要点
- 日付
- 毎年 6月6日
- 制定者
- 日本補聴器工業会・日本補聴器販売店協会
- 制定年
- 1999年
この日の暦(2026年)
6を二つ向かい合わせた日付
補聴器の日は、日本補聴器工業会と日本補聴器販売店協会が1999年に制定しました。
6月6日という日付は、数字の「6」に由来します。6を二つ向かい合わせて並べると、左右の耳の形に見えます。この見立てから、毎年6月6日が補聴器の日とされています。
日本補聴器工業会は、もう一つの理由として季節を挙げています。補聴器は高温多湿が大敵で、それが始まる6月は、補聴器の手入れをお願いする大切な時期だというのです。日本記念日協会は、6という数字が、オーダーメイドの補聴器を耳に着けた人の姿に似ていて、6月6日で両耳に着ける「両耳装用」を表すと紹介しています。
補聴器の日には、マスコットキャラクターもいます。ピンクの象の「ロロくん」で、名前は6(ロク)月6(ロク)日から付けられました。工業会は、補聴器のことを多くの人に知ってもらい、「きこえ」の悩みが改善されるようにという願いを、この日とロロくんに込めています。
補聴器とは
補聴器は、その名のとおり聞こえを補うための機器で、耳に着けて使います。
日本補聴器工業会は、補聴器を「小さな精密機器」と呼び、毎日の手入れが大切だとしています。紹介されている手入れの流れは、柔らかい布で汚れをふき取り、音の出口を下に向けて専用のブラシなどで耳あかを落とすこと。チューブに水分がたまっていればふき取ります。充電器も柔らかい布でふき、端子の汚れは綿棒で取って、ウェットティッシュやアルコールは使いません。掃除のあとは電池を外して乾燥ケースに入れて乾かし、充電式なら充電器にセットします。
購入を支える公的な仕組み
工業会によると、補聴器の購入にはいくつかの公的な支えがあります。身体障害者の障害程度等級に当てはまる場合は、市区町村の福祉課に申請すると、障害者総合支援法に基づいて補聴器などの補装具の費用の支給を受けられます。2018年からは、医師が作成する「補聴器適合に関する診療情報提供書」を持って認定補聴器専門店などで補聴器を買い、確定申告で申告すると、医療費控除を受けられるようになりました。市区町村が独自に補聴器の購入を助成している場合もあり、内容は地域ごとに違います。
工業会は1988年(昭和63年)5月に、国内の補聴器メーカーの団体と輸入販売業者の団体を母体として発足しました。補聴器の販売に携わる人の教育や資格認定に協力し、「補聴器の日」の広報などを通じて、補聴器の普及に取り組んでいます。
聞こえの気がかりを相談する
聞こえについて気になることがあれば、この日をきっかけに医療機関で相談できます。補聴器について知りたいときは、制定者の公式サイトや公的機関が出している情報を確かめてみてください。
すでに補聴器を使っている人は、この日に手入れの仕方を見直してみましょう。助成の制度を使えるかどうかは、住んでいる市区町村の窓口で確かめられます。
よくある質問
Q&A 補聴器の日はいつ?
毎年6月6日です。1999年に制定されました。
なぜ6月6日が補聴器の日?
6を二つ向かい合わせると耳の形に見えるためです。
補聴器の日のマスコットは?
ピンクの象の「ロロくん」です。
補聴器の購入に使える支援はある?
障害者総合支援法の支給や医療費控除、自治体の助成があります。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「補聴器の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=92
- 日本補聴器工業会「補聴器のお手入れ方法」 https://hochouki.com/use/care.html
- 日本補聴器工業会「補聴器購入の公的支援」 https://hochouki.com/beforehand/support.html
- 日本補聴器工業会「日本補聴器工業会とは」 https://hochouki.com/business/about/index.html
関連リンク
- 日本補聴器工業会「6月6日は補聴器の日」 https://hochouki.com/business/information/2024_04.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
6月6日は #補聴器の日 。6を二つ向かい合わせると耳の形に見えることにちなみます。補聴器の大敵の高温多湿が始まる6月は、手入れを見直す時期でもあるそうです👂 #今日は何の日
- 文例 2
きょうは補聴器の日。マスコットはピンクの象の「ロロくん」で、名前は6(ロク)月6(ロク)日から。家族や友人との会話に欠かせない「きこえ」について考える日です👂 #今日は何の日 #補聴器の日
- 文例 3
6月6日は #補聴器の日 。[補聴器の点検や相談会の案内]👂 #今日は何の日
SAME DAY 6月6日は、こんな日でもあります
- 文化
楽器の日
楽器の日(6月6日)は、全国楽器協会が1970年に制定した記念日。「芸事の稽古は6歳の6月6日から始めると上達する」という言い伝えに由来する。
由来を読む → - 食
夏ほうれんそうの日
夏ほうれんそうの日(6月6日)は、全国農業協同組合連合会岐阜県本部が制定した記念日。緑黄色野菜の色を「6(リョク)」に重ねた語呂合わせと、生育に適した6月であることに由来する。冷涼な地域で夏に育つほうれんそうの美味しさと栄養価を広め、消費を広げることが目的。
由来を読む → - 食
北川製菓ドーナツの日
北川製菓ドーナツの日(6月6日)は、長野県駒ヶ根市の洋菓子メーカー、株式会社北川製菓が制定した記念日。1959年6月にドーナツの製造を始めたことと、数字の6をドーナツの輪の形に見立てたことに由来する。長年愛されてきた感謝と、今後もおいしいドーナツを作り続ける願いが込められている。
由来を読む → - 文化
いけばなの日
いけばなの日(6月6日)は、公益財団法人日本いけばな芸術協会が制定した記念日。「芸事の稽古始めは6歳の6月6日から」という古くからの言い伝えに由来する。いけばなの技術や歴史への理解を深め、花に触れることで命の尊さを感じてもらうことを目的としている。
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シニアピアノの日
シニアピアノの日(6月6日)は、シニア世代向けのピアノ指導法を研究する日本シニアピアノ教育研究会が制定した記念日。「稽古始めは6歳の6月6日から」という言い伝えにちなみ、66歳の6月6日をシニアがピアノを始める日としている。リタイア後の人生をピアノで豊かにする後押しをすることが目的である。
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メロンの日
メロンの日(毎月6日)は、茨城県鉾田市の第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会が制定した記念日。出荷量が最も多い6月と、数字の6がメロンの形に似ていることにちなむ。各産地がふさわしい月の6日にPRを行い、メロンの消費拡大につなげることを目的としている。
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