要点
- 日付
- 毎年 7月15日
- 制定者
- 北海道浦河町
- 制定年
- 2016年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
うらかわ夏いちごの日は、北海道浦河町が制定した記念日です。牧場とサラブレッドで知られる浦河町が、町の特産品である「夏いちご」をより多くの人に知ってもらおうと設けました。日本記念日協会にも認定されています。
7月15日という日付は、「7」と「15」を「夏(7)いちご(15)」と読む語呂合わせから選ばれました。夏いちごが旬を迎える季節に記念日を置いたことで、名前と時期が結びついています。
浦河観光協会の案内によると、記念日は町の新しいブランド作物である夏いちごを浦河でさらに盛り上げようと、2016年から設けられています。
浦河町の夏いちご
浦河町の夏いちごは、「すずあかね」という品種です。町のブランドいちごとして主に首都圏へ出荷されています。日本記念日協会の説明によると、有名菓子メーカーやケーキ店でも使われています。
いちごといえば、冬から春にかけて店頭に多く並ぶ果物です。ただ、夏から秋にかけて収穫される品種もあり、一般に「夏いちご」や「夏秋いちご」と呼ばれます。夏はいちごが出回りにくい時期なので、ケーキなどの洋菓子づくりでは夏のいちごが必要とされます。こうしたいちごは、夏の涼しい気候を生かせる地域で栽培されています。
浦河町と聞いて、馬の産地を思い浮かべる人は多いかもしれません。夏いちごは、この町のもう一つの顔といえます。
町内のいちご農家「うらかわ菅農園」の説明では、浦河町は夏が涼しく、冬は温暖で雪が少ない土地です。本州では暑い夏にいちごを育てにくく、夏場の加工用いちごは輸入に頼ってきました。すずあかねは実が硬くて日持ちがよく、香りもよいため、ケーキなどの加工用として評価されています。一方、高島屋の産地紹介では、夏いちごは冬いちごより一般に糖度が低いものだと説明されています。
4軒の農家から始まった産地
うらかわ菅農園によると、すずあかねの栽培は当初、わずか4軒の農家で始まりました。はじめは知名度も評価も低く、外部の専門家や行政の協力を得ながら、売り先を開拓するところから産地をつくってきたといいます。
マイナビ農業の取材記事では、町とJAが品種のテストや試験栽培を重ね、6月中旬から収穫できるすずあかねを統一品種として農家に広げたと紹介されています。選果の基準も他の地域より高く設定し、傷や虫食いがないことに加えて形や色まで見るようにしたと、JAひだか東の担当者が話しています。統一品種にしてから約10年で、20軒以上が新しく就農したとされています。
生産量日本一を達成した年は、資料によって表記が異なります。うらかわ菅農園は、2014年にすずあかねの生産量日本一を達成したと書いています。高島屋の産地紹介では、浦河町が「夏いちご生産量日本一」を達成したのは2017年とされています。
記念日に開かれるイベント
浦河観光協会が案内した記念日のイベントでは、7月15日に浦河町総合文化会館で、いちごのパック販売や詰め放題、パフェやいちご大福づくりの体験が行われました。浦河町と様似町、ひだか東農業協同組合、浦河町いちご生産振興会、様似町野菜振興会の共催です。両町の菓子店やカフェでは、地元のいちごを使ったタルトやミルクレープ、シェークなどが期間限定で出されました。
夏のケーキのいちごに目を向けて
夏にいちごののったケーキを見かけたら、そのいちごがこの季節にどこで育てられたのか、少し考えてみてください。浦河町の公式サイトなどで夏いちごの紹介を読み、産地の様子を調べてみるのも一つの方法です。
よくある質問
Q&A うらかわ夏いちごの日はいつ?
毎年7月15日です。
うらかわ夏いちごの日は誰が制定した?
北海道浦河町が制定しました。
なぜ7月15日なの?
「夏(7)いちご(15)」と読む語呂合わせからです。
浦河町の夏いちごの品種は?
主に「すずあかね」という品種です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「うらかわ夏いちごの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1587
- 浦河観光協会「うらかわ夏いちごの日」 https://www.urakawa-tabi.com/pastevent/2316/
- うらかわ菅農園「浦河のいちご」 https://www.sugafarm.com/
- 高島屋「つなぐアクション」浦河町の夏いちご https://www.takashimaya.co.jp/store/special/tsunaguaction/story/260318.html
- マイナビ農業「北海道浦河町の夏いちご」(2022年) https://agri.mynavi.jp/2022_05_31_193119/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
7月15日は #うらかわ夏いちごの日 。「夏(7)いちご(15)」の語呂合わせから、北海道浦河町が制定しました。町の夏いちご「すずあかね」は、ケーキなどに使われるいちごです🍓 #今日は何の日
- 文例 2
夏のショートケーキにのるいちごは、どこで育ったものでしょう。北海道浦河町は、涼しい夏を生かして「すずあかね」を育てる夏いちごの産地です🍓 #今日は何の日 #うらかわ夏いちごの日
- 文例 3
7月15日は #うらかわ夏いちごの日 。当店では[夏いちごを使った商品や期間限定メニュー]をご用意しています。夏のいちごを味わいにお立ち寄りください🍓 #今日は何の日
SAME DAY 7月15日は、こんな日でもあります
- 食
ホッピーの日
ホッピーの日(7月15日)は、ホッピービバレッジが制定した記念日。1948年7月15日にビアテイスト飲料「ホッピー」が発売されたことに由来する。
由来を読む → - 産業
内航船の日
内航船の日(7月15日)は、内航船の乗組員でつくる全日本内航船員の会が制定した記念日。「内航(ナイコウ)」と読む語呂合わせにちなみ、インターネット上で寄せられた提案から日付が決まった。島国日本の物流を支える内航船の存在を広く知ってもらい、海上と陸上社会とのつながりを見つめ直すことを目的としている。
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世界ありがとうの日
世界ありがとうの日(7月15日)は、Q&Aサイト「OKWave」などを運営する株式会社オウケイウェイヴが1999年に創業した日にちなんで制定した記念日。人と人を信頼と満足でつなぎ「ありがとう」を生み出すという同社の企業理念を実践し、感謝の気持ちで世界をつなげていくことを目的としている。
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ウィルキンソンの日
ウィルキンソンの日(7月15日)は、アサヒ飲料株式会社が制定した記念日。看板ブランド「ウィルキンソン タンサン」の生みの親であるジョン・C・ウィルキンソン氏が生まれた日にちなむ。120年以上続くこの炭酸水ブランドを、より多くの人に飲んでもらうことを目的としている。
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ネオンサインの日
ネオンサインの日(7月15日)は、公益社団法人日本サイン協会が制定した記念日。1926年7月15日、東京・日比谷公園の納涼大会会場で国産初となる幅11メートルのネオンサインが点灯したことにちなむ。商店や企業広告を彩り都市の発展を支えてきたネオンサインの技術と魅力を、後世に伝えていくことを目的としている。
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