要点
- 日付
- 毎年 7月14日
- 制定者
- 公益財団法人オリンパス医学振興財団
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
内視鏡の日は、公益財団法人オリンパス医学振興財団が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。
内視鏡医学のさらなる発展と普及を願って制定されました。日付は、7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせにちなんでいます。
内視鏡医学のあゆみ
日本記念日協会の説明によると、1950年、日本で世界初となる胃カメラによる胃の内部の撮影に成功しました。それ以来、内視鏡は医学の各分野で高く評価され、現在も診断や治療に役立てられています。
内視鏡の日は、こうして歩んできた内視鏡医学がこれからも発展し、広く普及していくことを願う日とされています。
世界初の胃カメラを生んだ人たち
講談社ブルーバックスの「サイエンス365days」によると、胃の中を見る道具は19世紀後半からドイツなどで開発が試みられていましたが、いずれも失敗に終わっていました。
東大附属病院の外科医だった宇治達郎(1919〜1980年)は、どうしても胃の中を直接撮影できるカメラが必要だと考えます。その求めに応えたのが、オリンパスに勤めていた杉浦睦夫(1918〜1986年)と深海正治(1920年〜)でした。二人は1950年、小型電球によるフラッシュ撮影とワイヤーの巻き取りを使った試作品を開発します。さらに2年をかけて装置や挿入部の素材などを改良し、1952年に世界初の胃カメラが実用化されました。
その後、1980年代には体の中の様子をテレビに直接映せるようになり、がんなど多くの病気の早期発見に役立っています。最近では、小さな内視鏡を使って手術の傷を小さくする技術も開発されています。
検査について確かめる
内視鏡の日をきっかけに、自分が受ける健康診断や検査の案内を一度見直してみましょう。内視鏡を使う検査について知りたいことや気になることがあれば、かかりつけの医療機関に相談してください。公的機関が発信している検査の情報を確かめることもできます。
よくある質問
Q&A 内視鏡の日はいつ?
7月14日です。7と14で「内視(ないし)」と読みます。
内視鏡の日は誰が制定した?
公益財団法人オリンパス医学振興財団です。
世界初の胃カメラはいつできた?
1950年に試作され、1952年に実用化されました。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「内視鏡の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=344
関連リンク
- 講談社ブルーバックス「7月14日 内視鏡の日」 https://gendai.media/articles/-/73977
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
7月14日は #内視鏡の日 。7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせです。1950年、日本で世界初の胃カメラによる胃の内部の撮影に成功しました🩺 #今日は何の日
- 文例 2
きょう7月14日は内視鏡の日。東大附属病院の外科医・宇治達郎の求めに、オリンパスの杉浦睦夫と深海正治が応え、世界初の胃カメラが生まれました🔬 #今日は何の日 #内視鏡の日
- 文例 3
7月14日は #内視鏡の日 。当院では[検査の案内や受付の情報]をお知らせしています🩺 #今日は何の日
SAME DAY 7月14日は、こんな日でもあります
- 技術
ひまわりの日
ひまわりの日(7月14日)は、1977年7月14日に日本初の静止気象衛星「ひまわり」が打ち上げられたことに由来する記念日。
由来を読む → - 文化
しんぶん配達の日
しんぶん配達の日(7月14日)は、公益社団法人日本新聞販売協会が制定した記念日。1977年のこの日、日本で初めて打ち上げられた気象衛星「ひまわり」が地球を巡って情報を届ける姿と、各戸を回って新聞を届ける仕事を重ね合わせている。早朝から働く配達員に光を当てることを目的としている。
由来を読む → - 食
月でひろった卵の日
月でひろった卵の日(7月14日)は、山口県柳井市で和洋菓子店「果子乃季」を展開するあさひ製菓株式会社が制定した記念日。1987年のこの日に同社の1号店がオープンし、看板商品「月でひろった卵」が発売されたことにちなむ。蒸しカステラにクリームをとろけさせた山口銘菓の魅力を広めることを目的としている。
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離島に呼ばれている気がする日
離島に呼ばれている気がする日(7月14日)は、日本一周旅行ブランド「47arounders」を運営する個人事業主が制定した記念日。翌7月15日の「内航船の日」の前日にあたり、思い立った翌日に船で離島を訪ねてほしいとの願いにちなむ。人口が減る離島で、旅人として繰り返し訪れる「関係人口」を育てていくのが目的。
由来を読む → - 文化
新学社・全日本家庭教育研究会の「家庭教育を考える日」
新学社・全日本家庭教育研究会の「家庭教育を考える日」(7月14日)は、京都市の株式会社新学社が、家庭学習教材を出版する全日本家庭教育研究会とともに制定した記念日。同研究会が家庭教育の確立を掲げて発足した1973年7月14日にちなむ。家庭でのふれあいを軸にした教育の大切さを、社会全体であらためて考える機会とするのが目的。
由来を読む → - 健康
内臓脂肪の日
内臓脂肪の日(7月14日)は、化粧品・健康食品メーカーの株式会社ファンケルが制定した記念日。「内臓脂肪」の頭文字を「な(7)い(1)し(4)」と読む語呂合わせにちなむ。加齢とともに増えやすい内臓脂肪の蓄積が将来の健康リスクになることを知ってもらい、自身の健康を見つめ直すきっかけにするのが目的。
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