要点
- 日付
- 毎年 1月20日
- 制定者
- 株式会社ゆたかカレッジ
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
インクルーシブを考える日は、福岡県福岡市の株式会社ゆたかカレッジが制定しました。同社は、特別支援学校高等部などを卒業した後の学びの場として、各地で「カレッジ」を運営しています。
記念日の目的は、障害者の社会への完全参加と平等について考える機会をつくることです。日付は2014年1月20日にちなみます。この日は、国連総会で採択された障害者権利条約について、日本の批准が承認された日です。
日本記念日協会の説明によると、この条約は、あらゆる障害者の尊厳と権利が保護されなければならないとうたっています。そのうえで、障害者の完全参加と平等なインクルーシブ社会(共生社会)の実現を目指すことを掲げています。
「インクルーシブ」という考え方
「インクルーシブ」は英語の inclusive に由来し、「包み込む」「誰も排除しない」といった意味を持つ言葉です。インクルーシブ社会とは、障害の有無などにかかわらず、さまざまな人が同じ社会の一員として暮らし、参加できる社会を指します。日本語では「共生社会」とも呼ばれます。
この言葉が使われる場面は、教育や働き方、まちづくりなどさまざまです。たとえば、障害のある子どもとない子どもが共に学ぶ教育は「インクルーシブ教育」と呼ばれます。
障害者権利条約の内容に目を通す
障害者権利条約の日本語訳は、外務省のウェブサイトで公開されています。この日にあわせて、条約の前文や主な条文を読んでみてください。読み終えたら、自分の暮らす地域や職場が誰もが参加しやすい環境になっているか、一つ確かめてみましょう。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「インクルーシブを考える日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2129
SAME DAY 1月20日は、こんな日でもあります
- 文化
二十日正月
二十日正月(1月20日)は、正月行事を締めくくる節目とされる伝統行事の日。正月用の魚や餅を食べ尽くすことから、骨正月と呼ぶ地方もある。
由来を読む → - その他
玉の輿の日
玉の輿の日(1月20日)は、1905年1月20日に京都の芸妓お雪がアメリカの財閥モルガン家の一員ジョージ・モルガンと結婚したことにちなむ日。「日本のシンデレラ」と話題になった。
由来を読む → - 自然
シマエナガの日
シマエナガの日(1月20日)は、SNSで「シマエナガ」の写真を発信する写真家のやなぎさわごう氏が制定した記念日。シマエナガは寒いほど羽を膨らませることから、一年で最も寒いとされる二十四節気の大寒の日を選んだ。雪の妖精とも呼ばれるこの野鳥の魅力を、多くの人に伝えることを目的としている。
由来を読む → - 文化
トゥー・チェロズの日
トゥー・チェロズの日(1月20日)は、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ自らが定めた記念日。クロアチア出身の2人がチェロだけで演奏する映像を公開し、世界的な注目を集めた2011年のこの日にちなむ。東日本大震災の被災地支援も続けるユニットの活動を記念する日である。
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信州ワインブレッドの日
信州ワインブレッドの日(毎月20日)は、長野県長野市の信州ワインブレッド研究会が制定した記念日。日本ソムリエ協会が定める毎月20日の「ワインの日」に合わせている。長野県産ぶどうのワインと小麦だけで作る「信州ワインブレッド」を通じて、地元の農産物を全国にアピールするのが狙い。
由来を読む → - 食
シチューライスの日
シチューライスの日(毎月20日)は、食品メーカーのハウス食品株式会社が制定した記念日。ごはんにシチューをかける新しい食べ方を提案する目的がある。日付は「5×4=20」の掛け算を「ごはん×シチュー」に見立てた語呂合わせに由来する。
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