要点
- 日付
- 毎月17日
- 制定者
- 特定非営利活動法人日本高血圧学会
- 認定
- 日本記念日協会
「高血圧の日」から生まれた毎月の記念日
減塩の日(げんしおのひ)は、特定非営利活動法人日本高血圧学会が制定した記念日です。高血圧の予防や治療に大切な減塩を、より多くの人に実践してもらうことを目的としています。
日付のもとになっているのは5月17日です。この日は世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」(World Hypertension Day)で、日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」でもあります。減塩を年に一度だけで終わらせず、一年を通じて進めていけるように、毎月17日が記念日になりました。
学会の減塩活動の歩み
日本高血圧学会は、減塩の取り組みを専門に担う委員会を置いています。学会の「さあ、減塩!」のページにある活動の記録によると、2011年6月に減塩部会のホームページを開設し、同じ年の8月に部会が減塩委員会に昇格しました。いまは「減塩・栄養委員会」の名前で、一般の人向けに情報を発信しています。
活動の柱のひとつが、食品の表示です。学会は2011年7月、栄養成分表示に食塩相当量(g)の記載を義務づけるよう求める要望書を、消費者庁・内閣府・厚生労働省に提出しました。記録には、2015年9月に「食塩相当量」の表示義務化が決まったことも記されています。
もうひとつは、減塩食品の紹介です。学会は適正でおいしい減塩食品を広めるため、「JSH減塩食品リスト」をホームページに載せています。2026年10月現在、26社111製品が掲載されています。学会の集計では、2025年度に掲載された製品による食塩の低減量は1,169tで、2013年以降の累計は12,002tになりました。2015年からは、リストの中でも減塩への貢献が大きい製品に「JSH減塩食品アワード」を贈っています。このほか、各地で開かれる「減塩サミット」などの催しも、学会のページで紹介されています。
学会が示す食塩の目安
日本高血圧学会は、高血圧の人の食塩の目標を1日6g未満としています。一般の人については、男性は1日7.5g未満、女性は6.5g未満を適量として示しています。学会は、3食きちんと食事をしている人の多くは必要な塩分をすでにとっているとして、夏でも日常的に塩分を増やす必要はないと呼びかけています。大量に汗をかいたときは、失った分を一時的に補うよう勧めています。
減塩とは
減塩とは、食事でとる塩分を控えることです。日本高血圧学会は、減塩を高血圧の予防や治療において大切なものと位置づけています。毎月17日は、ふだんの食事にどれくらい塩分が入っているかを意識するきっかけになる日です。
どのように減塩を進めるか、どのくらいを目安にするかは、人によって異なります。
血圧の数値を確かめ、医師に相談する
毎月17日には、健康診断の結果を見直して、血圧の数値を確かめることができます。気になる点があれば、かかりつけ医や医療機関に相談しましょう。減塩について詳しく知りたいときは、日本高血圧学会や公的機関が発信している情報を確かめてください。
よくある質問
Q&A 減塩の日はいつ?
毎月17日です。5月17日の「高血圧の日」にちなみます。
減塩の日は誰が制定した?
特定非営利活動法人日本高血圧学会です。
高血圧の人の食塩の目安は?
日本高血圧学会は1日6g未満を目標に挙げています。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「減塩の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1760
- 日本高血圧学会「さあ、減塩!」 https://www.jpnsh.jp/general_salt.html
- 日本高血圧学会「減塩しながら酷暑を乗り切る!!熱中症を防ぐ6か条」 https://www.jpnsh.jp/general_salt_01.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
毎月17日は #減塩の日 。5月17日の「世界高血圧デー」「高血圧の日」にちなみ、一年を通じて減塩を進めようと日本高血圧学会が定めました🧂 #今日は何の日
- 文例 2
日本高血圧学会は2011年、栄養成分表示に食塩相当量の記載を義務づけるよう国に要望しました。17日は食品の表示で食塩相当量を確かめてみる日に🧂 #減塩の日 #今日は何の日
- 文例 3
17日は #減塩の日 。[減塩の取り組み]をご紹介します🧂 #今日は何の日
SAME DAY 1月17日は、こんな日でもあります
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防災とボランティアの日
防災とボランティアの日(1月17日)は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を教訓に、同年の閣議了解で定められた記念日。災害への備えとボランティア活動への理解を深める日とされる。
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おむすびの日
おむすびの日(1月17日)は、阪神・淡路大震災の際に炊き出しのおむすびが被災者を支えたことにちなみ、ごはんを食べよう国民運動推進協議会が2000年に制定した記念日。
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オコパー・タコパーの日
オコパー・タコパーの日(毎月第3土曜日)は、お好み焼き粉やたこ焼き粉を手がける株式会社日清製粉ウェルナが制定した記念日。「オコパー・タコパー」はお好み焼きパーティー・たこ焼きパーティーの略。家計にやさしい料理を、給料日前になりやすい毎月第3土曜日にみんなで楽しんでもらうのが目的。
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いなりの日
いなりの日(毎月17日)は、いなり寿司の食材を扱う株式会社みすずコーポレーションが制定した記念日。数字の17を「い~な」と読ませる語呂合わせにちなむ。いなり寿司を口にする機会を増やす狙いがある。
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国産なす消費拡大の日
国産なす消費拡大の日(毎月17日)は、高知や熊本など冬春なすの主産地6県でつくる冬春なす主産県協議会が制定した記念日。4月17日の「なすび記念日」にちなみ、毎月17日にも消費拡大の呼びかけを広げている。国産なすをより多くの食卓に届けることが目的。
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