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毎月9日の記念日

ふくの日

ふくの日(2月9日)は、「ふ(2)く(9)」の語呂合わせに由来する、下関ふく連盟が1981年に制定した記念日。下関ではフグを福にちなんで「ふく」と呼ぶ。

青い絵皿に菊の形に盛られたふぐ刺し

要点

日付
毎月9日
制定者
下関ふく連盟
制定年
1981年

ふくの日の由来

ふくの日は、下関ふく連盟が1981年に制定しました。日付は、「ふ」を2、「く」を9に当てた語呂合わせにちなんでいます。

記念日の名前が「フグ」ではなく「ふく」なのは、下関での呼び方に合わせたためです。「ふく」の響きは「福」にも重なります。縁起のよい魚として親しまれてきたその呼び名が、そのまま記念日の名前になっています。

当時の新聞に残る、制定のいきさつ

国立国会図書館のレファレンス協同データベースには、ふくの日の制定年を調べた記録があります。インターネット上では1980年と1981年の二つの説がありましたが、下関ふく連盟の資料に「ふくのシーズンたけなわの2月9日。29がふくに通じるとして昭和56年に制定されました」とあることなどから、1981年(昭和56年)と考えられています。

「山口新聞」の1981年2月6日の記事によると、下関では毎年、ふくのシーズン入りの9月29日に「秋のふくまつり」(祈願祭)、シーズンが終わる4月29日に「ふく供養祭」が年中行事として行われていました。シーズン中にも何か盛大な催しをしようという声が強まり、この年から2月9日をふくの日にしたといいます。連盟は前の年の11月に、下関市の恵美須神社へ「ふくの石塔」を寄進しており、ふくの日には同じ神社で神事を行うことも記事に書かれています。

同じ紙の2月10日の記事は、制定の背景として、200海里の水域規制による漁場の縮小などで業界が大きな打撃を受けていたことを挙げています。

ふく(フグ)とはどんな魚か

フグは、危険を感じると体を大きくふくらませることで知られる魚です。体の一部に毒を持つ種類が多いため、調理には専門の知識が欠かせません。取り扱いには資格や届け出が必要とされ、毒のある部位を取り除いてはじめて食べられる状態になります。

料理では、薄く引いた刺身がよく知られています。皿の模様が透けて見えるほど薄く盛られることが多く、見た目にも特徴があります。身やアラを煮る鍋も定番で、焼いたひれに熱燗を注ぐひれ酒は、フグならではの楽しみ方の一つです。

ふく料理は専門の店で

ふくの日には、フグを扱う料理店で刺身や鍋を注文して味わってみてください。釣ったフグや種類のわからないフグを、自分でさばいて食べるのは避けましょう。家庭で楽しむときは、処理済みの身を販売している店で購入してください。

よくある質問

Q&A

ふくの日はいつ?

毎年2月9日です。下関ふく連盟が1981年に定めました。

なぜ2月9日なの?

2を「ふ」、9を「く」と読む語呂合わせです。

下関のふくの年中行事は?

1981年の新聞では、9月29日の秋のふくまつりと4月29日のふく供養祭です。

出典

SOURCES
  1. レファレンス協同データベース(下関ふく連盟「ふくの日」) https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000291005&page=ref_view

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    2月9日は #ふくの日 🐡 「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで、下関ふく連盟が1981年に定めました。下関ではフグを「ふく」と呼びます。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう2月9日はふくの日。1981年の新聞によると、下関ではシーズン入りの9月29日に「秋のふくまつり」、シーズン終わりの4月29日に「ふく供養祭」が年中行事とされていました🐡 #今日は何の日 #ふくの日

  • 文例 3

    2月9日は #ふくの日 。当店では、下関のふくを使ったふく刺しとふく鍋をご用意しています🐡 #今日は何の日

SAME DAY 2月9日は、こんな日でもあります