要点
- 日付
- 毎年 8月6日
この日の暦(2026年)
由来
8月6日の「ハムの日」は、「ハ(8)ム(6)」と読む語呂合わせから生まれた記念日です。日本食糧新聞の記事では、この日がハムの日として紹介されています。制定したのは業界団体とされています。
ハムとはどんな食品か
ハムは、豚肉を塩漬けにし、燻製や加熱などの工程を経て作る食肉加工品です。英語の「ham」は、もともと豚のもも肉を指す言葉です。
日本でよく知られているのは、豚のロース肉を使ったロースハムでしょう。ほかにも、骨付きのまま仕上げる骨付きハムや、加熱せずに作る生ハムなど、いくつかの種類があります。
薄く切ればそのまま食べられるので、サンドイッチやサラダ、オードブルなどで出番が多い食材です。炒め物やスープの具にもなり、贈り物の詰め合わせとしても扱われています。
出島の「臘干」から明治の工場へ
日本食糧新聞は、日本食糧新聞社の『食品産業事典 第九版』(執筆は日本食肉加工協会の南波利昭)をもとに、日本のハムの歩みを紹介しています。
肉を加工する技術のルーツは、有史以前からの肉の保存方法にさかのぼります。日本でも、とった獣の肉を焼く、乾かす、塩漬けにする、いぶすといった方法で、一度に食べきれない肉を保存してきました。
いまのような形のハムやソーセージが現れたのは江戸時代の長崎、出島とされています。出島のオランダ商館では、住んでいたオランダ人が自分たちの食べる分のハムやソーセージを作っていました。たまたま客として招かれた日本人が口にした「臘干(ラカン)」が、今日のハムにあたります。
記録に残るものでは、1872年(明治5年)に長崎の片岡伊右衛門が、アメリカ人のペニスンからハムの製法を教わり、工場を建てて製造を始めました。その後、文明開化の流れのなかで、北海道の箱館や神奈川県の鎌倉郡でもハムづくりが芽生えます。1878年(明治11年)には、フランスで開かれた万国博覧会に、日本の製品の一つとして出品されるまでになりました。
ハムを使った一品を作る
8月6日の食事に、ハムを使った料理を一品加えてみます。食パンにハムと野菜をはさんでサンドイッチに、きゅうりやトマトと合わせてサラダに。切って合わせるだけの料理なら手軽に作れます。買い物のときは、パッケージの表示で種類や原材料を確かめてから選びます。
よくある質問
Q&A ハムの日はいつ?
8月6日です。「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせです。
日本でハムづくりが始まったのはいつ?
記録では1872年(明治5年)に長崎で始まりました。
ラカンとは?
出島のオランダ商館で日本人が口にした、ハムにあたる食品です。
出典
SOURCES- 日本食糧新聞「8月6日はハムの日」 https://news.nissyoku.co.jp/today/581099
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
8月6日は #ハムの日 。「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせから生まれた記念日です。サンドイッチやサラダにハムを一枚どうぞ🥪 #今日は何の日
- 文例 2
きょう8月6日はハムの日。江戸時代、長崎・出島のオランダ商館に招かれた日本人が口にした「臘干(ラカン)」が、今日のハムにあたるそうです🍖 #今日は何の日 #ハムの日
- 文例 3
8月6日は #ハムの日 。当店では[ハムを使ったメニュー]をご用意しています🥪 #今日は何の日
SAME DAY 8月6日は、こんな日でもあります
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広島平和記念日
広島平和記念日(8月6日)は、1945年8月6日に広島へ原子爆弾が投下されたことに由来する日。広島市では毎年平和記念式典が営まれる。
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南郷トマトの日
南郷トマトの日(8月6日と9月10日)は、会津よつば農業協同組合が制定した記念日。福島県南会津の山間高冷地で育つ南郷トマトが2018年に県内初の地理的表示(GI)保護制度に登録された8月6日と、秋味の出荷期にあたり「南(9画)」と「ト(10)」の語呂合わせにちなむ9月10日を組み合わせた。ブランドの知名度向上と産地の魅力発信が目的。
由来を読む → - 文化
ヤムヤムズの日
ヤムヤムズの日(8月6日)は、グリーティングカード関連商品を扱う株式会社日本ホールマークが2014年に制定した記念日。1989年生まれの人気キャラクター「yumyums」ことヤムヤムズが誕生25周年を迎えたことを機に定められ、「ヤ(8)ム(6)」の語呂合わせに由来する。
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巻寿司の日
巻寿司の日(2月3日・5月4日・8月6日・11月6日)は、巻寿司の具材を製造する株式会社あじかんが制定した記念日。立春・立夏・立秋・立冬の前日にあたる節分に合わせている。この日に巻寿司を丸ごと食べると福を招くとされる言い伝えを広めるのが目的。
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メロンの日
メロンの日(毎月6日)は、茨城県鉾田市の第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会が制定した記念日。出荷量が最も多い6月と、数字の6がメロンの形に似ていることにちなむ。各産地がふさわしい月の6日にPRを行い、メロンの消費拡大につなげることを目的としている。
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手巻きロールケーキの日
手巻きロールケーキの日(毎月6日)は、ロールケーキを全国のスーパーやコンビニに展開する株式会社モンテールが制定した記念日。生地のふんわりとした食感を守るため手で巻き上げる製法が特徴で、この美味しさを広く知ってもらう狙いがある。日付は輪切りにした断面が数字の6に見える点と、ロールケーキの「ロ」を6と読む語呂合わせにちなむ。
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