要点
- 日付
- 毎年 1月19日
この日の暦(2026年)
放送開始の日に由来
のど自慢の日は、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」の放送が始まった日にちなんでいます。1月19日という日付は、1946年1月19日の放送開始に合わせたものです。
番組名の「素人」が示すとおり、歌い手として登場したのはプロの歌手ではなく一般の人たちでした。この放送が、現在も続く長寿番組の出発点になりました。ふだんは歌を仕事にしていない人の歌声がラジオから流れる、そんな番組の始まりを記念する日といえます。
放送が始まったのは、終戦から5か月ほどしかたっていない時期のことでした。
ラジオからテレビへ
番組はラジオで始まり、1953年3月からはテレビでも放送されるようになりました。2023年の週刊女性PRIMEの記事は、その年にテレビ放送が70年を迎えたことを伝えています。
同じ記事によると、初めのころは歌のうまい人が選ばれる、歌自慢の登竜門のような雰囲気が強い番組でした。美空ひばりさんも1946年、9歳で出場し、鐘は1つだったと紹介されています。転機は1970年です。「今週のチャンピオン」に加えて、番組を盛り上げた人に贈る「熱演賞」(現在の「特別賞」にあたる)ができ、歌のうまさだけで評価しない番組へと変わりました。
「のど自慢」とはどんなものか
「のど自慢」は、もともと歌声や歌のうまさを誇ることを指す言葉です。そこから、一般の人が人前で歌を披露し、その出来を競う催しも「のど自慢」と呼ばれるようになりました。
舞台に立つのは、ふだんは歌を仕事にしていない人たちです。歌の技術だけでなく、歌う人の人柄や選んだ曲への思いが伝わってくるところも、のど自慢の持ち味です。地域のお祭りや会社の宴会、学校の行事などで、のど自慢形式の催しが開かれることもあります。
番組の顔ともいえるのが、審査の鐘です。記事の中で番組のチーフ・プロデューサーは、鐘はNHKの管理職4人が歌のうまさだけを見て鳴らしていると話しています。合格のときだけ鐘がにぎやかに鳴るのは、もともとラジオ番組で、耳で聞いてもわかりやすくするためだそうです。出場者に年齢を言ってもらうのも、ラジオで聞く人が歌い手の姿を思い浮かべられるようにという理由からだといいます。
カラオケが身近になった今では、好きな歌を人前で歌う機会も以前より増えました。のど自慢は、そうした日常の「歌う楽しみ」とも重なる文化です。
好きな一曲を声に出して歌う
1月19日は、得意な歌や思い出のある一曲を選んで、声に出して歌ってみてください。家族や友人と、それぞれ好きな歌を一曲ずつ披露し合う形にもできます。
よくある質問
Q&A のど自慢の日はいつ?
1月19日です。1946年のこの日に放送が始まりました。
のど自慢の最初の番組名は?
NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」です。
のど自慢のテレビ放送はいつから?
1953年3月からテレビでも放送されています。
出典
SOURCES- 東京新聞デジタル「きょうは何の日 1月19日 のど自慢の日」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/380185
関連リンク
- nippon.com「今日は何の日 1月19日」 https://www.nippon.com/ja/japan-topics/today0119/
- 週刊女性PRIME「『NHKのど自慢』がテレビ放送70周年」 https://www.jprime.jp/articles/-/27117
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
きょう1月19日は #のど自慢の日 。1946年のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が始まりました。終戦から5か月ほど後のことです🎤 #今日は何の日
- 文例 2
1月19日は #のど自慢の日 。合格の鐘が派手に鳴るのは、もとがラジオ番組で、耳で聞いてわかりやすくするためだそうです🔔 #今日は何の日
- 文例 3
1月19日は #のど自慢の日 。当店では[実施する企画]を行います。好きな一曲を気軽に歌いに来てください🎤 #今日は何の日
SAME DAY 1月19日は、こんな日でもあります
- 技術
空気清浄機の日
空気清浄機の日(1月19日)は、「い(1)い(1)く(9)うき」の語呂合わせに由来する、日本電機工業会が2006年に定めた記念日。空気清浄機の正しい使い方などを知ってもらう日とされる。
由来を読む → - 健康
イチジク浣腸の日
イチジク浣腸の日(1月19日)は、浣腸薬を製造するイチジク製薬株式会社が2015年に創業90周年を記念して制定した記念日。「イチ(1)ジク(19)」と読む語呂合わせに由来する。年末年始の不摂生で乱れがちなお通じを整え、快腸に過ごしてもらうことを目的としている。
由来を読む → -
家庭用消火器点検の日
家庭用消火器点検の日(1月19日)は、一般社団法人全国消防機器販売業協会が1991年に制定した記念日。消防への通報電話番号「119」にちなむ語呂合わせに由来する。家庭にある消火器の点検や、火災発生時の使い方への理解を広めることを目的としている。
由来を読む → - 食
クレープの日
クレープの日(毎月9日・19日・29日)は、洋菓子メーカーの株式会社モンテールが制定した記念日。数字の9がクレープを巻いた形に似ていることにちなみ、9のつく日を選んでいる。クレープをもっと身近なおやつとして楽しんでもらうことを目的としている。
由来を読む → - 産業
ワンクの日
ワンクの日(1月19日)は、福岡市に本店を置く株式会社西日本シティ銀行が制定した記念日。2005年に誕生した同行のイメージキャラクターは当初無名だったが、2006年の戌年を前に一般公募で「ワンク」と名付けられた。愛犬のように親しまれる存在になってほしいとの願いを込め、名付けの月と「ワン(1)ク(9)」の語呂合わせから1月19日を記念日とした。
由来を読む → - 食
イクラの日
イクラの日(毎月19日)は、「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社が制定した記念日。人気ネタであるイクラをより多くの人に楽しんでもらい、業界全体を盛り上げることが目的。「イク(19)ラ」と読む語呂合わせから、毎月19日を記念日とした。
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