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2月9日の記念日

データをつなぐ日

データをつなぐ日(2月9日)は、データ活用でDXを推進する株式会社セゾンテクノロジーが制定した記念日。「データをつ(2)なぐ(9)」と読む語呂合わせに由来する。世界中のデータをつなぎ、誰もが活用できる社会の実現を目指す姿勢を広めることを目的としている。

赤い糸でカードをつないだ掲示板と、みかん

要点

日付
毎年 2月9日
制定者
株式会社セゾンテクノロジー
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 立春の期間 (2月4日〜2月18日)
  • 和風月名 如月 (きさらぎ)

由来

データをつなぐ日は、株式会社セゾンテクノロジーが制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。

同社は、データ活用によるDXを推進している企業です。1993年にファイル連携・データ連携ツール「HULFT(ハルフト)」を発売し、HULFTは2023年に発売30周年を迎えました。同じ年の2月には、日本発のiPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)として「HULFT Square(ハルフト スクエア)」もリリースしています。

日本記念日協会の説明によると、この記念日の目的は、世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を実現することです。日付は「データをつ(2)なぐ(9)」と読む語呂合わせから、2月9日に決まりました。

西武の情報センターから

同社の沿革によると、始まりは1970年9月です。西武流通グループ(当時)の情報処理の機能をまとめ、新しい情報サービス業をつくることを目的に、株式会社西武情報センターとして東京・南池袋で設立されました。1992年4月に株式会社セゾン情報システムズへ、2024年4月に今の株式会社セゾンテクノロジーへと社名を変えています。

5人のチームで生まれたHULFT

HULFTの開発を率いた西川信次氏は、同社のサイトに寄せたコラムで、誕生までのいきさつを書いています。1980年代の後半、情報システム部門ではない業務の現場でもパソコンが使われ始め、1990年代に入ると、メーカーごとに違っていた通信の決まりごとが、TCP/IPを標準とする方向へ移っていきました。社内にオープン系の技術にくわしい人がいなかったため、研究用のUNIXを購入して試行錯誤が始まったといいます。

着想のきっかけは、部下の板野氏の「これからは分散システムが流行るはず!」という一言でした。最初は、大型の汎用機にあるデータベースの複製をオープン系のデータベースにつくる構想でしたが、当時のマシンでは難しく、現実的な形に絞り込みます。同社がもともと受発注システムで扱っていたファイル転送の仕組みを応用し、ファイルを送ると自動的にデータベースへ連携される仕組みにしました。

チームは5人で、構想に6か月、開発に6か月。初代の機能はシンプルで、メインフレームからUNIXへの一方向の通信だけでした。名前は「Host Unix Link File Transfer」の略です。西川氏は「ハル」という音が気に入っていて、季節の「春」の明るさや、『2001年宇宙の旅』に出てくる人工知能を備えたコンピューター「HAL9000」にも通じると考えていました。ただ、似すぎた名前では商標が取れないかもしれないため、File Transferの頭文字を加えて「HUL-FT」としたそうです。

沿革では、HULFTの提供開始は1993年1月です。西川氏のコラムによると、2代目の「HULFT2」の最初の利用者はクレディセゾンでした。そのころも販売はまだ伸び悩んでいて、導入先はたしか20社ほどだったといいます。

データ連携とは

データ連携とは、別々のシステムやアプリケーションにあるデータを受け渡したり、まとめたりする仕組みのことです。企業では、販売、会計、在庫、顧客管理などのシステムが、それぞれ別々にデータを持っていることがよくあります。これらがつながっていないと、同じ情報を何度も入力したり、手作業でファイルを移したりする手間がかかります。

データ連携の仕組みを使えば、システム間のデータを自動で受け渡せます。ばらばらだったデータを組み合わせて、分析に生かすこともできます。iPaaSは、こうした連携の機能をクラウド上のサービスとして提供するもので、社内のシステムとクラウドサービスをつなぐ用途などで使われています。

身の回りのデータの流れをたどる

仕事や暮らしの中で、同じ情報を何度も書き写している場面を一つ思い浮かべてみてください。家計簿や名簿、業務の報告書などです。その情報がどこから来て、どこへ渡っているのかを紙に書き出してみると、二重入力している箇所や手作業の手間が見えてきます。

よくある質問

Q&A

データをつなぐ日はいつ?

2月9日です。「データをつ(2)なぐ(9)」の語呂合わせです。

データをつなぐ日は誰が制定?

データ連携ソフト「HULFT」で知られるセゾンテクノロジーです。

HULFTの名前の意味は?

「Host Unix Link File Transfer」の略です。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「データをつなぐ日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3079
  2. セゾンテクノロジー「沿革」 https://www.saison-technology.com/company/history/
  3. HULFT「HULFT開発物語」 https://www.hulft.com/special-column/HULFT-origin-story-interview01

SNS 投稿文例

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企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。

  • 文例 1

    2月9日は #データをつなぐ日 。「データをつ(2)なぐ(9)」の語呂合わせです。1993年発売のファイル連携ソフト「HULFT」で知られるセゾンテクノロジーが制定しました💻 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょうはデータをつなぐ日。HULFTは「Host Unix Link File Transfer」の略。開発者は「ハル」の音に、季節の春や『2001年宇宙の旅』のコンピューター「HAL9000」を重ねていました💻 #今日は何の日 #データをつなぐ日

  • 文例 3

    2月9日は #データをつなぐ日 。社内のデータ活用に向けて[実施する施策]💻 #今日は何の日

SAME DAY 2月9日は、こんな日でもあります