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7月18日の記念日

光化学スモッグの日

光化学スモッグの日(7月18日)は、1970年7月18日に東京都杉並区で日本初の光化学スモッグによる被害が発生したことに由来する記念日。

夏の昼の住宅街と「注意報」と書かれた木の札

要点

日付
毎年 7月18日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小暑の期間 (7月7日〜7月22日)
  • 和風月名 文月 (ふみづき・ふづき)

由来

光化学スモッグの日は、7月18日です。1970年のこの日、東京都杉並区で光化学スモッグによる被害が発生しました。日本で初めての被害とされるこの出来事が、日付の由来になっています。

環境再生保全機構は、この出来事を「光化学スモッグの頻発(1970年)」として紹介しています。当時の大気汚染の問題を振り返る出来事の一つという位置づけです。

測定が示した光化学スモッグ

環境再生保全機構によると、1970年7月19日の朝刊各紙は、日本で初めての光化学スモッグの発生を大きな見出しで伝えました。7月18日の出来事が光化学スモッグと判断されたのは、この日の国設東京測定所のオキシダント濃度が著しく高かったことに加え、二酸化窒素の濃度がピークを過ぎてからオキシダントの濃度が上がり始め、オキシダントがピークに達すると二酸化窒素が最も少なくなるという、光化学スモッグに典型的な反応の型が見られたためです。

この日の被害は都内で5200人、埼玉県で407人に及び、目の刺激だけでなく、呼吸の苦しさを訴えた人もいました。

関東平野を北上する汚染物質

その後、関東地方公害対策本部の大気汚染部会が、1975年から1977年の夏の大気汚染の測定結果をまとめて解析し、関東での発生のしくみを明らかにしました。関東南部の臨海地域や大都市から出た汚染物質が、南風に乗って化学反応を起こしながら関東平野を北上し、その範囲は平野の奥深く、長野県にまで及んでいると考えられています。

光化学スモッグとは

光化学スモッグは、大気中の汚染物質が日光を受けて化学反応を起こすことで生じます。工場や自動車などから出る窒素酸化物や揮発性有機化合物に強い紫外線が当たると、オゾンなどの「光化学オキシダント」という物質ができます。これが空気中にたまり、もやがかかったように見える状態が光化学スモッグです。

日差しが強く、気温が高く、風の弱い日に発生しやすいとされ、夏場に多く見られます。7月18日の記念日も、ちょうどその季節のさなかにあります。濃度が高くなると、都道府県などが光化学スモッグ注意報を出し、屋外での活動を控えるよう呼びかけます。

地域の注意報の知らせ方を確かめる

住んでいる都道府県や市区町村が、光化学スモッグ注意報をどのように知らせているかを確かめておきます。知らせ方には、防災無線、自治体のウェブサイト、メール配信などがあります。夏の暑い日には、空模様と合わせて大気の情報も一度確認してみてください。

よくある質問

Q&A

光化学スモッグの日はいつ?

毎年7月18日です。1970年に被害が起きた日です。

1970年の被害はどれくらい?

都内で5200人、埼玉県で407人に被害が出ました。

なぜ光化学スモッグと判断された?

オキシダントの濃度が著しく高く、典型的な反応の型が見られたためです。

出典

SOURCES
  1. 環境再生保全機構「光化学スモッグの頻発(1970年)」 https://www.erca.go.jp/yobou/taiki/rekishi/03_04.html

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    7月18日は #光化学スモッグの日 🌫 1970年のこの日、日本で初めてとされる光化学スモッグの被害が起きました。都内で5200人、埼玉県で407人に被害が出たといいます。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう7月18日は光化学スモッグの日。のちの解析では、関東南部の臨海部や大都市から出た汚染物質が、南風で反応しながら北へ運ばれ、長野県にまで影響したと考えられています🌫 #今日は何の日 #光化学スモッグの日

  • 文例 3

    7月18日は #光化学スモッグの日 。当社では[実施する施策]に取り組んでいます🌫 #今日は何の日

SAME DAY 7月18日は、こんな日でもあります