要点
- 日付
- 毎年 3月31日
- 制定者
- 出羽屋(山形県西川町の山菜料理店)
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
3月の最終日を「春の合図」に
山菜の日は、山形県西村山郡西川町で山菜料理を出す出羽屋が制定した記念日です。日本記念日協会に認定されています。
制定の目的は、山菜のおいしい食べ方や保存方法、加工食品について、多くの人に知ってもらうことです。
この日付が選ばれた理由は二つあります。ひとつは、3と3と1で「さんさい」と読む語呂合わせです。もうひとつは、雪の多い西川町では春の山菜が待ち遠しいことから、3月の最終日に「春ですよ」という合図を込めたというものです。語呂合わせのわかりやすさに、雪国の季節感も重なった日付です。
山菜とは
山菜は、山や野に自生する植物のうち、食用にされるものを指す言葉です。ふきのとう、たらの芽、わらび、ぜんまい、こごみ、うどなどがよく知られています。多くは春に、芽や若い茎、葉を摘んで食べます。
独特の香りやほろ苦さ、えぐみを持つものが多いのも山菜の特徴です。種類によっては、ゆでたり水にさらしたりしてアクを抜いてから調理します。料理では、天ぷら、おひたし、和え物、汁物などによく使われます。
旬の時期が短いため、塩漬けや乾燥、水煮などにして保存する方法もあります。店頭でも、水煮や漬物といった加工品を見かけます。
なお、山菜には毒のある植物とよく似たものもあります。野山で採るときは、見分けに確信が持てないものは口にしないようにします。
店頭で山菜を選んで一品作る
3月末になると、地域によってはスーパーや直売所に山菜が並び始めます。ひとつ選んで下処理の方法を調べ、天ぷらやおひたしにして食べてみます。生のものが見つからなければ、水煮の加工品で和え物を作ります。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「山菜の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1046
SAME DAY 3月31日は、こんな日でもあります
- 文化
オーケストラの日
オーケストラの日(3月31日)は、「み(3)み(3)に1(いち)番」(耳に一番)の語呂合わせに由来する、日本オーケストラ連盟が2007年に制定した記念日。各地で演奏会が開かれる。
由来を読む → - 国際
エッフェル塔の日
エッフェル塔の日(3月31日)は、1889年3月31日にパリのエッフェル塔が完成したことにちなむ日。同年のパリ万国博覧会に合わせて建設された。
由来を読む → - 産業
経理の日
経理の日(3月31日)は、会計ソフト「弥生会計」を手がける弥生株式会社が制定した記念日。多くの企業が年度末を迎える3月31日にちなむ。経理業務の重要性を見つめ直し、翌日から新しい気持ちで新年度を迎えてもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
菜の日
菜の日(毎月31日)は、野菜と果物の摂取を呼びかける一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が制定した記念日。「31」を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせに由来する。月末を「カラダの決算日」と位置づけ、1日5皿分の野菜と果物を摂る健康的な食生活を継続的に広めることを目的としている。
由来を読む → - 食
晦日そばの日
晦日そばの日(毎月末日)は、島根県雲南市で100年以上製麺業を営む有限会社本田商店が制定した記念日。江戸時代の商家で、月末に悪縁を断ち良縁や金運を願ってそばを食べた風習にちなむ。ひと月を振り返り感謝しながらそばを味わう習慣を、現代に広めるのが目的。
由来を読む → - 技術
指さし確認!バックアップの日
指さし確認!バックアップの日(3月31日)は、IT関連の出版物を手がける株式会社インプレスが制定した記念日。世界的に呼びかけられる「世界バックアップデー」に合わせ、年度末にもあたる3月31日を記念日とした。スマートフォンやパソコンの大切なデータを守るバックアップの習慣を広めることを目的としている。
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