要点
- 日付
- 毎年 3月10日
- 制定者
- 「お砂糖“真”時代」推進協議会(精糖工業会など砂糖関係8団体)
- 制定年
- 2014年
この日の暦(2026年)
由来
砂糖の日は、毎年3月10日の記念日です。「さ(3)とう(10)」と読む語呂合わせから、この日付が選ばれました。制定したのは「お砂糖”真”時代」推進協議会です。精糖工業会など、砂糖に関わる8つの団体で構成されています。制定は2014年度です。
3月10日は、東日本大震災の前日にあたります。そのため協議会はこの日を通じて、非常時のエネルギー源としての砂糖の価値にも目を向けるよう呼びかけています。
協議会は11月30日も「いいさとうの日」として制定しています。砂糖の記念日は年に2回あることになります。
8つの団体と、2つの日付の役割
農畜産業振興機構のウェブサイトに、精糖工業会の事務局長が記念日の経緯を寄せています。それによると、協議会を構成するのは、精糖工業会、日本製糖協会、日本ビート糖業協会、日本甘蔗糖工業会、日本分蜜糖工業会、日本砂糖輸出入協議会、全国砂糖代理店会、全国砂糖特約店協同組合連合会の8団体です。協議会は平成26年度に、砂糖のよさを発信する記念日として「砂糖の日」を定めました。
2つの日付には、それぞれ役割があります。11月30日は、「いいさとうのひ」の文字どおり、砂糖のさまざまな効用を伝える日です。3月10日は東日本大震災が起きた日の前日にあたることから、「長期保存可能なエネルギー源」としての砂糖を知ってもらい、防災について考える催しを行う日とされました。
初年度の誕生セレモニーとイベント
最初の催しは、2014年11月30日の「いいさとうのひ」に東京プリンスホテルで開かれた誕生セレモニーでした。砂糖業界の関係者と一般の消費者150人余りが集まり、お砂糖キャラクター「シュガタン」の紹介とともに「砂糖の日」の制定が宣言されました。防災心理学を研究する慶應義塾大学の吉川肇子教授は「防災と備蓄」をテーマに講演し、日常生活で食べながら備える「ローリングストック法」を紹介しています。甘いものには、非常時に日常を取り戻し、心を落ち着かせる力があるという話もありました。
3月10日の砂糖の日の誕生イベントは、2015年3月22日に東京・有楽町のイトシア前広場で開かれました。3月10日が平日だったため、人が集まりやすい日曜日にしたといいます。会場では砂糖についてのパネルや東北地方のお菓子を展示し、パンフレット「BICHIKU SUGAR」とスティックシュガーを3,000セット配りました。
砂糖という食品
砂糖は、主にサトウキビやテンサイ(砂糖大根)からつくられる甘味料です。家庭でよく使われるのは白い上白糖やグラニュー糖ですが、三温糖や黒砂糖など、色や風味の違う種類もあります。
料理やお菓子での役割は、甘みをつけることだけではありません。煮物に照りを出したり、焼き菓子に焼き色をつけたりもします。ジャムや砂糖漬けのように、食品を日持ちさせるためにも使われてきました。
保存しやすく、そのまま口にしても、飲み物に溶かしてもとれることも砂糖の特徴です。協議会が非常時の砂糖に注目するのも、こうした扱いやすさと結びついています。
非常用の備えに砂糖を
3月10日は、家にある非常用の備蓄を見直すきっかけにもなります。保存食や飲料水と一緒に、砂糖や飴、角砂糖などが入っているかを確かめます。足りなければ、ふだん使う分とは別に一袋、備蓄品の箱へ加えておきます。
よくある質問
Q&A 砂糖の日はいつ?
3月10日です。11月30日の「いいさとうの日」もあります。
砂糖の日は誰が制定した?
精糖工業会など砂糖関係8団体の「お砂糖“真”時代」推進協議会です。
砂糖の日が3月10日なのはなぜ?
「さ(3)とう(10)」の語呂合わせです。東日本大震災の前日でもあります。
出典
SOURCES- 農畜産業振興機構「『砂糖の日』制定とその取り組みについて」 https://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_001204.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
3月10日は #砂糖の日 。「さ(3)とう(10)」の語呂合わせから、砂糖関係の8団体でつくる協議会が制定しました。東日本大震災の前日で、防災を考える日でもあります🍬 #今日は何の日
- 文例 2
長く保存できるエネルギー源として、砂糖を非常用の備えに。3月10日の #砂糖の日 に、家の備蓄に砂糖や飴が入っているか確かめてみませんか🍬 #今日は何の日
- 文例 3
3月10日は #砂糖の日 。当店では[実施する施策]をご用意しています。甘いもので、ほっとひと息ついてください🍬 #今日は何の日
SAME DAY 3月10日は、こんな日でもあります
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東京都平和の日
東京都平和の日(3月10日)は、1945年3月10日の東京大空襲で多くの命が失われたことを悼み、東京都が1990年に条例で定めた記念日。平和の意義を確認する日とされる。
由来を読む → - 食
コッペパンの日
コッペパンの日(毎月10日)は、全日本丸十パン商工業協同組合が制定した記念日。組合名に入る「丸十」の「十」にちなんで日付を決めた。パン酵母による製パン技術を日本で初めて確立した田辺玄平翁の伝統を受け継ぐ、ふっくらとしたコッペパンの魅力を広く知ってもらうことを目的としている。
由来を読む → - 文化
サンドブラスト彫刻の日
サンドブラスト彫刻の日(3月10日)は、富山県射水市に工房を構えるオリジナルギフト工房ハッピースマイルが定めた記念日。砂などの研磨剤を吹き付けてガラスなどに模様を刻む技法「サンドブラスト」にちなみ、「サンド」と読む語呂合わせから日付を定めた。この技法と作家活動を広めることを目的としている。
由来を読む → - その他
見合いの日
見合いの日(3月10日)は、婚活サービスを手がけるエン婚活エージェント株式会社が定めた記念日。「み(3)あい(1)=見合い」や「ミー(3)ト(10)=meet」など複数の語呂合わせを組み合わせて日付を定めた。出会いの機会を提供し、幸せな結婚を後押しすることを目的としている。
由来を読む → - 文化
サトウ記念日
サトウ記念日(3月10日)は、声優コンテンツの企画を手がける株式会社セカンドラインが、声優・俳優の佐藤拓也氏の活躍を記念して制定した記念日。「サトウ」と読む語呂合わせに由来する。数々のアニメ作品で活躍する佐藤氏を応援する日としている。
由来を読む → - 健康
パーソナライズ寝具・スレプトンの日
パーソナライズ寝具・スレプトンの日(3月10日)は、寝具の企画製造を手がける株式会社ジスクリエーションが制定した記念日。AIで最適化するパーソナライズ寝具ブランド「slepton」の立ち上げ日(2025年3月10日)と、「ス(3)レプトン(10)」の語呂合わせにちなむ。ブランドの理念を広め、質の良い睡眠を通じた健康づくりを後押しする狙いがある。
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