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1月14日の記念日

愛と希望と勇気の日

愛と希望と勇気の日(1月14日)は、1959年1月14日に南極に置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの生存が確認されたことにちなむ記念日。タロ・ジロの日とも呼ばれる。

晴れた雪原に並ぶ二匹の犬の木像とそり

要点

日付
毎年 1月14日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小寒の期間 (1月5日〜1月19日)
  • 和風月名 睦月 (むつき)

由来

1月14日は、1959年のこの日に南極でカラフト犬のタロとジロの生存が確認された出来事にちなんでいます。この出来事は、国立極地研究所の南極・北極科学館でも、南極観測の歴史の一場面として紹介されています。

二頭は、人の手を離れた南極に残されていました。1月14日は「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれます。二頭の名前をとった「タロ・ジロの日」という別名もあります。

15頭が残された理由

国立極地研究所の南極・北極科学館によると、第1次南極地域観測隊とともに南極へ行ったカラフト犬は22頭でした。南極観測船「宗谷」は氷に閉ざされて動けなくなり、アメリカの砕氷船「バートン・アイランド号」の助けで第1次越冬隊を収容できたものの、第2次隊の越冬は難しくなりました。隊員たちは越冬の続行を訴えましたが受け入れられず、15頭の犬を基地に残したまま帰国することになりました。

ヘリコプターからの発見

大きく改装された「宗谷」は、第3次隊を乗せて再び南極を目指しました。大型のヘリコプターを2機積めるようになっていました。昭和基地に近づいて一番機が飛び立ったとき、隊員が2頭の犬の姿を見つけます。それがタロとジロでした。基地に残された15頭のうち、鎖につながれたまま死んでいたのは7頭、行方がわからなかったのは6頭です。基地にあった犬のえさには、手がつけられていなかったといいます。

その後、ジロは数年後に昭和基地で死にましたが、タロは帰国し、北海道大学植物園で余生を過ごしました。タロとジロ生存のニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだとされています。

カラフト犬とは

カラフト犬は、樺太(サハリン)などの寒い地域で飼われてきた犬です。寒さに強い体を持ち、雪や氷の上でそりを引く働き手として、人々の暮らしを支えてきました。

雪や氷に覆われた土地では、車が使いにくい場面が少なくありません。そのため、そりを引く犬は物や人を運ぶ大切な足でした。タロとジロも、そうしたそり犬の役目を担っていました。

南極観測の歩みを調べる

国立極地研究所の南極・北極科学館では、南極や北極での観測の歴史が紹介されています。施設の案内やウェブサイトを開いて、タロとジロが関わった南極観測の歩みを読んでみてください。

よくある質問

Q&A

愛と希望と勇気の日はいつ?

毎年1月14日です。タロとジロの生存が確認された日です。

なぜ犬が南極に残されたの?

第2次隊の越冬が難しくなり、15頭を基地に残したまま帰国したためです。

タロとジロはその後どうなった?

ジロは昭和基地で死に、タロは帰国して北海道大学植物園で過ごしました。

出典

SOURCES
  1. 国立極地研究所 南極・北極科学館「1959年1月14日 タロ・ジロの生存確認」 https://nipr-blog.nipr.ac.jp/science-museum/cat-4/1959114-2d10.html

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  • 文例 1

    1月14日は #愛と希望と勇気の日 🐕 1959年のこの日、南極に置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの生存が、第3次南極地域観測隊によって確認されました。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう1月14日は愛と希望と勇気の日。タロとジロ生存のニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだといいます🐾 #今日は何の日 #タロジロの日

  • 文例 3

    1月14日は #愛と希望と勇気の日 。当館でも、この日にちなんだ取り組みを予定しています🐕 #今日は何の日

SAME DAY 1月14日は、こんな日でもあります