要点
- 日付
- 毎年 8月22日
- 制定者
- うさもぐ
- 制定年
- 2022年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
あんバター好きが集まって作った記念日
みんなのあんバターの日は、株式会社ベンヌに所属するインスタグラマー「うさもぐ」と、「うさもぐwithクラウドファンディング支援者一同」が制定しました。うさもぐは、あんバターマニアとして知られています。
きっかけは、あんバターがあふれる1日をみんなで作りたいという思いです。そこからクラウドファンディングでプロジェクトが立ち上がりました。記念日には、あんバターの美味しさを多くの人に知ってほしいという願いが込められています。
日付は、あんバターの材料にちなんでいます。あんこの原料はあずき。そこで、毎月1日の「あずきの日」と8月21日の「おいしいバターの日」の2つの日付を組み合わせて、8月22日になりました。日本記念日協会にも認定されています。
179人の支援で申請した記念日
クラウドファンディングは、CAMPFIRE で「あんバターに関する記念日を申請したい」という題で行われました。募集期間は2022年7月1日から7月20日まで。目標金額25万円に対し、179人から36万1,500円が集まっています。目標に届かなければ全額を返す「All-or-Nothing」方式で、運営はうさもぐが所属する株式会社ベンヌが担いました。
プロジェクトのページには、お金の使い道も書かれています。日本記念日協会への申請に16万5,000円(税込)、支援者に届けるステッカーと会員カードの作成・送料に約4万円という内訳です。記念日の名前は「みんなのあんバターの日」と「美味しいあんバターの日」の2案を候補にしていました。審査で落ちることもあると断ったうえでの募集でした。
募集中の7月15日には、日本記念日協会の審査を通ったことが報告されています。のちに出版された著書の紹介文では、このクラウドファンディングは1日で目標を達成したとされています。
日付のもとになった2つの記念日
8月22日の材料になった記念日には、それぞれ別の制定者がいます。毎月1日の「あずきの日」は、三重県津市に本社を置く井村屋グループ株式会社が定めたものです。毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなみ、毎月1日にあずきを食べる習慣を広めたいという願いが込められています。なお、クラウドファンディングのページでは、この日を「小豆の日」と書いています。
8月21日の「おいしいバターの日」は、お菓子作りの材料を扱う株式会社富澤商店が定めました。1877年(明治10年)8月21日に東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開幕し、バターを作るための「犬力機」などが出品されて、バターが多くの人に知られるきっかけになったことが由来です。
あえて真夏を選んだ理由
あんことバターなら、冬のほうが似合いそうです。うさもぐ自身もクラウドファンディングのページで、あんこ系のスイーツは寒い時期に食べたくなる人が多い印象だと書いています。夏はバターが溶けてしまうため、あんバターの販売を休むパン屋もあるそうです。
それでも真夏の8月22日を選んだのは、あんバターが寒い時期だけでなく一年中楽しめる食べ物になってほしいと考えたからです。記念日には、あんバターを食べたり、お気に入りをSNSに投稿したりして、好きな人同士がつながるきっかけにしたいとも書いています。
あんバターとは
あんバターは、あんこ(あずき)とバターを組み合わせた食べ物です。あんこの甘みに、バターのコクと塩気が重なります。
よく見かけるのは、パンに挟んだ形です。コッペパンやフランスパンに、あんこと薄く切ったバターを挟むのが一般的です。トーストにあんこをのせ、バターを添える食べ方もあります。冷たいバターを使うか、溶かしたバターを使うかで、食感が変わります。
うさもぐがあんバターにのめり込んだのは、2019年に大阪の talo coffee(タロコーヒー)でトーストを食べたのがきっかけだと、キヤノンのウェブマガジンで語っています。好みは粒あんと発酵バターの組み合わせで、固形のバターをあとからのせ、口の中で溶かして食べるのがこだわりだそうです。
あんことバターをパンに挟んで
この日は、手元のパンにあんことバターを挟んで、あんバターを作ってみます。粒あんとこしあんで食べ比べると、それぞれの違いがわかります。バターの厚みを変えてみるのも一つの方法です。
真夏の記念日なので、バターは食べる直前まで冷蔵庫に入れておきます。冷えた固形のバターと、トーストの熱で溶けたバターとで、同じあんこでも口あたりが変わります。
よくある質問
Q&A みんなのあんバターの日はいつ?
8月22日です。あずきの日とおいしいバターの日を合わせた日付です。
みんなのあんバターの日は誰が制定した?
インスタグラマーのうさもぐと、クラウドファンディングの支援者一同です。
なぜ夏の8月22日なの?
あんバターを冬だけでなく一年中楽しめる食べ物にしたいという思いからです。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「みんなのあんバターの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2848
- CAMPFIRE「あんバターに関する記念日を申請したい」 https://camp-fire.jp/projects/588464/view
- 日本記念日協会「あずきの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=424
- 日本記念日協会「おいしいバターの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2079
- 講談社「うさもぐの人生を変えた 魅惑のあんバター100選」 https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000387067
- キヤノン itoshino「あんバター」 https://personal.canon.jp/articles/life-style/itoshino/list/annbata
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
8月22日は #みんなのあんバターの日 。毎月1日の「あずきの日」と8月21日の「おいしいバターの日」を合わせた日付です。あんこにバターを重ねたパンをひとつ🍞 #今日は何の日
- 文例 2
きょうはみんなのあんバターの日。バターが溶ける夏はあんバターをお休みする店もある中、一年中楽しめる食べ物になってほしいと、あえて真夏の日が選ばれました🧈 #今日は何の日 #みんなのあんバターの日
- 文例 3
8月22日は #みんなのあんバターの日 。当店では[あんバターの商品名]を[実施する施策]でご用意しています。あんことバターの組み合わせをお楽しみください🍞 #今日は何の日
SAME DAY 8月22日は、こんな日でもあります
- 健康
禁煙の日
禁煙の日(毎月22日)は、禁煙を推進する32の学会(2022年4月現在)が参加する一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが制定した記念日。数字の2を白鳥(スワン)に見立てた「吸わん、吸わん」の語呂合わせに由来する。たばこの害に関する知識を広め、受動喫煙の防止を含む禁煙の推進を目指している。
由来を読む → - 技術
はいチーズ!の日
はいチーズ!の日(8月22日)は、保育園・幼稚園の行事写真を扱うネットサービス「はいチーズ!」を運営する千株式会社が制定した記念日。日付を「8/22」と見立て、撮影の掛け声「は(8)い(1)チ(2)ーズ(2)!」の語呂合わせに由来する。子どもたちの最高の笑顔を届けるのが目的。
由来を読む → - 食
カニカマの日<6月を除く毎月22日>
カニカマの日(6月を除く毎月22日)は、水産加工品メーカーの株式会社スギヨが制定した記念日。かにのはさみの形が漢字の「ニニ」に似ていることにちなむ。本物のかにを祝う「かにの日」である6月22日は外し、かに風味かまぼこ「カニカマ」のおいしさを広めることを目的としている。
由来を読む → - 食
ラブラブサンドの日
ラブラブサンドの日(毎月22日)は、北海道札幌市のパンメーカー、日糧製パン株式会社が制定した記念日。22を「夫婦」と読む語呂合わせにちなむ。耳を落とした食パンに具材をはさんだ人気商品「ラブラブサンド」を、夫婦やカップルで分け合い感謝を伝えてほしいとの願いが込められている。
由来を読む → - 技術
なないろSMSの日
なないろSMSの日(毎月22日)は、アミューズメント業界向けサービスなどを手がける株式会社ピーアイエックスが制定した記念日。独自技術で一人ひとりに合わせたショートメッセージを届けられる同社のサービス「なないろSMS」を、より多くの企業に知ってもらうのが目的。「SMS」の文字列を数字の22になぞらえた語呂合わせにより、毎月22日を記念日とした。
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