要点
- 日付
- 毎年 12月8日
- 制定者
- 一般社団法人次代の農と食をつくる会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
有機農業推進法の成立日から
有機農業の日は、一般社団法人次代の農と食をつくる会が制定した記念日です。もともとは「農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク」が登録していたもので、それを同会が引き継ぎました。
日付は、「有機農業の推進に関する法律」が成立した2006年12月8日にちなんでいます。この法律は民間で市民立法として起草され、議員立法として国会で審議されました。
制定の目的は、有機農業やオーガニックの認知度を広げ、理解を深めることです。この日を、みんなが農業の未来について考え、行動を起こす節目にしたいという願いも込められています。
国も呼びかける「オーガニックデイ」
農林水産省は、12月8日を「有機農業の日(オーガニックデイ)」として紹介しています。同省の説明では、有機農業推進法の成立から10周年を記念して、2016年に12月8日が「有機農業の日」として制定されました。
同省はこの日に合わせた特設サイトを開いています。2026年度のサイトは10月9日に開設され、学校給食での有機農産物の利用や、スーパーや直売所、道の駅、通販サイトなどでの有機食品の販売促進、有機農業に関するイベントを紹介するとしています。自治体や事業者からの取り組みの応募も受け付けています。
10年で8割以上増えた取組面積
農林水産省の推計によると、日本で有機農業に取り組んでいる農地は、2024年度末で3.98万ヘクタールです。2014年度末の2.16万ヘクタールから10年で84%増えました。このうち有機JASの認証を取っている農地は2.64万ヘクタールで、10年で162%増えています。それでも、国内の耕地面積に占める割合は0.9%にとどまります。
広がりを地域から後押しするのが「オーガニックビレッジ」です。生産から学校給食での利用など消費まで、有機農業の取り組みを農業者や事業者、住民と一緒に地域ぐるみで進める市町村を指します。農林水産省は2030年までに200市町村をつくることを目標にしており、2026年度には取り組む市区町村が168になりました。
有機農業とは
有機農業は、化学的に合成された肥料や農薬を使わないこと、遺伝子組み換え技術を使わないことを基本とする農業です。堆肥などで土をつくり、自然の力を生かしながら作物を育てます。環境への負荷をできるだけ減らすことも大切にされています。
日本では、決められた基準に沿って生産され、認証を受けた農産物や加工食品に「有機JASマーク」が付けられます。「有機」や「オーガニック」と表示して売るには、この認証が必要です。
食品売り場で有機JASマークを探す
買い物のついでに、野菜や加工食品のパッケージに有機JASマークが付いているか確かめてみてください。見つけたら、産地や生産者の表示もあわせて読んでみましょう。どこで、誰が育てたものかを知ることが、農業の未来を考える入り口になります。
よくある質問
Q&A 有機農業の日はいつ?
毎年12月8日です。「オーガニックデイ」とも呼ばれます。
有機農業の日の由来は?
2006年12月8日に有機農業推進法が成立したことです。
日本の有機農業の取組面積は?
2024年度末で3.98万ヘクタール、耕地面積の0.9%です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「有機農業の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2714
- 農林水産省「有機農業関連情報」 https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/
- 農林水産省「オーガニックビレッジ」 https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
12月8日は #有機農業の日 。市民立法として起草された有機農業推進法が、2006年のこの日に成立しました。農林水産省は「オーガニックデイ」として取り組みを呼びかけています🌾 #今日は何の日
- 文例 2
きょう12月8日は有機農業の日。日本の有機農業の取組面積は2024年度末で3.98万ヘクタール。10年で84%増えましたが、耕地面積に占める割合はまだ0.9%です🌾 #今日は何の日 #有機農業の日
- 文例 3
12月8日は #有機農業の日 。[有機農産物の商品や売り場の紹介]🌾 #今日は何の日
SAME DAY 12月8日は、こんな日でもあります
- 健康
アルバムセラピーの日
アルバムセラピーの日(12月8日)は、大阪市の一般社団法人日本アルバムセラピー協会が制定した記念日。同協会が2015年12月8日に設立されたことにちなむ。過去の写真やアルバムを通じて自分自身を見つめ直す「アルバムセラピー」の普及を目的とし、講座やセラピスト養成にも取り組んでいる。
由来を読む → - 食
ジュニアシェフの日
ジュニアシェフの日(12月8日)は、食品卸売業やレストラン事業などを手がけるベストアメニティ株式会社が制定した記念日。「12(ジュニア)8(シェフ)」と読む語呂合わせに由来する。食育の一環として、子ども向けの料理教室「ジュニアシェフ」を通じ、食文化や食材への知識を広めることを目的としている。
由来を読む → - 自然
わんにゃんリボンデー
わんにゃんリボンデー(12月8日)は、愛知県名古屋市のペットリボンアカデミー協会が制定した記念日。「わん(1)にゃん(2)リボンの形(8)」と読む語呂合わせに由来する。犬猫用の手作りリボンの技術講座などを行う活動を広め、新たな文化を育むことを目的としている。
由来を読む → - 健康
スッキリ美腸の日
スッキリ美腸の日(毎月8日)は、腸に関する知識や腸もみ技術の普及に取り組む一般社団法人日本美腸協会が制定した記念日。「食事・運動・腸もみ」という3つの基本習慣から健やかな腸、すなわち「美腸」がつくられるとの考えを広めるのが目的。1年を通じた継続的な取り組みが必要であることと、腸の形が数字の8に似ていることから毎月8日とした。
由来を読む → - 食
ホールケーキの日
ホールケーキの日(毎月8日)は、福岡市の洋菓子店「パティスリー イチリュウ」を展開する有限会社一柳が制定した記念日。年に数回しか食べる機会のないホールケーキを、もっと身近な存在にしてほしいとの願いが込められている。カレンダーの1の下に必ず8があることから、1をろうそく、8を丸いケーキの土台に見立てて毎月8日を記念日とした。
由来を読む → - 健康
歯ブラシ交換デー
歯ブラシ交換デー(毎月8日)は、オーラルケア用品を手がけるライオン株式会社が制定した記念日。歯ブラシは1か月使うと毛先が開いて歯垢を落とす力が落ちてしまうため、月ごとに交換する習慣を広めるのが目的。日付は歯ブラシの「歯」を「ハ(8)」と読む語呂合わせから毎月8日とした。
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