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4月21日の記念日

創造性とイノベーションの世界デー

創造性とイノベーションの世界デー(4月21日)は、国連が2017年に定めた国際デー。持続可能な開発における創造性とイノベーションの役割への意識を高めることを目的とする。

作業台の上の試作品とスケッチ、ひらめきのメモ

要点

日付
毎年 4月21日
制定者
国際連合
制定年
2017年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 穀雨の期間 (4月20日〜5月4日)
  • 和風月名 卯月 (うづき)

国連が定めた国際デー

創造性とイノベーションの世界デーは、毎年4月21日の国際デーです。国際連合が2017年に定めました。

国連広報センターの説明によると、この日の目的は、持続可能な開発を進めるうえで創造性とイノベーションが果たす役割について、人々の意識を高めることです。新しい発想や工夫を、社会の課題と結びつけて考えてみる日といえます。

創造性とイノベーションとは

創造性とは、これまでにない考えや表現を生み出す力のことです。芸術や文化の分野に限らず、仕事や暮らしの中で「どうすればうまくいくか」を考えるときにも働いています。

イノベーションは、新しい技術や仕組み、考え方を取り入れて、物事のあり方を変えていくことを指します。日本語では「技術革新」と訳されることもありますが、技術だけの話ではありません。サービスの形や仕事の進め方を変えることも含めて使われます。

つまり、新しい発想を生み出すのが創造性、それを社会の中で形にしていくのがイノベーション、という関係です。

2002年に始まった記念日が国際デーに

この日を定めたのは、2017年4月27日の国連総会で採択された決議71/284です。決議は4月21日を「創造性とイノベーションの世界デー」とすることを決め、加盟国や国連の機関、NGOなどの市民社会、そして個人にも、それぞれの国の優先課題に沿ったかたちでこの日を祝うよう呼びかけました。目的として挙げられたのは、問題の解決、さらには経済・社会・持続可能な開発で、創造性とイノベーションが果たす役割への意識を高めることです。

ただ、4月21日という日付は、このとき新しく生まれたわけではありません。決議には、この記念日が2002年4月21日に初めて祝われ、すでに50か国以上の市民や団体が祝っていることが書かれています。すでに各国の市民や団体が祝っていた記念日を、国連が国際デーに定めた形です。なお決議は、この日にかかわる活動の費用は任意の拠出金でまかなうとしています。

決議の前文には、この日の背景になった考え方も並んでいます。2015年に採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」、イノベーションや創造性、働きがいのある仕事を生み出すうえでの中小・零細企業の大切さ、そして、ユネスコと国連開発計画(UNDP)が2013年11月に出した「創造経済報告書」特別版です。この報告書の「個人と集団の創造性とイノベーションこそが、21世紀の国の真の富になった」という指摘が、決議に引かれています。2014年10月4日にイタリアのフィレンツェで開かれた、ユネスコの第3回「文化と文化産業に関する世界フォーラム」の宣言にも触れています。

創造性と文化の産業

国連の公式サイトでは、この日の説明の中で、創造性には決まった定義がないと述べています。芸術の表現から、経済や社会の問題を解く工夫まで、受け取り方に幅があるからです。

国連のサイトは、創造性が文化の豊かな混ざり合いを育て、社会や経済の成長を支えるとも説明しています。その例として挙げているのが「創造産業」で、映像や音声の作品、デザイン、ニューメディア、舞台芸術、出版、美術などが含まれます。収入や雇用、輸出を生み出す分野として紹介されています。国連は2021年を「持続可能な開発のための創造経済国際年」とし、ユネスコは2005年の条約にもとづいて、各国の創造産業の強化や芸術の自由を後押ししています。

都市どうしのつながりもあります。ユネスコ創造都市ネットワークには、創造性を持続可能なまちづくりの柱とする300近くの都市が参加し、文化や創造産業を発展計画の中心に置こうと協力しています。

身近な不便を書き出して改善案を考える

まず、身の回りで不便に感じていることを一つ書き出します。次に、道具を替える、手順を入れ替えるなど、自分にできる改善案を三つ考えてメモに残しましょう。あわせて国連の公式サイトでこの国際デーの説明を読み、目的を確かめておきます。

よくある質問

Q&A

創造性とイノベーションの世界デーはいつ?

毎年4月21日です。

創造性とイノベーションの世界デーは誰が決めた?

国連総会が2017年4月27日の決議で定めました。

創造性とイノベーションの世界デーはいつから?

最初の記念行事は2002年4月21日で、2017年に国際デーになりました。

創造性とイノベーションの世界デーは何のための日?

問題の解決や持続可能な開発で創造性が果たす役割を知ってもらう日です。

出典

SOURCES
  1. 国連広報センター「創造性とイノベーションの世界デー」 https://x.com/UNIC_Tokyo/status/1914162174076866682
  2. United Nations「World Creativity and Innovation Day」 https://www.un.org/en/observances/creativity-and-innovation-day
  3. 国連総会決議71/284「World Creativity and Innovation Day」 https://docs.un.org/en/A/RES/71/284
  1. 国際連合 https://www.un.org/

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    4月21日は #創造性とイノベーションの世界デー 。国連総会が2017年に定めた国際デーです。創造性とイノベーションが問題の解決や持続可能な開発に果たす役割を考える日💡 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう4月21日は創造性とイノベーションの世界デー。2002年に始まった記念日で、国連の決議が採択された時点で50か国以上の人々や団体が祝っていました💡 #今日は何の日 #創造性とイノベーションの世界デー

  • 文例 3

    4月21日は #創造性とイノベーションの世界デー 。[実施する施策]で、新しい発想や工夫を紹介します💡 #今日は何の日

SAME DAY 4月21日は、こんな日でもあります