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7月22日の記念日

ナッツの日

ナッツの日(7月22日)は、日本ナッツ協会が1996年に制定した記念日。「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合わせに由来する。

台所の台に並ぶ数種類のナッツの小皿

要点

日付
毎年 7月22日
制定者
日本ナッツ協会
制定年
1996年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小暑の期間 (7月7日〜7月22日)
  • 和風月名 文月 (ふみづき・ふづき)

由来

ナッツの日は、日本ナッツ協会が1996年に制定した記念日です。日付は7月22日。「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」と読む語呂合わせから選ばれました。

制定した日付まで書いた資料もあります。アーモンドミルク研究会が2017年に出したプレスリリースは、1996年12月16日に日本ナッツ協会が制定したと紹介しています。

日本ナッツ協会は、ナッツを扱う会員企業で構成される団体です。協会のサイトによると、1993年(平成5年)5月18日に設立総会を開き、73社で発足しました。活動の目的には、ナッツ類の普及と需要の拡大、食品の害になる物質への安全対策の研究、内外のナッツ市場の調査、原産地の業者や関係機関との連携などを挙げています。ナッツの日は、発足から3年ほどたったころに定められたことになります。

ナッツとは

ナッツは、かたい殻に包まれた木の実をまとめて呼ぶ言葉です。身近なものだけでも、アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなど、いろいろあります。ちなみに落花生(ピーナッツ)は、植物の分類では豆の仲間です。それでも日常では、ナッツとしてまとめて扱われることが多くあります。

ジェトロ(日本貿易振興機構)の解説でも、ナッツ類(種実類)は「かたい皮や殻に包まれた食用の果実・種子の総称」とされ、落花生は「マメ科の植物の実」と分けて書かれています。

食べ方もさまざまです。炒ったり塩をふったりして、そのままおつまみや間食にするほか、刻んでサラダや炒め物に加えることもあります。焼き菓子やチョコレート菓子、パンの材料としてもよく使われます。かたさや食感、香りは種類によって異なります。

名前や伝わり方に残る歴史

日本ナッツ協会のサイトでは、主なナッツの来歴を紹介しています。

アーモンドは、江戸時代に南蛮船でポルトガル人が持ち込んだのが日本への最初の渡来とされています。粒が平たいことから和名を「扁桃(へんとう)」といい、のどの両側にあるリンパ組織の形が似ていることから「扁桃腺」の語源になりました。

クルミは、紀元前7000年ごろから人が食べていたとされる、最も古いナッツです。代表的なペルシャグルミが中国(胡)や朝鮮を経て日本に渡ったことから、「胡桃」の字があてられるようになったと説明されています。

カシューナッツの木はブラジルの原産です。実の根元がピーマンのような形にふくらんだ部分は「カシューアップル」と呼ばれ、その先に、かたい殻をかぶったカシューナッツがぶら下がって実ります。マカダミアナッツは、1857年にオーストラリア東海岸の亜熱帯の森で見つかった木の実です。1880年代に防風林の木としてハワイに移され、いまはハワイ島が大規模な産地になっています。

ほとんどを輸入にたよる日本のナッツ

日本で食べるナッツの多くは海外で育ったものです。協会の解説では、アーモンドは世界の生産の約7割をアメリカのカリフォルニア州が占め、ピスタチオはイランが約50%で世界一とされています。カシューナッツは殻付きのままインドに集められて加工されることが多く、インドが世界最大の生産・輸出国になっています。

日本食糧新聞が紹介している『食品産業事典 第九版』(日本食糧新聞社)では、日本ナッツ協会の中島洋人さんが、世界で流通する主なナッツ9種類の年間生産量を合わせて約300万トン、そのうち日本への輸入はおよそ5万5千トンで、世界の約1.8%と書いています。品目ごとの日本の割合は、アーモンドが約2.4%、カシューナッツが1.4%、ピスタチオが0.3%、ヘーゼルナッツが0.06%です。いちばん大きいのはマカダミアナッツ(同書の表記は「マカデミアナッツ」)で、6.6%を占めます。

7月22日に開かれてきた催し

ナッツの日に合わせた催しも開かれてきました。アメリカ大使館農産物貿易事務所は、2012年から7月22日に「アメリカン・ナッツ・カフェ」を開いてきました。アメリカ産のくるみやアーモンド、ピスタチオなどのナッツ類を、日本の消費者やシェフ、パティシエに知ってもらうための催しです。2014年の開催では、日本ナッツ協会が協賛に名を連ねています。

何種類かを並べて食べ比べ

ナッツの日には、殻の形や色が違うナッツを何種類か小皿に並べて、少しずつ食べ比べてみてください。食感や香りの違いを確かめたら、気に入ったものを一種類選んで刻み、いつものサラダやヨーグルトにのせてみましょう。

よくある質問

Q&A

ナッツの日はいつ?

毎年7月22日です。

ナッツの日は誰が制定した?

1996年に日本ナッツ協会が制定しました。

なぜ7月22日がナッツの日?

「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」と読む語呂合わせからです。

ピーナッツはナッツの仲間?

落花生はマメ科の植物の実で、分類では豆の仲間です。

出典

SOURCES
  1. 日本食糧新聞「7月22日は日本ナッツ協会が制定したナッツの日」 https://news.nissyoku.co.jp/today/577200
  2. 日本ナッツ協会「日本ナッツ協会について」 http://www.jna-nut.org/?page_id=469
  3. 日本ナッツ協会「アーモンド」 http://www.jna-nut.org/?p=116
  4. 日本ナッツ協会「クルミ」 http://www.jna-nut.org/?p=170
  5. 日本ナッツ協会「カシューナッツ」 http://www.jna-nut.org/?p=173
  6. 日本ナッツ協会「マカダミアナッツ」 http://www.jna-nut.org/?p=182
  7. 日本ナッツ協会「ピスタチオ」 http://www.jna-nut.org/?p=179
  8. ジェトロ「ナッツ類の輸入手続き:日本」 https://www.jetro.go.jp/world/qa/04M-010665.html
  9. アーモンドミルク研究会「7月22日はナッツの日」(2017年) https://atpress.ne.jp/news/132483
  10. アメリカン・ナッツ・カフェ開催の案内(2014年) https://www.value-press.com/pressrelease/128477
  11. ベストカレンダー「ナッツの日」 https://bestcalendar.jp/dates/kinenbi/3064

SNS 投稿文例

FOR YOUR POST

企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。

  • 文例 1

    7月22日は #ナッツの日 。「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合わせから、1996年に日本ナッツ協会が制定しました。アーモンドやクルミをつまみながら過ごしてみては🥜 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう7月22日はナッツの日。アーモンドの和名は「扁桃」で、粒の平たい形から付いた名前です。のどの「扁桃腺」の語源にもなりました🥜 #今日は何の日 #ナッツの日

  • 文例 3

    7月22日は #ナッツの日 。当店では[ナッツを使ったメニューや商品の案内]をご用意しています。いろいろな種類を食べ比べてみてください🥜 #今日は何の日

SAME DAY 7月22日は、こんな日でもあります