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3月5日の記念日

サンゴの日

サンゴの日(3月5日)は、「さん(3)ご(5)」の語呂合わせに由来する、世界自然保護基金(WWF)が1996年に定めた記念日。サンゴ礁の保全を呼びかける日とされる。

明るい浅い海に広がる枝状と丸いサンゴ礁

要点

日付
毎年 3月5日
制定者
世界自然保護基金(WWF)
制定年
1996年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 啓蟄の期間 (3月5日〜3月19日)
  • 和風月名 弥生 (やよい)

語呂合わせから生まれた記念日

サンゴの日は、世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定しました。3月5日を「さん(3)ご(5)」と読む語呂合わせから、この日付が選ばれています。 WWFは、世界各地で自然環境や野生生物を守る活動を行っている団体です。サンゴの日は、サンゴ礁の大切さを知り、その保全について考えるきっかけとして設けられました。

サンゴが直面している危機

WWFジャパンによると、サンゴ礁は多様な生きものと人の暮らしを支える大切な自然環境ですが、開発や汚染、気候変動などによって世界的に減っています。サンゴやサンゴ礁は沿岸に多いため人の活動の影響を受けやすく、1960年代以降、大きな脅威にさらされてきました。沿岸の開発や埋め立て、開発地や農地・畜産場からの赤土の流入、産業や生活の排水、適切でない観光利用などで、すみかを失ったり環境が悪くなったりしています。過去30年余りで世界全体のサンゴの50%が死んだという報告もあります。

1990年代以降は、気候変動などによる海水温の上昇や海の酸性化も深刻な脅威です。サンゴの生育に適した水温は18〜28度、生育できる水温は12〜35度とされますが、夏に30度を超える状態が数日から数週間続くと、高温のストレスで白化し、死んでしまうこともあります。2024年の夏には世界的な大規模白化が確認され、世界や日本の各地で過去最大級の白化や死滅が報告されました。WWFは国内外で、サンゴの状態の調査や、サンゴを食べる生きものへの対策などに取り組んでいます。

サンゴとサンゴ礁

サンゴは見た目から植物や岩のように思われがちですが、実はイソギンチャクやクラゲの仲間にあたる動物です。小さな個体がたくさん集まって群体をつくり、枝のような形や岩のような形に育っていきます。

暖かく浅い海にすむサンゴの多くは、体の中に小さな藻類をすまわせています。サンゴはその藻類が光合成でつくる栄養を受け取って生きているため、光の届く澄んだ海を好みます。

サンゴが長い時間をかけて積み重なると、サンゴ礁という地形ができます。サンゴ礁は魚やエビ、カニ、貝など多くの生き物のすみかで、海の生き物が育つ場所として重要な役割を持っています。

また、海水温の上昇などで共生する藻類が抜け出し、サンゴが白く見える「白化」が起きることも知られています。

水族館でサンゴの水槽を見る

近くの水族館に、サンゴを展示している水槽があるか調べてみましょう。訪れたら、枝のように伸びるもの、岩のように丸く育つものなど、形の違いを見比べながら、サンゴのすき間に隠れる小さな魚や生き物も探してみてください。保全についてもっと詳しく知りたいときは、制定者の公式サイトでサンゴの日の説明を読んでみましょう。

よくある質問

Q&A

サンゴの日はいつ?

毎年3月5日です。「さん(3)ご(5)」の語呂合わせです。

サンゴの生育に適した水温は?

18度から28度とされ、生育できる水温は12度から35度とされます。

サンゴの白化とは?

高い海水温が続くストレスで白くなり、死んでしまうこともある現象です。

出典

SOURCES
  1. WWFジャパン「3月5日はサンゴの日!」 https://www.wwf.or.jp/activities/activity/6212.html

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    3月5日は #サンゴの日 🪸 「さん(3)ご(5)」の語呂合わせで、WWFが1996年に定めました。2024年の夏には、世界で大規模なサンゴの白化が確認されています。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう3月5日はサンゴの日。サンゴの生育に適した水温は18〜28度とされ、30度を超える状態が続くと白化することがあるそうです🌊 #今日は何の日 #サンゴの日

  • 文例 3

    3月5日は #サンゴの日 。当館でも、この日にちなんだ取り組みを予定しています🐠 #今日は何の日

SAME DAY 3月5日は、こんな日でもあります