要点
- 日付
- 毎年 6月7日
- 制定者
- 緑内障フレンド・ネットワーク
- 制定年
- 2005年
この日の暦(2026年)
由来
緑内障を考える日は、6月7日の記念日です。緑内障の患者団体である緑内障フレンド・ネットワークが、2005年に制定しました。
日付は、病名の「緑内」を「りょく(6)ない(7)」と数字に読みかえた語呂合わせから選ばれています。
緑内障は目の病気の一つです。制定者はこの日を通じて、定期検診の大切さを広く呼びかけています。患者自身が集まる団体が定めた日なので、当事者の立場から検診を考えるきっかけとして設けられた記念日といえます。
日本記念日協会の説明では、この日は中途失明の原因として最も多いとされる緑内障について広く考え、一年に一度は緑内障の検診を受けるよう呼びかける日です。
患者がつくった患者会
緑内障フレンド・ネットワーク(略称GFN)は、2000年6月に発足した緑内障の患者組織です。柿澤映子さんが設立し、2017年に一般社団法人になりました。運営と活動を緑内障の患者自身が担っている、会員制の団体です。会員には患者のほか、家族や身内に患者がいる人、活動に賛同する個人や団体、企業も加わっています。
団体は活動の目的として、三つを掲げています。患者が正しい知識をもって病気と向き合えるようにすること。患者同士の交流で心のケアを得られるようにすること。そして社会一般に緑内障を知ってもらい、緑内障による失明から一人でも多くの人を救うことです。
会員向けには、年4回の会報の発行や勉強会、会員同士が悩みを話し合う「会員ルーム」、事務局での電話相談などを行っています。社会に向けては、市民公開講座の開催や年1回の「緑内障ホットライン」(電話相談)のほか、世界緑内障週間とライトアップinグリーン運動にも協力しています。活動には日本緑内障学会の医師が協力しており、学会の理事長が顧問を務めています。
団体が伝える緑内障の基本
団体のよくある質問では、緑内障を、視野がしだいに狭くなり、進行すれば失明に至ることもある視神経の病気と説明しています。初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないまま過ごしてしまう人が多いといいます。
団体の紹介ページによると、岐阜県多治見市で行われた疫学調査では、40歳以上の5%が緑内障にかかっていました。一方で、早期に発見して適切な治療を続ければ、ほとんどは失明に至らないとも書かれています。自覚症状がなくても定期的に眼科検診を受けることが、早く見つけるための大切な手立てだとしています。
目の検診の予定を確かめる
6月7日をきっかけに、最後に目の検診を受けたのがいつだったかを振り返ってみます。しばらく間が空いているなら、眼科で検診を受ける予定を立てます。
目のことで気になる点があれば、眼科の医師に相談します。緑内障について詳しく知りたいときは、公的機関や医療機関が出している情報を確かめます。
よくある質問
Q&A 緑内障を考える日はいつ?
毎年6月7日です。「りょく(6)ない(7)」の語呂合わせです。
緑内障を考える日は誰が制定した?
患者団体の緑内障フレンド・ネットワークです。
緑内障を考える日は何をする日?
年に一度は緑内障の検診を受けるよう呼びかける日です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「緑内障を考える日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=270
- 緑内障フレンド・ネットワーク「GFNについて」 https://www.gfnet.gr.jp/about/
- 緑内障フレンド・ネットワーク「よくある質問」 https://www.gfnet.gr.jp/faq/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
6月7日は #緑内障を考える日 。「りょく(6)ない(7)」の語呂合わせから、患者団体の緑内障フレンド・ネットワークが制定しました。年に一度は緑内障の検診を、と呼びかけています👁️ #今日は何の日
- 文例 2
きょうは緑内障を考える日。制定した緑内障フレンド・ネットワークは、2000年に発足した、患者自身が運営する患者会です。最後に目の検診を受けた日を思い出してみませんか👁️ #今日は何の日 #緑内障を考える日
- 文例 3
6月7日は #緑内障を考える日 。[眼科検診や市民公開講座などの案内]👁️ #今日は何の日
SAME DAY 6月7日は、こんな日でもあります
- 健康
むち打ち治療の日
むち打ち治療の日(6月7日)は、むち打ち専門の治療院で構成する一般社団法人むち打ち治療協会が制定した記念日。「む(6)ち打ちをな(7)おそう」と読む語呂合わせに由来する。治らないと思われがちなむち打ち症も、適切な治療で改善することをあきらめずに伝えることを目的としている。
由来を読む → - 食
ベビーチーズの日
ベビーチーズの日(6月7日)は、兵庫県神戸市のベビーチーズのトップメーカー、六甲バター株式会社が制定した記念日。社名の六甲の「6」にちなみ、毎日1個食べて健康にとの願いから6月第1日曜日と定めている。幅広い世代に親しまれているベビーチーズを、さらに多くの人に食べてもらうことが目的である。
由来を読む → - 文化
プロポーズの日
プロポーズの日(6月7日)は、一般社団法人全日本ブライダル協会が制定した記念日。「6月の花嫁は幸せになれる」というジューンブライドの故事にちなみ、6月第1日曜日と定めている。結婚の守り神ジュノーが支配するとされるこの時期に、幸せな結婚へのプロポーズを後押しすることを目的としている。
由来を読む → - 自然
平和会ペットメモリアルパーク動物供養の日
平和会ペットメモリアルパーク動物供養の日(6月7日)は、川崎市にある平和会ペットメモリアルパークが制定した記念日。亡くなった愛犬・愛猫への感謝と供養の心を広く根付かせるのが狙い。日付は同施設が東京・増上寺で毎年6月第1日曜日に開く動物慰霊祭にちなむ。
由来を読む → - 自然
山の日
山の日(6月7日)は、広島県東広島市の西条・山と水の環境機構が制定した記念日。登山や自然観察など様々な形で山と関わり、山を大切に思う気持ちを育むことが目的。環境月間の6月にちなみ、2002年開催の「ひろしま山の日県民の集い」が行われた第1日曜日を記念日としている。
由来を読む → - 食
Doleバナ活の日
Doleバナ活の日(毎月7日)は、青果事業を手がける株式会社ドールが制定した記念日。食物繊維やレジスタントスターチ、GABAなど体によい栄養素を含むバナナを日常的に食べる「バナ活」を広めることが目的。一年を通じて売られる果物であることと、バナナの「ナナ」を数字の7に見立てた語呂合わせから、毎月7日を記念日とした。
由来を読む →
