要点
- 日付
- 毎年 11月24日
- 制定者
- 和食文化国民会議
この日の暦(2026年)
和食の日の由来
和食の日は、一般社団法人和食文化国民会議が定めた記念日で、毎年11月24日にあたります。日付は「いい(11)にほんしょく(24)」、つまり「いい日本食」の語呂合わせです。
和食文化国民会議は、11月24日を選んだ理由として季節も挙げています。日本の秋は実りの季節で、自然に感謝し、翌年の五穀豊穣を祈る祭りが各地で行われます。食文化にとって大切なこの時期に、一人ひとりが和食の文化について考え、その大切さをあらためて見つめ直すきっかけにしてほしい。和食の日には、そうした願いが込められています。
ユネスコ無形文化遺産になった「和食」
2013年(平成25年)12月4日、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決まりました。農林水産省によると、政府が申請書をユネスコに出したのは2012年3月で、登録への賛同書は1,593の団体などから集まり、申請書とともに提出されています。
登録されたのは、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に根ざした、食に関する習わしです。農林水産省は和食の特徴として、次の4つを挙げています。
- 多様で新鮮な食材と、その持ち味を生かす調理の技
- 一汁三菜を基本とし、うま味を上手に使った、栄養バランスのよい食事
- 季節の花や葉を添えたり器を選んだりして、自然の美しさや季節の移ろいを表すこと
- 正月をはじめとする年中行事と深く結びつき、食を分け合って家族や地域の絆を深めてきたこと
ご飯を中心に汁物とおかずを組み合わせる「一汁三菜」は、和食の献立の基本としておなじみです。味の土台にある昆布やかつお節などの「だし」や、しょうゆ・みそといった発酵調味料も、和食の味付けに欠かせません。和食文化国民会議も、うまみに富んだ発酵食品と、米飯を中心にした栄養バランスのよい食事構成を、和食の文化の特徴に挙げています。
和食の日に、一汁三菜の食卓を
和食の日には、昆布やかつお節でだしをとって、みそ汁やすまし汁を作ってみてはどうでしょう。具は、その時期に店頭に並ぶ野菜やきのこから選びます。ご飯と汁物、おかずをそろえれば、一汁三菜の一食が整います。
秋の食材を一つ選び、器や盛り付けで季節を感じさせる工夫を足せば、農林水産省が挙げる和食の特徴のひとつ「季節の移ろいの表現」も食卓に取り入れられます。ちなみに11月24日は土木学会の創立記念日でもあり、土木の日から続く「くらしと土木の週間」の最終日にあたります。
よくある質問
Q&A 和食の日はいつ?
毎年11月24日です。「いい(11)にほんしょく(24)」の語呂合わせです。
和食の日は誰が決めた?
一般社団法人和食文化国民会議が制定しました。
和食がユネスコ無形文化遺産になったのはいつ?
2013年(平成25年)12月4日に登録が決まりました。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「和食の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1129
- 和食文化国民会議「11月24日は『和食の日』」 https://washokujapan.jp/1124washoku/
- 農林水産省「『和食』がユネスコ無形文化遺産に登録されています」 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
11月24日は #和食の日 🍚 「いい(11)にほんしょく(24)」の語呂合わせです。和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。今夜はだしをとって、みそ汁を一杯いかがですか。 #今日は何の日
- 文例 2
きょう11月24日は和食の日。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の特徴のひとつは「季節の移ろいの表現」。旬の食材を選んだり、器で季節感を出したり。いつもの食卓にも取り入れられます🍂 #今日は何の日 #和食の日
- 文例 3
11月24日は #和食の日 。当店では季節の食材を使った一汁三菜の定食をご用意しています🍲 ご飯と汁物、おかずがそろった和食の食卓を、ぜひ味わいにいらしてください。 #今日は何の日
SAME DAY 11月24日は、こんな日でもあります
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思い出横丁の日
思い出横丁の日(11月24日)は、東京・新宿の新宿西口商店街振興組合が制定した記念日。1999年11月24日に「思い出横丁」で発生した火災の教訓を忘れず、防災意識を高めることを目的としている。日頃から通う常連客への感謝と、昭和の風情が残る横丁の魅力を伝える機会にもなっている。
由来を読む → - 自然
アースナイトデー
アースナイトデー(11月24日)は、沖縄県石垣市と竹富町が制定した記念日。両市町にまたがる西表石垣国立公園が国内初の星空保護区に認定されたことを記念し、地球の夜空や星空の大切さを考える日として提案された。星空保護区の認定を祝うイベントを前夜祭として開いてきたことが日付の由来で、世界的な取り組みへ広げることを目指している。
由来を読む → - 健康
いい尿の日
いい尿の日(11月24日)は、排尿トラブル向けの漢方薬などを手がけるクラシエ株式会社が制定した記念日。寒さが本格化し頻尿や夜間尿に悩む人が増える時期にあたることに加え、11を「いい」、24を「にょう」と読む語呂合わせにも由来する。症状に合った治療法を広め、排尿の悩みへの理解を深めることを目的としている。
由来を読む → - 食
ブルボン・プチの日
ブルボン・プチの日(毎月24日)は、菓子メーカーの株式会社ブルボンが制定した記念日。看板シリーズ「プチシリーズ」の商品数24種類にちなんで日付を定めた。手軽なサイズと豊富なラインナップで親しまれる「プチシリーズ」を、より多くの人に楽しんでもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
ダブルソフトでワンダブル月間
ダブルソフトでワンダブル月間(11月1日から30日までの1か月間)は、山崎製パン株式会社が制定した記念日。半分に分けると数字の1に見える人気食パン「ダブルソフト」の魅力をPRするのが目的。1が2つ並ぶ「ワンダブル」が「ワンダフル」と響きが似ることにちなむ。
由来を読む → - 産業
いいつまようじの日
いいつまようじの日(11月24日)は、大阪府河内長野市の日本つまようじ組合が制定した記念日。「いい(11)つま(2)ようじ(4)」と読む語呂合わせに由来する。地場産業として受け継がれてきたつまようじの魅力や職人の技を、国内外に広く伝えることが目的。
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