要点
- 日付
- 毎年 2月23日
- 制定者
- 全国工場夜景都市協議会
- 制定年
- 2016年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
工場夜景の日は、全国工場夜景都市協議会が2016年に制定した記念日です。協議会は全国の工場夜景都市で構成されていて、工場の夜景を新たな観光資源ととらえて活動しています。
記念日の目的は、工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光をさらに発展させることです。日付は、2011年2月23日に神奈川県川崎市で第1回「全国工場夜景サミット」が開かれたことにちなんでいます。日本記念日協会の説明によると、毎年この日には各地の工場夜景都市でさまざまなイベントが開かれています。
工場夜景とは
工場夜景は、夜の工場や工業地帯に灯る明かりがつくり出す景色です。煙突やタンク、張りめぐらされた配管、プラントの塔などが照明に浮かび上がり、昼間とはひと味違う姿を見せます。
夜間も稼働している工場では、明かりに立ちのぼる蒸気が加わり、眺めに動きが生まれます。こうした景色は、対岸の公園や橋の上、海や運河を行く船などから眺められることがあります。写真の被写体としても親しまれています。
4都市から始まった工場夜景サミット
全国工場夜景都市協議会の公式サイト「工場夜景INFO」によると、第1回のサミットは「第1回全国工場夜景サミットin川崎」として開かれました。工場夜景観光の魅力と可能性を探り、さらに発展させることがねらいです。
参加したのは、北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市の4都市でした。その後、年を追うごとに参加する都市が増え、2025年4月時点では14都市の規模になっています。サミットは2011年から毎年開かれており、各地の自治体や観光協会の担当者、業界の専門家などによるトークセッションのほか、一般向けの展示も行われています。
協議会の公式サイトに並ぶ工場夜景都市は、室蘭、千葉、市原、川崎、富士、東海、飛島、四日市、尼崎、堺、高石、倉敷、周南、北九州です。北海道から九州まで、各地の工業都市が名を連ねています。
オンラインで開かれた川崎のサミット
協議会の開催報告によると、令和3年(2021年)2月3日には「第11回全国工場夜景サミットin川崎」が開かれました。新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考え、この回はオンラインでの開催になっています。
この回では、元観光庁長官の溝畑宏氏が「コロナ禍における工場夜景のあり方」をテーマに講演しました。あわせて開かれた全国工場夜景フォトコンテストには2,572点の応募があり、15点の入賞作品が発表されています。協議会に加盟する12都市の市長からは「心に届く光を灯し続けよう」というメッセージが寄せられました。
夜の工場地帯を眺めに
2月23日の前後には、住んでいる地域や旅先の観光情報、制定者の公式サイトをのぞいて、工場夜景に関する催しを探してみます。眺めに出かけるときは、公園や展望スポットなど一般に開放された場所を選び、立入禁止の区域には入らないようにします。冬の夜は冷え込むので、防寒具をしっかり用意して出かけます。
出かけられないときは、協議会の公式サイトで各都市の工場夜景の紹介を見比べてみるのも一つです。同じ工業地帯でも、港の形や工場の種類によって夜の眺めが違うことがわかります。
よくある質問
Q&A 工場夜景の日はいつ?
2月23日です。第1回全国工場夜景サミットの開催日です。
工場夜景サミットはどこで始まった?
2011年2月、神奈川県川崎市で初めて開かれました。
全国工場夜景都市協議会には何都市が加盟?
2025年4月時点で14都市です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「工場夜景の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1477
- 全国工場夜景都市協議会「工場夜景INFO」 https://www.kojoyakei.info/
- 全国工場夜景都市協議会「第11回全国工場夜景サミットin川崎」開催報告 https://www.kojoyakei.info/img/summit/kawasaki_report.pdf
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
2月23日は #工場夜景の日 。2011年のこの日、神奈川県川崎市で第1回「全国工場夜景サミット」が開かれたことにちなみ、全国工場夜景都市協議会が制定しました🏭 #今日は何の日
- 文例 2
きょうは工場夜景の日。工場夜景サミットは室蘭・川崎・四日市・北九州の4都市から始まり、2025年4月時点では14都市の規模になったそうです🏭 #今日は何の日 #工場夜景の日
- 文例 3
2月23日は #工場夜景の日 。[実施する施策]で、地域の工場夜景を紹介します🏭 #今日は何の日
SAME DAY 2月23日は、こんな日でもあります
- 自然
富士山の日
富士山の日(2月23日)は、「ふ(2)じ(2)さん(3)」の語呂合わせに由来する記念日。静岡県が2009年に条例で定め、山梨県も同じ日を富士山の日としている。
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税理士記念日
税理士記念日(2月23日)は、1942年2月23日に税理士制度の前身となる税務代理士法が公布されたことにちなみ、日本税理士会連合会が1969年に定めた記念日。
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咸宜園の日
咸宜園の日(2月23日)は、大分県日田市が制定した記念日。江戸時代後期に儒学者・廣瀬淡窓が日田に開いた私塾「咸宜園」にちなむもので、旧暦1817年2月23日の開塾日に由来する。身分を問わず門下生を平等に教育した咸宜園の歴史を、多くの人に知ってもらうことを目的としている。
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乳酸菌の日
乳酸菌の日(毎月23日)は、乳酸菌飲料などを手がけるカゴメ株式会社が制定した記念日。2と3を「乳酸」と読む語呂合わせから2月3日に定め、通年での店頭販促のため毎月23日にも広げている。体に良いとされる乳酸菌を活用した商品で、多くの人に元気になってもらうのが目的。
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サカつくの日
サカつくの日(2月23日)は、家庭用ゲームなどを手がける株式会社セガが制定した記念日。サッカークラブ経営シミュレーション「プロサッカークラブをつくろう!」通称「サカつく」第1作の発売日(1996年2月23日)にちなむ。長年愛されるシリーズの認知向上を目的としている。
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甲府UFOの日
甲府UFOの日(2月23日)は、山梨県甲府市の一般社団法人UFOKOFU1975が制定した記念日。1975年2月23日、市内のぶどう畑で小学生2人が未確認飛行物体と搭乗者らしき人物を目撃したとされる「甲府UFO事件」の発生日にちなむ。この出来事を地域の文化資源として活かすことを目的としている。
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