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11月5日の記念日

ごまの日

ごまの日(11月5日)は、全国胡麻加工組合が制定した記念日。日付は11と5を「いいごま」と読む語呂合わせと、ごまと相性の良いほうれん草が旬を迎える時期であることにちなむ。栄養価の高いごまをもっと食べてもらうことが目的。

すり鉢のごまとほうれん草のごま和え

要点

日付
毎年 11月5日
制定者
全国胡麻加工組合
制定年
2017年
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 霜降の期間 (10月23日〜11月6日)
  • 和風月名 霜月 (しもつき)

「いいごま」とほうれん草の旬から生まれた日

ごまの日は、全国胡麻加工組合が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。

制定者によると、ごまは油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、栄養価が高く健康に良い食品とされています。そんなごまをもっとたくさん食べてもらおう、というのがこの記念日の目的です。

11月5日になった理由は二つあります。一つは、11と5を「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせ。もう一つは、ちょうどこの時期にほうれん草の旬が始まることです。ほうれん草は、ごま和えなどでごまとよく組み合わされる食材です。その旬の始まりに合わせて、日付が選ばれました。

日本食糧新聞によると、組合がごまの日を定めて日本記念日協会に登録したのは2017年です。組合は毎年、食品スーパーの売り場でのぼり旗や冊子を使ってこの日を知らせてきました。2020年の11月5日には、京都府南丹市の胡麻日吉神社で組合各社のごま製品を奉納し、五穀豊穣を祈る奉納式を行っています。

料理に香りと食感を添える小さな種

ごまは、ゴマという植物の種子です。白ごま、黒ごま、金ごまなど色の違うものがあり、香りや風味にもそれぞれ違いがあります。

使い方もいろいろです。炒った「いりごま」は、料理に振りかけると粒の食感が加わります。すった「すりごま」は香りが立ちやすく、和え物やたれによく使われます。ペースト状の「ねりごま」は、ごまだれやドレッシングの材料に。ごまから搾ったごま油も、炒め物や和え物など幅広い料理で使われています。

日本の家庭料理でも、ごま和えやごま豆腐、おにぎりの仕上げなど、ごまは身近なところでたびたび登場します。

日本食糧新聞社の『食品産業事典』で全国胡麻加工組合連合会が書いた項目によると、ごまの成分はおよそ脂質が51%、たんぱく質が20%、炭水化物が18%です。種子の重さの半分ほどを脂質が占めていることになります。

ほとんどが海外から届く

身近な食材でありながら、日本で食べられているごまのほとんどは輸入品です。ごま製品のメーカーの九鬼産業が財務省の貿易統計などをもとにまとめた資料によると、日本のごまの消費量は2021年で年間約15万トンでした。これに対して、国内でとれたごまは約40トンにすぎません。2020年の国内の生産量は50トンで、自給率は0.024%でした。

70年ほど前には、国内で6千トンを超えるごまがとれていました。減った理由として、ほかの作物に比べて収穫や調整に手間がかかることや、栽培から収穫、乾燥、選別までのほとんどの工程で機械化が進んでいないことが挙げられています。

輸入量は2022年に17万9,067トンで、2015年から2022年までの平均でも約17万トンです。輸入先は時代とともに変わってきました。1988年から2002年までは中国からの輸入が最も多かったのですが、2002年に2位だったナイジェリアは2012年と2022年に1位になっています。2022年はナイジェリア、ブルキナファソ、タンザニアのアフリカの3か国が上位を占めました。2015年以降は、輸入量の7〜8割がアフリカからです。南米のパラグアイも上位に入っています。

かつてごまを輸出していた中国は、2004年ごろから輸入を増やし、いまでは日本の4〜5倍以上を輸入しています。こうした海外の事情が、ごまの需給や値段を不安定にする要因になっています。

ほうれん草のごま和えを作る

旬に入り始めたほうれん草で、ごま和えを一品作ります。ほうれん草をゆでて水気をしっかり絞り、食べやすい長さに切ります。いりごまをすり鉢で軽くすり、醤油と砂糖を合わせて和え衣を作ります。そこへほうれん草を加えて和えれば出来上がりです。

よくある質問

Q&A

ごまの日はいつ?

11月5日です。「いい(11)ご(5)ま」の語呂合わせです。

ごまの日は誰が制定した?

全国胡麻加工組合です。2017年に定めました。

国産のごまはどれくらい?

年間数十トンほどで、消費量の0.1%にも届きません。

ごまはどこから輸入している?

ナイジェリアなどアフリカの国々からの輸入が多くなっています。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「ごまの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1920
  2. 日本食糧新聞「11月5日は全国胡麻加工組合が制定したごまの日」 https://news.nissyoku.co.jp/today/596660
  3. 日本食糧新聞「いい「ごまの日」に栄養PR 全国胡麻加工組合」 https://news.nissyoku.co.jp/hyakusai/ishii20201113125039843
  4. 九鬼産業「ごまの主な産地とは?」 https://www.kuki-info.co.jp/gomanokoto/gomanokoto-0018.html
  5. 九鬼産業「国産ごまのホントのこと」 https://www.kuki-info.co.jp/gomanokoto/gomanokoto-005.html

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    11月5日は #ごまの日 。「いい(11)ご(5)ま」の語呂合わせと、ごま和えに合うほうれん草の旬の始まりにちなむ日です。全国胡麻加工組合が2017年に定めました🥬 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょうはごまの日。日本で食べられているごまは年に15万トンほど。そのうち国内でとれるのは数十トンで、ほとんどがアフリカや中南米からの輸入です🌍 #今日は何の日 #ごまの日

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    11月5日は #ごまの日 。旬に入るほうれん草とあわせて、[ごまを使った料理や取り組み]をご紹介します🥬 #今日は何の日

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