要点
- 日付
- 毎年 7月5日
- 制定者
- 一般社団法人ブロックチェーン推進協会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
日本初のステーブルコイン「Zen」の発行日にちなむ
ステーブルコインの日は、一般社団法人ブロックチェーン推進協会が制定した記念日です。同協会は、ブロックチェーン技術を幅広く普及させる活動に取り組んでいます。
日本記念日協会の説明によると、この記念日の目的は啓発です。ステーブルコインを、企業や個人間での決済など幅広い領域で運用できるようにすることを目指しています。
日付は、同協会が発行した日本初のステーブルコイン「Zen(ゼン)」の発行日、2017年7月5日にちなんでいます。Zenは、社会インフラとしてのブロックチェーンの可能性を広げることを目指して発行されました。
価格の安定を目指して設計された暗号資産
ステーブルコインとは、法定通貨のように安定した価格で運用できるよう設計された暗号資産(仮想通貨)のことです。
一般的な暗号資産は、取引の状況しだいで価格が大きく動くことがあります。支払いに使うなら、価格が日によって変わるのは困りものです。そこでステーブルコインは、特定の法定通貨などと価値が連動するように設計し、こうした値動きを抑えようとしています。
やり取りはブロックチェーン上で行われるため、送金や決済での活用が検討されています。ただし、価格を安定させる仕組みは発行者や種類によって異なります。同じ「ステーブルコイン」という名前でも、仕組みは一つではありません。
社会実験として始まった「Zen」
ブロックチェーン推進協会(BCCC)が2017年11月30日に出したお知らせによると、「Zen」は、日本円との為替が安定して運用されることで、将来は実際のビジネスで使える仮想通貨にすることをねらったデジタルトークンでした。「Yen」の一歩先を行く仮想通貨として名付けられ、シンボルは「JPYZ」です。
2017年7月5日に始まった社会実験の第1フェーズでは、Zenはプライベートブロックチェーン上のトークンとして、実験への参加を表明した20社の会員企業向けに発行されました。参加企業がビットコインなどの仮想通貨を差し出すと、時価1円分に対して1Zenが発行されます。協会は受け取った仮想通貨を発行時の市場価格ですぐに日本円に換え、取引所に対して、発行した数と同じだけのZenを1Zen=1円で買い取る注文を出しておきます。こうすれば日本円に対する値動きが実質的に抑えられるのではないか、という仮説を確かめる実験でした。
実験は約4か月続き、Zenは協会の年会費やブロックチェーン大学校の受講料の支払いなどに使われました。第1フェーズの発行総額は約8億5千万円相当です。2017年9月29日には、金融庁に登録された仮想通貨交換所の取扱通貨にもなっています。協会は、さまざまな課題が見つかったものの、Zenでの支払いや交換所での取り扱いで技術的な問題は起きなかったとしています。
仕組みと注意点を公的機関の情報で確かめる
7月5日には、公的機関が公開している暗号資産の解説を開き、ステーブルコインの仕組みや利用するときの注意点を確かめてみてください。同協会の取り組みは、制定者の公式サイトで読むことができます。
よくある質問
Q&A ステーブルコインの日はいつ?
7月5日です。「Zen」が発行された日にちなみます。
ステーブルコインの日は誰が制定した?
一般社団法人ブロックチェーン推進協会です。
Zenの社会実験はどうなった?
約4か月続き、発行総額は約8億5千万円相当でした。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「ステーブルコインの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3072
関連リンク
- ブロックチェーン推進協会「Zen」社会実験第1フェーズ終了のお知らせ https://bccc.global/wp/wp-content/uploads/2018/05/ff7851b604e515c3255d6fe9b2ccb5f9.pdf
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
7月5日は #ステーブルコインの日 。2017年のこの日、ブロックチェーン推進協会が日本初のステーブルコイン「Zen」を発行しました💱 #今日は何の日
- 文例 2
きょう7月5日はステーブルコインの日。2017年の「Zen」の社会実験では、協会が1Zen=1円で買い取る注文を出し、日本円に対する値動きを抑えられるかを確かめました💱 #今日は何の日 #ステーブルコインの日
- 文例 3
7月5日は #ステーブルコインの日 。当社では[実施する取り組み]を行っています💱 #今日は何の日
SAME DAY 7月5日は、こんな日でもあります
- 文化
江戸切子の日
江戸切子の日(7月5日)は、江戸切子協同組合が2008年に制定した記念日。代表的な文様「魚子(ななこ)」を「な(7)なこ(5)」と読む語呂合わせに由来する。
由来を読む → - 食
穴子の日
穴子の日(7月5日)は、穴子の加工・販売を手がけるハンワフーズ株式会社が制定した記念日。「あな(7)ご(5)」の語呂合わせに由来し、うなぎと同様に夏バテ防止の食材として穴子を食べる日として定着させることを目的とする。
由来を読む → -
プラチナエイジの日
プラチナエイジの日(7月5日)は、一般社団法人プラチナエイジ振興協会が制定した記念日。輝き続けるプラチナになぞらえ、60代以降の世代を「プラチナエイジ」と呼び、新しい還暦祝いのスタイルとして提案している。日付は7月5日の誕生石がプラチナとされることに由来する。
由来を読む → -
セコムの日
セコムの日(7月5日と6日)は、警備保障業を担うセコム株式会社が創立50周年を迎えた2012年に制定した記念日。日付は「7(セ)・5(コ)・6(ム)」と読む語呂合わせにちなむ。企業や家庭、個人が安全と安心について考え、意識を高める機会とすることを目的としている。
由来を読む → - 食
みたらしだんごの日
みたらしだんごの日(毎月3日・4日・5日)は、串団子「みたらしだんご」を手がける山崎製パン株式会社が制定した記念日。「み(3)たら「し」(4)だん「ご」(5)」と読む語呂合わせにちなむ。スーパーやコンビニで身近なこのおやつを、より多くの人に味わってもらうのが目的。
由来を読む → - 健康
長城清心丸の日
長城清心丸の日(毎月5日)は、岐阜県瑞浪市のアスゲン製薬株式会社が2001年に制定した記念日。生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」の主薬である牛黄(ゴオウ)の語呂合わせから日付を定めた。輸入元の同社が、より多くの人にこの薬の存在を知ってもらうことを目的としている。
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