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2月14日の記念日

ふんどしの日

ふんどしの日(2月14日)は、「ふん(2)ど(10)し(4)」の語呂合わせに由来する、日本ふんどし協会が2011年に制定した記念日。日本の伝統的下着ふんどしの魅力を発信する。

日なたの縁側に干された白い木綿の布

要点

日付
毎年 2月14日
制定者
日本ふんどし協会
制定年
2011年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 立春の期間 (2月4日〜2月18日)
  • 和風月名 如月 (きさらぎ)

由来

ふんどしの日は、日本ふんどし協会が2011年に制定した記念日です。日付は毎年2月14日。「ふん(2)ど(10)し(4)」と読む語呂合わせから、この日が選ばれました。

目的は、日本の伝統的な下着であるふんどしの魅力を広く発信することです。古くから身に着けられてきた下着に、あらためて目を向けてもらうきっかけとして設けられました。

バレンタインデーと重なった「ふんどしの奇跡」

日本ふんどし協会の説明では、1を「ひぃ」、2を「ふぅ」、10を「とぉう」、4を「しぃ」と数える読み方を使い、「2(ふん)月14(どし)日」と読ませています。こうして決めた日付が、たまたまバレンタインデーと同じ日になりました。協会はこれを「ふんどしの奇跡」と呼んでいます。

協会は、2月14日は世間一般では「愛する男性にチョコレートを渡す日」だとしたうえで、この日を「愛する人にふんどしを渡す日」としても広めたいと考えています。さらに3月14日を「ふんどし返しの日」と宣言し、チョコレートをもらった人に、あえてふんどしでお返しすることを提案しています。

日本ふんどし協会は2011年12月に設立された一般社団法人で、ふんどしの日も同じ2011年12月から日本記念日協会の認定を受けています。

ふんどしとは

ふんどしは、長い布を腰に巻いたり結んだりして身に着ける、日本の伝統的な下着です。一枚の布でできていて、締め方しだいで身体に合わせやすいのが特徴です。

形はひとつではありません。長い布を腰に巻き付けて締めるもの、腰ひもに布を通して前に垂らすものなどが知られています。日常の下着として使われてきたほか、祭りの装いとして締めている姿を見かけることもあります。

いまは、色や柄、素材に工夫を凝らしたものも作られています。昔ながらの形はそのままに、普段使いしやすく仕立てたものもあります。

仕事着から、祭りの装いへ

日本ふんどし協会は、ふんどしがたどってきた歴史を次のように紹介しています。

江戸時代まで、ふんどしは男性の仕事着のような役割も果たしていました。大工や魚屋、物売りといった職人や商人は、着物の裾をまくり上げる「尻はしょり」をして、ふんどしを見せたまま仕事に励んでいました。浮世絵にも、ふんどし姿を堂々と見せる人が描かれています。少なくともこの時代までは、恥ずかしい装いではなかったと協会はみています。

風向きが変わったのは文明開化のころです。日本に来た外国人を驚かせたもののひとつが、ふんどしで尻を出したまま街を歩く男性の姿だったといわれます。裸で街を歩かないようにというお触れが出たことで、ふんどしを下品なものとみる風潮が少しずつ生まれました。

戦後には、それまで軍隊の定番の下着だった「越中ふんどし」が、軍国主義の象徴とみなされました。暮らしの西洋化も進み、日本人の下着はパンツへと移っていきます。こうしてふんどしは、相撲や祭りの「ユニフォーム」として受け止められるようになり、普段の下着として使う人はほとんどいなくなった、というのが協会の見方です。

協会は豆知識として、昭和天皇が学習院の初等科に入学した明治41年(1908年)当時、ふんどしの色が先生は白、学生は赤と決まっていたという話も紹介しています。

ふんどしの種類を調べてみる

ふんどしにどんな形があり、それぞれどう締めるのかを調べてみてください。衣料品店や制定者の公式サイトで実物や締め方の説明を確かめると、布一枚で身に着ける仕組みがよくつかめます。

よくある質問

Q&A

ふんどしの日はいつ?

2月14日です。「ふん(2)ど(10)し(4)」の語呂合わせです。

ふんどしの日がバレンタインと同じなのはなぜ?

語呂合わせで決めたところ、たまたま重なりました。

ふんどし返しの日はいつ?

3月14日です。日本ふんどし協会が宣言しています。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「ふんどしの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=910
  1. 日本ふんどし協会(2.14ふんどしの日) http://www.japan-fundoshi.com/214fundoshiday
  2. 日本ふんどし協会「ふんどしについて」 http://www.japan-fundoshi.com/fundoshi-2

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  • 文例 1

    2月14日は #ふんどしの日 。「ふん(2)ど(10)し(4)」の語呂合わせで、日本ふんどし協会が制定しました。バレンタインデーと重なったのは偶然だそうです👘 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう2月14日はふんどしの日。江戸時代には、大工や魚屋などの職人や商人が、ふんどしを見せたまま仕事に励む姿が浮世絵にも描かれています👘 #今日は何の日 #ふんどしの日

  • 文例 3

    2月14日は #ふんどしの日 。[実施する施策]👘 #今日は何の日

SAME DAY 2月14日は、こんな日でもあります