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6月1日の記念日

気象記念日

気象記念日(6月1日)は、1875年(明治8年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台が気象業務を開始したことに由来する記念日。1942年(昭和17年)に制定された。

晴れた庭の百葉箱と雨量計

要点

日付
毎年 6月1日
制定者
中央気象台(現・気象庁)
制定年
1942年

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小満の期間 (5月21日〜6月5日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

東京気象台の業務開始に由来する日

気象記念日は、中央気象台(現在の気象庁)が1942年に制定した記念日です。

日付は1875年6月1日に由来します。この日、気象庁の前身にあたる東京気象台が気象業務を始めました。日本の公的な気象業務がここから始まったことにちなんで、6月1日が記念日になっています。

その後、組織の名前は東京気象台から中央気象台、そして気象庁へと変わりました。それでも6月1日は、気象業務の始まりの日として受け継がれています。

ジョイネルの建議から東京気象台へ

気象庁によると、明治政府は明治4年(1871年)8月に工部省に測量司を置き、東京府下の三角測量を始めました。測量助師として働いていたイギリス人のジョイネルが、気象観測の必要性を政府に建議します。

測量司はその後内務省に移され、明治8年(1875年)6月1日、東京府第二大区溜池葵町(いまの東京都港区虎ノ門)にあった内務省地理寮の構内で、ジョイネルによって「東京気象台」としての地震観測が始まりました。同じ月の5日には、1日3回の気象観測も始まっています。東京気象台は、のちに全国の気象業務を担う中央気象台の土台になりました。

気象記念日の式典

令和8年(2026年)6月1日は第151回の気象記念日でした。気象庁の発表によると、この日の式典では気象業務に功績のあった人を表彰し、「気象防災アドバイザー」への委嘱状を交付する予定とされました。気象記念日に合わせて、気象業務の現状をまとめた「気象業務はいま2026」を刊行することも発表されています。

気象業務とは

気象業務とは、大気の状態を観測し、その結果をもとに天気の移り変わりを予測して伝える仕事です。

観測の対象は、気温、気圧、湿度、風向や風速、雨や雪の量など多岐にわたります。地上の観測地点だけでなく、上空の観測や気象衛星、気象レーダーなども使われています。

集めたデータは、天気予報や天気図の作成に生かされます。大雨や暴風などで災害のおそれがあるときには、注意報や警報として発表されます。毎日の服装選びから交通、農業、防災まで、気象の情報は暮らしの多くの場面を支えています。

天気図で空模様を読んでみる

6月1日には、気象庁の公式サイトで当日の天気図を開いてみてください。高気圧と低気圧の位置や前線の形を確かめたら、実際の空を見上げて、雲の様子や風の向きと見比べます。

あわせて、住んでいる地域の警報・注意報の出し方や、避難情報の確かめ方を家族と確認しておきましょう。

よくある質問

Q&A

気象記念日はいつ?

毎年6月1日です。1875年に東京気象台が業務を始めた日です。

東京気象台はどこにあった?

いまの東京都港区虎ノ門にあった、内務省地理寮の構内です。

気象記念日には何をする?

2026年の第151回では、式典で功績のあった人を表彰する予定と発表されました。

出典

SOURCES
  1. 気象庁「第151回気象記念日について」 https://www.jma.go.jp/jma/press/2605/22c/151st_anniv.html
  2. 気象庁「気象業務の歴史」 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index2.html

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  • 文例 1

    6月1日は #気象記念日 🌤 1875年のこの日、気象庁の前身の東京気象台が、いまの東京・虎ノ門で業務を始めました。気象観測の必要性を政府に説いたのは、イギリス人のジョイネルです。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう6月1日は気象記念日。きょうの天気予報を開いて、気温や降水量がどこで観測されているのか調べてみませんか☔ #今日は何の日 #気象記念日

  • 文例 3

    6月1日は #気象記念日 。当館では、明治の気象観測の道具を紹介する展示を開いています🌡 #今日は何の日

SAME DAY 6月1日は、こんな日でもあります