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6月2日の記念日

無痛分娩を考える日

無痛分娩を考える日(6月2日)は、一般社団法人日本無痛分娩研究機構が制定した記念日。「無(6)痛(2)」と読む語呂合わせに由来する。無痛分娩についての正しい知識を広めるとともに、その安全性の向上や、医療従事者による臨床・教育・研究の発展を後押しすることが目的。

「無痛分娩のはなし」と書かれた本と白湯

要点

日付
毎年 6月2日
制定者
一般社団法人日本無痛分娩研究機構
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小満の期間 (5月21日〜6月5日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

由来

無痛分娩を考える日は、一般社団法人日本無痛分娩研究機構が制定した記念日です。同機構は静岡県浜松市に本部を置き、無痛分娩に関する情報提供などを行っています。

日付の6月2日は、6と2を「無(6)痛(2)」と読む語呂合わせから。日本記念日協会の認定を受けています。

記念日がめざすこと

日本記念日協会の説明によると、この記念日の目的は大きく二つに分けられます。

一つは、出産を考える人やその家族に向けたものです。無痛分娩を正しく理解する力、いわば「無痛分娩リテラシー」を高めることがめざされています。あわせて、無痛分娩の安全性を高めることも掲げられています。

もう一つは、医療の現場に向けたものです。医療事業者による無痛分娩の臨床、教育、研究の発展に寄与することも目的とされています。

知識を広める取り組みと、医療の現場を支える取り組み。その両方をつないでいるところに、この記念日の特徴があります。

無痛分娩のしくみ

無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(JALA)の解説によると、無痛分娩は、麻酔を使って痛みを少なくした分娩です。背中の神経をブロックして痛みを軽くするのが一般的で、「硬膜外麻酔」か「脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔」という方法が使われます。

どちらの方法でも、腰骨の高さぐらいの背骨のところから、直径1mmぐらいの細くて柔らかいチューブを入れます。お産が終わるまで、そこから痛み止めの薬剤を入れていくと、おなかから足、おしりにかけての感覚が鈍くなり、お産の痛みが和らぎます。チューブを入れる処置は10分ぐらいで、皮膚に局所麻酔をしてから行います。JALAは、この麻酔の方法は赤ちゃんへの影響がとても少ないことも知られているとしています。

お産が終わったら薬剤を止めます。麻酔の効果は徐々に切れ、数時間後にはもとの状態に戻るのが普通です。

国の調査で初めてわかった実施の状況

JALAによると、2022年4月27日に厚生労働省が公表した令和2(2020)年度の医療施設(静態)調査で、無痛分娩の実施件数が初めて報告事項に加わりました。3年ごとに行われる調査で、全ての医療施設がその年の9月時点の実態を報告します。日本で無痛分娩についての公的なデータが明らかになったのは、これが初めてです。

それによると、2020年9月の1か月間に無痛分娩を行った施設は505施設で、分娩を扱う施設の26%でした。無痛分娩の件数は6,008件で、全分娩の8.6%にあたります。2017年の日本産婦人科医会の調査では、2016年の実施率は6.1%だったことから、JALAは実施率が増える傾向にあるとみています。

無痛分娩を扱う施設の情報は、JALAのサイトの「全国無痛分娩施設検索」で公開されています。厚生労働省のサイトにも施設の一覧がありましたが、2023年3月31日で提供を終え、JALAのサイトに一本化されました。

医療機関や公的機関の情報を確かめる

無痛分娩について知りたいことがあれば、この日を調べるきっかけにできます。まずは制定者の公式サイトや、公的機関が出している情報に目を通すところから始められます。出産を予定している人は、かかりつけの医療機関で、対応の有無や気になる点を相談してみてください。

よくある質問

Q&A

無痛分娩を考える日はいつ?

6月2日です。「無(6)痛(2)」の語呂合わせです。

無痛分娩はどんな方法?

背中から入れた細い管で麻酔薬を入れ、痛みを和らげます。

日本で無痛分娩はどのくらい行われている?

2020年9月の国の調査では、全分娩の8.6%でした。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「無痛分娩を考える日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2528
  2. 無痛分娩関係学会・団体連絡協議会「「無痛分娩」とは」 https://www.jalasite.org/archives/mutsuu/%e3%80%8c%e7%84%a1%e7%97%9b%e5%88%86%e5%a8%a9%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%af
  3. 無痛分娩関係学会・団体連絡協議会「わが国の無痛分娩の実態について」 https://www.jalasite.org/archives/mutsuu/%e3%82%8f%e3%81%8c%e5%9b%bd%e3%81%ae%e7%84%a1%e7%97%9b%e5%88%86%e5%a8%a9%e3%81%ae%e5%ae%9f%e6%85%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%ef%bc%882020%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%96%bd

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  • 文例 1

    6月2日は #無痛分娩を考える日 。日本無痛分娩研究機構が「無(6)痛(2)」の語呂合わせで制定しました。無痛分娩を正しく知ることがねらいです🌱 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう6月2日は無痛分娩を考える日。JALAによると、2020年9月の国の調査で、無痛分娩は全国505施設で行われ、全分娩の8.6%でした🌱 #今日は何の日 #無痛分娩を考える日

  • 文例 3

    6月2日は #無痛分娩を考える日 。[情報提供の内容]で、お産の選択肢を知るきっかけを届けます🌱 #今日は何の日

SAME DAY 6月2日は、こんな日でもあります