要点
- 日付
- 毎年 2月21日
この日の暦(2026年)
日付の由来
2月21日の「日刊新聞創刊の日」は、明治5年(1872年)のこの日に「東京日日新聞」が創刊されたことにちなみます。東京日日新聞は現在の毎日新聞の前身で、現存する日本最古の日刊新聞とされています。
この日を定めた団体や、定められた年はわかっていません。
1枚きりだった創刊号
京都府立図書館は、創刊から150年にあたる2022年に、東京日日新聞の創刊号を紹介しています。それによると、東京日日新聞は東京で初めての日刊新聞として創刊されました。
創刊当時の紙面は、今のように何ページもあるものではありませんでした。創刊号は1面、つまり1枚だけです。値段は1枚140文でした。
旧暦と新暦が並んだ日付
創刊号には、もうひとつ目を引く特徴があります。日付が2通り刷られているのです。
日本はこの翌年の明治6年(1873年)に、それまでの暦(太陰暦)から太陽暦に切り替えます。その改暦を前にして、創刊号には「明治五年壬申二月廿一日」と「西洋千八百七十二年三月廿九日」の両方が記されていました。
つまり「2月21日」は当時の暦での日付で、今の暦に当てはめると創刊号は3月29日に発行されたことになります。記念日の2月21日は、このうち旧暦の日付にあたります。
日刊新聞とはどんなものか
日刊新聞は、原則として毎日発行される新聞です。週に一度や月に一度出るものとは違い、日々の出来事を続けて伝えていきます。
紙面には、政治や経済、社会の動きから、地域の話題、スポーツ、文化まで、さまざまな記事が並びます。社説や解説、読者の投稿、広告も紙面の一部です。多くの新聞は朝刊と夕刊に分かれ、家庭や職場に配達されたり、駅や店で売られたりしてきました。近年は紙だけでなく、インターネットでも記事を読めるようになっています。
毎日届く紙面は、その日の世の中の記録でもあります。古い新聞を読むと、当時の人がどんな出来事に関心を寄せていたのかが見えてきます。
京都府立図書館は東京日日新聞そのものは所蔵していませんが、毎日新聞社のデータベース「毎索」で読めると案内しています。
図書館で古い新聞を読む
多くの図書館では、新聞の縮刷版や復刻版、マイクロフィルムなどを所蔵しています。近くの図書館で、自分の生まれた日の新聞や、明治時代の新聞の復刻版を探して読んでみてください。見出しや広告を見比べるだけでも、言葉づかいや紙面の作りの違いに気づけます。
よくある質問
Q&A 日刊新聞創刊の日はいつ?
2月21日です。東京日日新聞が創刊された日です。
東京日日新聞はいまの何新聞?
毎日新聞の前身です。
東京日日新聞の創刊号は何ページ?
1面(1枚)だけでした。
出典
SOURCES- 京都府立図書館「こんな記事、読めます No.33 明治5年『東京日日新聞』」 https://www.library.pref.kyoto.jp/?pickupkiji=47311
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
2月21日は #日刊新聞創刊の日 。明治5年(1872年)のこの日、毎日新聞の前身「東京日日新聞」が東京初の日刊新聞として創刊されました📰 #今日は何の日
- 文例 2
きょう2月21日は日刊新聞創刊の日。東京日日新聞の創刊号は1枚きりで、旧暦の「明治五年壬申二月廿一日」と「西洋千八百七十二年三月廿九日」が並べて刷られていました📰 #今日は何の日 #日刊新聞創刊の日
- 文例 3
2月21日は #日刊新聞創刊の日 。[実施する施策]📰 #今日は何の日
SAME DAY 2月21日は、こんな日でもあります
- 国際
国際母語デー
国際母語デー(2月21日)は、ユネスコが1999年に定めた国際デー。言語と文化の多様性、多言語の使用を尊重することを目的とする。
由来を読む → - 食
オコパー・タコパーの日
オコパー・タコパーの日(毎月第3土曜日)は、お好み焼き粉やたこ焼き粉を手がける株式会社日清製粉ウェルナが制定した記念日。「オコパー・タコパー」はお好み焼きパーティー・たこ焼きパーティーの略。家計にやさしい料理を、給料日前になりやすい毎月第3土曜日にみんなで楽しんでもらうのが目的。
由来を読む → - スポーツ
ゼクシオの日(XXIOの日)
ゼクシオの日(XXIOの日)(毎月21日)は、ゴルフ用品を扱う株式会社ダンロップスポーツマーケティングが制定した記念日。人気ゴルフブランド「ゼクシオ(XXIO)」誕生20年を記念し、ロゴに使うローマ数字のXXI(21)にちなんで日付を定めた。ブランドの最新情報を毎月発信するのが目的。
由来を読む → - 国際
マリルージュの日
マリルージュの日(毎月21日)は、歌手の夏木マリさんらが代表を務める一般社団法人「One of Loveプロジェクト」が制定した記念日。夏木さんが手がけた赤いバラ「マリルージュ」の購入代金を、途上国の子どもたちの教育支援などに役立てる活動を広めるのが目的。日付は同法人が毎年演奏会を開く6月21日にちなむ。
由来を読む → - 産業
エンビカッタの日
エンビカッタの日(2月21日)は、作業工具ブランド「MCC」を扱う大阪府東大阪市の株式会社MCCコーポレーションが制定した記念日。塩ビ管切断専用工具「エンビカッタ」の発売日(1976年2月21日)にちなむ。切粉を出さず誰でも簡単に直角切断できるこの工具の魅力を広めることを目的としている。
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