要点
- 日付
- 毎年 12月11日
- 制定者
- 国連
- 制定年
- 2003年
この日の暦(2026年)
国際山岳デーの由来
国際山岳デーは、毎年12月11日です。国連総会がこの日を国際山岳デーと定め、2003年から毎年行われています。
国連食糧農業機関(FAO)によると、この日の目的は、山が人々の暮らしにとってどれほど大切かを知ってもらうこと、山岳地域の開発の可能性と制約に目を向けること、そして山に暮らす人々と山の環境によい変化をもたらす協力関係を築くことです。FAOは、国際山岳デーの準備と運営を取りまとめる機関として、世界での記念行事を主導する役割を担っています。
山は遠い場所と思われがちですが、平地での暮らしとも深く結びついています。国際山岳デーは、そうした山と暮らしのつながりを見つめ直すための日でもあります。
2026年のテーマは「山岳地域の牧畜民」
国際山岳デーには、毎年テーマが設けられています。FAOによると、2026年のテーマは「Mountain pastoralists: Sustaining rangelands, knowledge and livelihoods」(山岳地域の牧畜民:放牧地と知恵と暮らしを支える人々)です。
山岳地域の牧畜民は、長い年月をかけて受け継がれてきた知恵をもとに、家畜を連れて移動しながら放牧することで、草地の植生や健康な土、水の循環や野生生物のすみかを保ってきました。肉や乳、毛などを生み出して山の地域経済を支える一方で、気候変動や土地の劣化、放牧に使える土地や水の減少といった課題に直面しています。
2026年は、国連総会が定めた「放牧地と牧畜民の国際年(International Year of Rangelands and Pastoralists)」にもあたります。
山岳地域が担っている役割
山岳地域には、多くの川の源流があります。山に降った雨や雪は川となって流れ下り、ふもとの町や田畑を潤します。
標高や斜面の向きによって環境が大きく変わるため、山には多様な植物や動物が生息しています。人々が暮らす場でもあり、各地の山では、その土地ならではの農業や文化が受け継がれてきました。
その一方で、山岳地域の環境には変化の影響を受けやすい面があります。斜面が急で気候も厳しいため、一度損なわれた自然は元に戻りにくいとされています。山の自然を守りながら、そこで暮らす人々の生活をどう支えていくか。それが山岳地域の課題になっています。
身近な川の源流を地図でたどる
住んでいる地域を流れる川を一つ選んで、地図で上流へたどってみてください。どの山から流れ出しているのかが分かると、自分の暮らしと山とのつながりが見えてきます。
よくある質問
Q&A 国際山岳デーはいつ?
毎年12月11日です。2003年から毎年行われています。
国際山岳デーは誰が定めた?
国連総会が定め、国連食糧農業機関(FAO)が取りまとめ役を担っています。
2026年の国際山岳デーのテーマは?
山岳地域の牧畜民と、その人たちが守る放牧地です。
出典
SOURCES- 国連広報センター https://www.unic.or.jp/
- FAO Mountain Partnership「International Mountain Day」 https://www.fao.org/mountain-partnership/events/international-mountain-day/en
- FAO「International Mountain Day 2026」 https://www.fao.org/international-mountain-day/home/international-mountain-day-2026/en
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
12月11日は #国際山岳デー ⛰ 国連総会が定め、2003年から毎年行われている国際デーです。山に降った雨や雪は川となって流れ下り、ふもとの町や田畑を潤します。山と暮らしのつながりを考える日です。 #今日は何の日
- 文例 2
きょう12月11日は国際山岳デー。2026年のテーマは「山岳地域の牧畜民」。家畜とともに移動しながら放牧地の草や土を守ってきた人たちに光を当てます🐐 #今日は何の日 #国際山岳デー
- 文例 3
12月11日は #国際山岳デー 。当店では山の恵みを使った食材をご用意しています🏔 産地の山や川に思いをはせながら、味わっていただけたらうれしいです。 #今日は何の日
SAME DAY 12月11日は、こんな日でもあります
- 国際
THINK SOUTHの日
THINK SOUTHの日(12月11日)は、「THINK SOUTH FOR THE NEXT」実行委員会が制定した記念日。1989年、舟津圭三氏ら6カ国6人の冒険家が世界初の南極大陸犬ぞり横断に挑み、12月11日に南極点へ到達したことにちなむ。環境と平和を訴えた思いを現代の課題として継承することが目的。
由来を読む → - 健康
胃腸の日
胃腸の日(12月11日)は、市販薬を扱う団体である日本OTC医薬品協会が制定した記念日。「12(いに)11(いい)」と読む語呂合わせに由来する。一年を振り返る師走に胃腸をいたわる気持ちを持ってもらい、胃腸薬の正しい使い方や健康管理の大切さを呼びかけることを目的としている。
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ロールちゃんの日
ロールちゃんの日(毎月11日)は、ロールケーキ「ロールちゃん」を手がける山崎製パン株式会社が制定した記念日。パッケージのキャラクターの長い両耳が数字の11に似ていることにちなむ。しっとりした生地とクリームが自慢のハンディタイプのロールケーキを、多くの人に知ってもらうのが目的。
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めんの日<毎月11日>
めんの日(毎月11日)は、生めん類の製造業者でつくる全国製麺協同組合連合会が制定した記念日。細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせに由来する。数字の1が4つ並ぶ11月11日をシンボル的な日として、一年を通じてめん類への関心を高めてもらうのが目的。
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ダブルソフトの日
ダブルソフトの日(毎月11日)は、製パン大手の山崎製パン株式会社が制定した記念日。トーストしても耳までやわらかく食べやすい、ソフト食パンの代名詞的商品「ダブルソフト」の魅力を伝えるのが目的。真ん中で割ると数字の1が2つ並んだ形に見えることから、毎月11日を記念日とした。
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