べる習慣を広めるのが目的。
由来を読む → - 食
キウイの日
キウイの日(9月1日)は、キウイフルーツを扱うゼスプリ インターナショナル ジャパンが制定した記念日。「9(きゅう)と1(い)」の語呂合わせに由来し、夏の疲れが出やすいこの時期に栄養豊富なキウイで元気に過ごしてほしいという願いが込められている。
由来を読む → - 文化
だじゃれの日
だじゃれの日(9月1日)は、だじゃれを通じて世の中に笑顔と希望を広めることを目指す一般社団法人日本だじゃれ活用協会が制定した記念日。人と人との会話を豊かにするだじゃれの力を、暮らしの彩りや励ましにつなげたいとの願いが込められている。日付は数字の語呂合わせにちなむとともに、協会の設立日である2014年9月1日とも重なっている。
由来を読む → - 文化
資格チャレンジの日
資格チャレンジの日(毎月1日)は、資格取得の通信講座を手がける株式会社フォーサイトが制定した記念日。毎月の始まりである1日に合わせている。自己啓発や転職、就職に役立つ資格について考え、取得に挑戦してより良い人生を目指してもらうことを目的としている。
由来を読む →
