要点
- 日付
- 毎年 3月17日
この日の暦(2026年)
守護聖人パトリックの命日
セントパトリックスデーは、毎年3月17日に祝われる祭日です。アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日にあたることから、この日が祝祭日となりました。
聖パトリックはアイルランドの守護聖人とされる人物です。この日は彼をしのぶとともに、アイルランドの文化を祝う日として親しまれています。
駐日アイルランド大使館によると、セントパトリックスデーはアイルランドのナショナルデーです。聖パトリックは、5世紀にアイルランドへキリスト教を伝えた人物とされています。大使館の2025年の案内では、アイルランドでは1,200年近く、アメリカでも260年以上にわたって祝われてきたと紹介されていて、最も有名なパレードとしてニューヨークの5番街のパレードが挙げられています。
緑色と三つ葉のシャムロック
セントパトリックスデーのシンボルカラーは緑です。この日は緑色の服や小物を身につけた人たちがパレードに加わったり、沿道から見物したりします。
大使館が日本向けにまとめたガイドによると、緑はアイルランドのシンボルカラーで、アイルランドは「エメラルドの島」とも呼ばれる緑豊かな国です。この日に人々が手にする三つ葉は、クローバーに似たアイルランドの国花「シャムロック」です。ケルト人の時代から神聖な植物とされ、聖パトリックがキリスト教を伝えたときにシャムロックを使って説明したという伝説があることから、いまではアイルランドの象徴になっています。
ガイドでは、アイルランドでのこの日の定番の過ごし方は、パレードを見に行き、パブに行くことだと紹介されています。今では、アイルランドにまつわるすべてのものをたたえる日として、世界中で祝われています。
日本に広がった緑の祭り
パレードが行われるのは、アイルランドだけではありません。世界各地で開かれ、日本でもこの日にちなんだ催しがあります。アイルランド大使館はこの祭りを「日本中が緑色に染まるアイルランドのお祭り」と紹介しています。
日本で初めてのセントパトリックスデーのパレードは、1992年に東京で行われました。アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンが主催する表参道のパレードは、大使館によると、アジアのセントパトリックスデーのパレードの中で最も長い歴史と最大の規模を持っています。
大使館の2025年の案内では、3月から4月にかけて日本各地で25のパレードやフェスティバルが開かれ、建物を緑色に照らす「グリーニング」も15件以上行われるとされていました。横浜の元町や京都、岡山、熊本など、北海道から九州まで各地で催しがあります。アイルランド政府の閣僚がナショナルデーにあわせて毎年この時期に世界各地を訪れる活動もあり、日本の行事への参加も案内されています。
緑のものを身につけて
3月17日は、緑色のシャツやスカーフ、小物などを一つ身につけて出かけてみてください。近くでパレードや関連の催しが開かれるかどうかは、自治体や主催団体の案内で確認できます。日時と場所を前もって確かめておくと、当日も参加しやすくなります。
よくある質問
Q&A セントパトリックスデーはいつ?
3月17日です。アイルランドのナショナルデーです。
セントパトリックスデーに緑を身につけるのはなぜ?
緑がアイルランドのシンボルカラーだからです。
日本で最初のパレードはいつ?
1992年に東京で行われました。
出典
SOURCES- アイルランド大使館プレスリリース「日本中が緑色に染まるアイルランドのお祭り」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000017681.html
- 駐日アイルランド大使館「セント・パトリックス・デー ガイド2016」 https://assets.ireland.ie/documents/ireland_pdf.pdf
- 駐日アイルランド大使館「2025 St Patrick’s Day Parade and Events in Japan」 https://www.ireland.ie/en/japan/tokyo/news-and-events/news-archive/ambassador-of-ireland-announces-2025-programme-for-st-patricks-day-in-japan/
関連リンク
- Wikipedia「聖パトリックの祝日」 https://ja.wikipedia.org/wiki/聖パトリックの祝日
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
3月17日は #セントパトリックスデー 。5世紀にアイルランドへキリスト教を伝えた守護聖人パトリックにちなむ、アイルランドのナショナルデーです☘️ #今日は何の日
- 文例 2
きょうはセントパトリックスデー。緑はアイルランドのシンボルカラーです。シャツや小物など、緑のものを一つ身につけて出かけてみませんか☘️ #今日は何の日 #セントパトリックスデー
- 文例 3
3月17日は #セントパトリックスデー 。当店では[実施する施策]をご用意しています。緑のものを身につけて、アイルランドの祝日を一緒に楽しみましょう☘️ #今日は何の日
SAME DAY 3月17日は、こんな日でもあります
- 健康
減塩の日
減塩の日(毎月17日)は、特定非営利活動法人日本高血圧学会が制定した記念日。同学会と世界高血圧連盟が定めた5月17日の「高血圧の日」にならい、一年を通じて塩分を控える意識を持ってもらおうと毎月17日とした。高血圧の予防と治療に役立つ減塩の実践を広めるのが目的。
由来を読む → - 食
いなりの日
いなりの日(毎月17日)は、いなり寿司の食材を扱う株式会社みすずコーポレーションが制定した記念日。数字の17を「い~な」と読ませる語呂合わせにちなむ。いなり寿司を口にする機会を増やす狙いがある。
由来を読む → -
みんなで考えるSDGsの日
みんなで考えるSDGsの日(3月17日)は、PR会社の共同ピーアール株式会社の総合研究所(PR総研)が定めた記念日。SDGsが掲げる17の目標を「みんな(3)」で実現しようという思いから日付を定めた。SDGsについて、企業のみならず一人ひとりが考えるきっかけになることも願われている。
由来を読む → - 食
国産なす消費拡大の日
国産なす消費拡大の日(毎月17日)は、高知や熊本など冬春なすの主産地6県でつくる冬春なす主産県協議会が制定した記念日。4月17日の「なすび記念日」にちなみ、毎月17日にも消費拡大の呼びかけを広げている。国産なすをより多くの食卓に届けることが目的。
由来を読む → - 健康
Dr.MICHAELと始めるスローエイジングの日
Dr.MICHAELと始めるスローエイジングの日(3月17日)は、株式会社レイコップが制定した記念日。「スロー(3)イイナ(17)」と読む語呂合わせから3月17日とした。心身を健やかに保ちながら健康寿命を延ばす生活習慣づくりの大切さを広めることを目的としている。
由来を読む → - 文化
ミユキ野球教室の日
ミユキ野球教室の日(3月17日)は、紳士服地を手がける御幸毛織株式会社が制定した記念日。同社が長年一社提供した番組「ミユキ野球教室」の初回放送日である1957年3月17日にちなむ。日曜朝に親しまれた長寿番組の記憶を後世に伝えることを目的としている。
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