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8月14日の記念日

専売特許の日

専売特許の日(8月14日)は、1885年8月14日に日本初の専売特許(第1号は堀田瑞松による船底用の錆止め塗料)が交付されたことに由来する記念日。

日なたの船小屋で船底に錆止め塗料を塗る手元

要点

日付
毎年 8月14日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 立秋の期間 (8月7日〜8月22日)
  • 和風月名 葉月 (はづき・はつき)

由来

8月14日は、日本で初めて専売特許が交付された日にちなむ記念日です。化学情報協会の説明によると、最初の専売特許が交付されたのは1885年の8月14日でした。

その第1号は、堀田瑞松による船底用の錆止め塗料です。船の底は常に水に触れるため、錆や傷みを防ぐ工夫が欠かせません。日本の特許の歴史は、こうした実用的な発明から始まりました。

堀田瑞松と「堀田式錆止め塗料」

化学情報協会のコラムによると、日本の近代的な特許制度は、1885年(明治18年)4月18日に公布された「専売特許条例」で始まりました。それから約4か月後に第1号となった堀田瑞松は彫刻家・漆工芸家で、発明の名前は「堀田式錆止め塗料およびその塗法」です。鉄船の船底に生漆を主な成分にした塗料を塗って錆を防ぐ技術で、漆や柿渋、生姜といった日本らしい材料が使われていました。

堀田の塗料は、横須賀造船所での実験を経て海軍省に高く評価され、1887年に海軍に正式に採用されました。日本の海軍だけでなく、ロシア海軍の艦船などにも採用されています。堀田はその後も研究を続け、1890年には特許第918号「介藻防止漆」も取得しました。

特許とはどんな仕組みか

特許は、新しい発明をした人に、その発明を一定の期間、独占して使える権利を認める制度です。権利を得るには、発明の内容を国に出願し、審査を受けます。認められた発明は、その内容が公開されます。

発明者は、権利によって自分の工夫を守れます。一方で社会の側は、公開された技術を知り、次の発明に役立てられます。この両方を通じて技術の発展を促すことが、特許制度のねらいです。

「専売特許」は、かつて特許を指して使われていた言葉です。今では「その人の得意とすること」という意味の言い回しとしても使われています。

身近な発明の特許を調べる

公的機関が提供する特許情報の検索サービスを使えば、出願された発明の内容を誰でも調べられます。気になる道具や素材の名前を入れて、どんな工夫が権利として認められているのか、試しに一件読んでみてください。

よくある質問

Q&A

専売特許の日はいつ?

毎年8月14日です。1885年に日本で初めて特許が与えられた日です。

日本の特許第1号は?

堀田瑞松の「堀田式錆止め塗料およびその塗法」です。

どんな発明だった?

生漆を主な成分にした塗料を鉄船の船底に塗り、錆を防ぐ技術です。

出典

SOURCES
  1. 化学情報協会 https://www.jaici.or.jp/cas-scifinder-discovery-platform/column/column_030/

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  • 文例 1

    8月14日は #専売特許の日 📜 1885年のこの日、日本で初めての特許が、彫刻家・漆工芸家の堀田瑞松の「錆止め塗料」に与えられました。生漆や柿渋、生姜を使った船底の塗料です。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう8月14日は専売特許の日。日本の特許第1号の錆止め塗料は、1887年に海軍に正式に採用されたそうです⚓ #今日は何の日 #専売特許の日

  • 文例 3

    8月14日は #専売特許の日 。当館でも、この日にちなんだ取り組みを予定しています📜 #今日は何の日

SAME DAY 8月14日は、こんな日でもあります