要点
- 日付
- 毎年 7月7日
- 制定者
- 株式会社SAORI
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
七夕と織姫にちなんだ由来
手織りの日は、株式会社SAORIが制定した記念日です。同社は大阪府和泉市に本部を置き、手織り教室「手織適塾SAORI」を全国で展開しています。この記念日は日本記念日協会の認定を受けています。
手織りは古くから全国各地で行われてきました。ところが、受け継ぐ人が減り、安価な既製品も広まったことで、いまでは急速に廃れつつあります。制定者はこの状況を危惧し、記念日を設けました。手織りの存在を改めて多くの人に知ってもらい、手織り文化の発展につなげることが目的です。
日付の7月7日は七夕の日です。七夕伝説では、機織りに秀でた織姫が、年に一度彦星と逢うために機織りを休むとされています。そこで、織姫が手を休めるこの日に、代わりに手織りをして織姫に想いを馳せる日とされました。
手織りとはどんなものか
手織りは、機械に頼らず、人の手で布を織る方法です。布は、縦方向に張った「経糸(たていと)」に、横方向の「緯糸(よこいと)」を交互にくぐらせてできています。織り手は織り機に経糸を張り、緯糸を通しては打ち込む作業を繰り返します。
糸の色や太さ、通し方を変えるだけで、模様も手ざわりも変わります。一段ずつ織り進めるので時間はかかりますが、そのぶん織り手の手の加減がそのまま布に表れます。
七夕に、布の織り目を見てみる
身近な布製品を一つ手に取って、織り目を近くで見てみてください。経糸と緯糸が交わる様子を確かめたら、近くの手織り教室の体験会を探してみましょう。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「手織りの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2990
SAME DAY 7月7日は、こんな日でもあります
- 文化
七夕
七夕(7月7日)は、五節句のひとつで、天の川をはさむ織姫星と彦星が年に一度出会うという伝説にちなむ星祭りの日。奈良時代に中国から伝わった習俗が日本の棚機津女の伝説と混じり合って節句行事となり、短冊を結んだ笹竹を飾って願い事をする。
由来を読む → - 食
そうめんの日
そうめんの日(7月7日)は、全国乾麺協同組合連合会が1982年に制定した記念日。平安時代から七夕にそうめんを食べる風習があったことに由来する。
由来を読む → - 自然
川の日
川の日(7月7日)は、建設省(現・国土交通省)が1996年に制定した記念日。七夕伝説の天の川のイメージ、7月が河川愛護月間であること、季節的に水に親しみやすいことに由来する。
由来を読む → - 文化
特撮の日
特撮の日(7月7日)は、福島県須賀川市の特撮文化推進事業実行委員会が制定した記念日。同市出身で「特撮の神様」と呼ばれる円谷英二監督の1901年の誕生日にちなむ。日本独自に発展した特撮文化を、誇るべき遺産として次世代へ伝えることを目的としている。
由来を読む → -
みんなで土砂災害の減災を願う日
みんなで土砂災害の減災を願う日(7月7日)は、徳島県小松島市の有志による記念日推進会が2018年に制定した記念日。同年7月に西日本や東海地方で記録的な豪雨による土砂災害が相次いだことにちなむ。身近な溜池や崖の危険性を知り、少しでも被害を減らそうと願う日としている。
由来を読む → - スポーツ
ソサイチ(7人制サッカー)の日
ソサイチ(7人制サッカー)の日(7月7日)は、一般社団法人日本ソサイチ連盟が制定した記念日。南米生まれの7人制サッカー「ソサイチ」は、フットサルコートの3面分ほどの広さで行われ、メンバーが集まりやすく全員がボールに触れやすいのが魅力。日付は7人対7人で対戦することから、数字の7が重なる7月7日とした。
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