要点
- 日付
- 毎年 2月11日
- 制定者
- 一般社団法人全日本いなり寿司協会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
初午といなり寿司を結ぶ記念日
初午いなりの日は、一般社団法人全日本いなり寿司協会が制定しました。初午とは、2月に入って最初の午の日のこと。この日、稲荷神社では五穀豊穣を願うお祭りが行われます。
初午は、運気が高まる日とされています。稲荷神社のお使いはキツネで、その好物が油揚げ。そのため、油揚げを使ったいなり寿司を食べると福を招くといわれています。この日に食べるいなり寿司は「初午いなり」と呼ばれ、記念日はこの呼び名を広く知ってもらうことを目的にしています。
初午の日付は年によって変わります。そこで記念日は、初午に近い国民の祝日「建国記念の日」と同じ2月11日に定められました。
いなり寿司とはどんな料理か
いなり寿司は、甘辛く煮た油揚げに酢飯を詰めたお寿司です。油揚げが袋になって酢飯を包むので、手でつまんで食べやすいのが持ち味。家庭でもよく作られ、お弁当や行楽の食事にもおなじみです。形や酢飯に混ぜる具は、地域や家庭によって違うこともあります。
日本記念日協会は、「いなり」の文字にも縁起のよい意味を込めています。「い」は命が延びる、「な」は名を成す、「り」は利益を上げる、という願いです。
初午にいなり寿司を三つ
日本記念日協会は、初午の日にいなり寿司を三つ食べることを提唱しています。今年の初午がいつかを暦で確かめて、その日の食卓にいなり寿司を三つ用意してみてください。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「初午いなりの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1827
SAME DAY 2月11日は、こんな日でもあります
- 文化
万歳三唱の日
万歳三唱の日(2月11日)は、1889年2月11日の大日本帝国憲法発布の祝典で、初めて「万歳三唱」が行われたことにちなむ日。
由来を読む → - 食
わんこそば記念日
わんこそば記念日(2月11日)は、わんこそば発祥の地とされる岩手県花巻市で開かれる「わんこそば全日本大会」の運営委員会が制定した記念日。1957年から続く同大会は、1980年より開催日を2月11日に固定した。制限時間内に食べたそばの数を競う大会を通じ、郷土の名物を広く伝えている。
由来を読む → - 食
出雲そばの日
出雲そばの日(2月11日)は、島根県の出雲そば商組合と松江そば組合が結成した実行委員会が制定した記念日。1638年のこの日、信濃国松本藩主の松平直政が出雲国松江藩へ国替えとなり、随行したそば職人を通じて出雲地方にそばが伝わったとされることに由来する。出雲そばの魅力を全国へ広めることを目的としている。
由来を読む → - 産業
仁丹の日
仁丹の日(2月11日)は、1893年2月11日の森下仁丹創業と1905年の口中清涼剤「仁丹」発売にちなみ、森下仁丹が2008年に制定した記念日。
由来を読む → - 文化
干支供養の日
干支供養の日(2月11日)は、干支の置物を手がける愛知県瀬戸市の株式会社中外陶園が制定した記念日。漢字の「土」が十と一からなることにちなみ、立春明け最初の「土の日」として11日を選んだ。一年間家を守ってくれた干支置物に感謝し、土に還す供養の機会とすることが目的。
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ロールちゃんの日
ロールちゃんの日(毎月11日)は、ロールケーキ「ロールちゃん」を手がける山崎製パン株式会社が制定した記念日。パッケージのキャラクターの長い両耳が数字の11に似ていることにちなむ。しっとりした生地とクリームが自慢のハンディタイプのロールケーキを、多くの人に知ってもらうのが目的。
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