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6月4日の記念日

蒸し豆の日

蒸し豆の日(6月4日)は、兵庫県神戸市の株式会社マルヤナギ小倉屋が制定した記念日。6月の食育月間と、「蒸(6)し(4)」と読む語呂合わせに由来する。素材本来の風味や栄養を活かした蒸し豆を、そのままでもサラダや煮物の材料としても手軽に楽しんでもらうことが目的。

蒸し豆をのせたサラダと豆の小皿

要点

日付
毎年 6月4日
制定者
株式会社マルヤナギ小倉屋
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 小満の期間 (5月21日〜6月5日)
  • 和風月名 水無月 (みなづき・みなつき)

食育月間と「蒸し」の語呂合わせから

蒸し豆の日は、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く株式会社マルヤナギ小倉屋が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。

制定者によると、蒸し豆の良さは、素材そのものの風味や香り、旨み、栄養価を逃がさないところにあるとされています。その良さを多くの人に知ってもらい、手軽に食べてもらいたい。そんな思いから設けられた記念日です。

6月4日という日付には、二つの理由があります。6月が食育月間であること、そして「6」と「4」で「蒸し」と読める語呂合わせです。

昆布の店から始まった会社

マルヤナギ小倉屋の始まりは昆布です。同社の「創業の歴史」によると、淡路島出身の柳本一夫は1948年の秋、親戚の縁で大阪の昆布店「小倉屋居内」を手伝うことになりました。尼崎の店で店頭の販売と塩昆布炊きを任され、1年後には大阪の新しい工場の責任者に。そこから1年半で売上を40倍に伸ばしたといいます。その働きが認められて、神戸市灘区の市場でのれん分けを許され、1951年12月26日にマルヤナギ小倉屋を創業しました。

その後は、量り売りが当たり前だったとろろ昆布を袋に詰めた「初霜」(1955年)、カップ入りの昆布佃煮(1970年)、自動で量って詰めるレトルトの煮豆(1976年)など、新しい形の商品を出してきました。

蒸し豆とは

蒸し豆は、豆を湯でゆでるのではなく、蒸気で加熱して仕上げたものです。制定者は、蒸すことで豆の風味や香り、旨みを逃がさないと説明しています。使われる豆は、大豆やひよこ豆、黒豆などさまざまです。

すでに加熱してあるので、袋や容器から出してそのまま食べられます。日本記念日協会の説明でも、そのまま食べるだけでなく、サラダのトッピングや、煮物、スープなどの材料として幅広く活用できるとされています。乾燥豆のように水に浸して戻す手間もかからず、普段の料理に少しずつ加えやすい食材です。

ゆでるのではなく、蒸す

同社の歴史では、蒸し大豆の商品化は2002年です。大豆をもっとおいしく、いろいろな食べ方で楽しめる商品を研究するなかで、昔から味噌などに使う蒸した大豆がおいしい、という話にたどり着いたのがきっかけでした。

煮豆は、豆を煮る前にまずゆでるのが常識でした。同社の歴史によると、開発者は、野菜と同じように豆もゆでると大切な栄養分がゆで汁に抜け出てしまうと考えました。栄養分を逃がさずにおいしく加熱する方法として思いついたのが「蒸す」ことでした。

簡単に見えて、苦労もありました。豆を蒸すと、ゆでたときと違って色が悪くなってしまうのです。試作をくり返すうちに、色があまり変わらない大豆が見つかります。解決策は、質のよい原料を選ぶことでした。蒸した豆のおいしさを生かすため、当初考えていた味つきの煮豆ではなく、そのまま食べられ、料理の材料にもなるものとして売り出すことにしました。窒素を充填して、風味が落ちるのも防いでいます。

「蒸した豆」が買う人にどう受け止められるかは、まったくわかりませんでした。そこで会社を挙げて各地で試食を行い、まず味を知ってもらうことから始めたといいます。

いつものサラダに蒸し豆を

6月4日には、家にある乾燥豆を水で戻し、蒸し器で蒸してみてください。同じ豆をゆでたものと食べ比べて、味や香り、食感に違いがあるか確かめてみるのも一つの方法です。蒸した豆は、サラダや汁物の具にも使えます。

よくある質問

Q&A

蒸し豆の日はいつ?

6月4日です。食育月間と「蒸(6)し(4)」にちなみます。

蒸し豆の日は誰が制定?

神戸市の株式会社マルヤナギ小倉屋です。

蒸し大豆はいつ商品になった?

マルヤナギ小倉屋の歴史では2002年です。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「蒸し豆の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=947
  2. マルヤナギ小倉屋「2002年 健康+おいしい蒸し大豆」 https://www.maruyanagi.co.jp/monozukuri/2002mushidaizu/
  3. マルヤナギ小倉屋「商品開発の歴史」 https://www.maruyanagi.co.jp/monozukuri/his-products/
  4. マルヤナギ小倉屋「マルヤナギ創業の歴史②」 https://www.maruyanagi.co.jp/monozukuri/history-sougyou/

SNS 投稿文例

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  • 文例 1

    6月4日は #蒸し豆の日 。食育月間の6月と「蒸(6)し(4)」の語呂合わせにちなみます。マルヤナギ小倉屋は2002年に蒸し大豆を商品にしました🫘 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょうは蒸し豆の日。マルヤナギ小倉屋が蒸し大豆を開発したきっかけは、昔から味噌に使う蒸した大豆がおいしい、という話だったそうです🫘 #今日は何の日 #蒸し豆の日

  • 文例 3

    6月4日は #蒸し豆の日 。[実施する施策]で、豆を使った料理の工夫を紹介します🫘 #今日は何の日

SAME DAY 6月4日は、こんな日でもあります